WiMAXとは?初心者に最もわかりやすく解説

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WiMAXとは?初心者に最もわかりやすく解説

WiMAXは人気のあるサービスではあるものの、ポケット型Wi-Fiはいろんな種類があり、その中でWiMAXってどうなの?何が違うの?という疑問がある方も多いでしょう。

ただ、「WiMAX+5G」がスタートしてWiMAX2+より回線の安定性や速度が改善されてから、WiMAXのシェア率は非常に高いものとなってきています。

この記事では、そもそもWiMAXとは?から、特徴や大手各社のWi-Fiとの比較まで、初心者の方にもわかりやすくまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の監修者
瀬戸根(セト・せっちゃん)

瀬戸根 弘宜
ネット回線アドバイザー,WiMAXマスター

神戸新聞社が認めるネット回線アドバイザーであり株式会社LIFEFiTの代表取締役。利用ユーザーのことを第一に考えた、本来あるべきインターネット回線の選び方を提唱。
監修者プロフィール(マイベストプロ)

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この記事の目次

WiMAXとは?高速通信できる5G対応のモバイルWiFiの一つ

これがまさにWiMAX!

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

WiMAXというのは、UQコミュニケーションズが提供しているモバイルWiFiサービスのことで、WiMAX回線とau回線(4G/5G)を利用した移動体通信端末やサービスのことを一般的に指しています。

一般的にといった理由は、そもそもWiMAXという言葉は全く違う意味を持っており、「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の頭文字をとった「高速無線通信ネットワークの規格」を表しています。

具体的にWiMAXという言葉は、au,docomo,softbankの所有する4G LTE回線や5G回線などと同じ意味を持った名称でもあり、WiMAX回線というものが実際に存在しています。

ただ、日本においては「WiMAX=WiMAX回線を使用した高速通信ができる工事不要のモバイルWiFi」といった意味合いが一般的に浸透しているので、シンプルにWiMAXはモバイルWiFiサービス(ポケット型Wi-Fi)の1つであると捉えるのを推奨します。

ちなみにWiMAXで利用されている回線というのは、auの携帯電話やスマーとフォンで利用されているau5G回線やau4GLTE回線、WiMAX2+回線(スペックはau4GLTEと大差ない)であり、通話ができないデータ通信専用のWi-Fiとなっています。

また、WiMAX以外のモバイルWiFiサービスには、クラウドSIM(Mugen WiFiやAiR WiFi)や、ポケットWi-Fi(ソフトバンクのモバイルWiFi)、ドコモ、auなどがあります。

モバイルWiFIはココがややこしい

WiMAX、クラウドSIM、ポケット型Wi-Fiなどは機種で必ず判別できる訳ではありません。あくまでも使っている回線の違いであり、同じ機種を持っているのにAさんはWiMAX、BさんはクラウドSIMということは普通にありえます。iPhoneを持っているからと言って、携帯キャリアが分からないのと同じです。ここをおさえておくとWiMAXの話がより分かりやすくなります。

WiMAXと勘違いしがちなもの

WiMAXというのは、ポケット型WiFiやモバイルWiFiの中の1つとお伝えしましたが、それでも混同したり勘違いしやすいものが2つあります。

  • モバイルWi-Fi
  • ポケットWi-Fi

ちなみにどれも同じような意味を持っているように感じる方もいるかと思いますが、指しているサービスが異なります。

スクロールできます
指しているサービス
(提供元)
言葉の意味
モバイルWiFi
(ポケット型Wi-Fi)
・WiMAX
・docomo
・softbank
・au
・Mugen WiFi(クラウドSIM)
・AiR WiFi(クラウドSIM)
等々
・持ち運びできるポケットサイズのモバイルルーターを活用したWiFiサービス
・端末自体のことを指すこともある
※正確にはモバイルWiFiルーター
ポケットWi-Fi・SoftBank
・Y!mobile
・Y!mobile(旧イーモバイル)のモバイルWiFiにおける登録商標
WiMAX・WiMAX・WiMAX回線を利用した、
UQコミュニケーションズが提供しているモバイルWiFiサービス
※各社プロバイダ(GMO・カシモWiMAX)が提供するものを含む

よくWiMAXを指差してポケットWiFiと呼ぶ方もおられますが、ポケットWi-Fiの本当の意味ではSoftBankやY!mobileのモバイルWiFiのことを指しているので、詳しい人に説明を求める際にポケットWi-Fiと言ってしまうと全く違うものを伝えられてしまいます。

そのため、WiMAXに関しては、WiMAXと呼ぶのが正しいですが、UQのポケットWi-FiやUQのモバイルWiFiなどと理解しておくのが何気に重要です。

WiMAXの特徴とは?知っておくべき基礎知識

WiMAXのことを詳しくお伝えする場合、他社モバイルWiFiとの違いを踏まえて、サービス内容や特徴の基礎知識を知っていただく必要があるので、まず最初に紹介します。

特徴一覧
  • WiMAXは他モバイルWi-Fiより高速
  • WiMAXは工事不要でネットがすぐ使える
  • 3日制限なし!無制限に使える
  • 15日無料お試しができる(TRY WiMAX)
  • auスマホやUQモバイルとのセット割引がある
  • 端末は携帯型と据え置き型の2種類ある
  • 山間部でもつながるプラチナバンドが使えるモードがある

次で、それぞれ詳しくご紹介します。

【特徴1】WiMAXの通信速度は他より速い

実際の平均速度下り最大速度
(実際の平均速度)
WiMAX
(カシモWiMAX)
66.68Mbps2.2Gbps
THE WiFi
(クラウドSIM)
20.81Mbps150Mbps
AiR-WiFi
(クラウドSIM)
17.73Mbps150Mbps
SoftBank
(ポケットWi-Fi)
17.96Mbps150Mbps
ドコモ
(キャリア)
204.79Mbps4.2Gbps
au
(中身はWiMAXと同じ)
66.68Mbps2.2Gbps
※実際の平均速度は「みんなのネット回線速度」2023年3月9日より転載

モバイルルーターでの比較です。ほかのWi-Fiサービスと比べても比較的通信速度が速いのがおわかりいただけると思います。

通信速度はどの程度あるといいの?

快適に利用できる通信速度は約30Mbpsほどです。

ただ、使用目的や使用サービスにより必要な通信速度は異なるので、以下図解で解説しました。

快適に使える通信速度の目安がわかる図解

必要な下り速度例
サービス別に必要な通信速度の詳細

ちなみにサービスごとに必要な速度の目安は以下の通りです。

サービス快適な速度
WEBサイト視聴10Mbps
Twitter5Mbps
Instagram10Mbps
Tik Tok10Mbps
Youtube
(低画質)
3Mbps
Youtube
(普通画質)
10Mbps
Youtube
(高画質)
※HD〜2K画質
115Mbps
Youtube
(最高画質)
※4K画質程度
35Mbps
ZOOM20Mbps
GoogleMAP10Mbps
オンラインゲーム
※APEX・フォートナイト等
※速度よりPingのほうが重要
35Mbps
(Ping値:20ms以下が理想)
デスクワーク
(あらゆる仕事)
20Mbps以上
(コレぐらいあれば、ほぼ困らない)
大容量データの送受信50Mbps以上
(PC等の処理速度のほうが大事)
サービス別速度の目安表

※NETFLIXやAmazonプライム・ビデオは、Youtube(高画質)ぐらいがデフォルトです。5Mbps程度でも再生できますが、止まる可能性はあります。 必要な速度を満たしているけど遅く感じることもあります。

ちなみに通信速度自体は速いけど、遅いと感じることは2パターンあります。

1つ目が、Ping値というネット回線の反応速度が100msを上回っている場合で、どこかクリックして接続されるまで微妙な誤差があるので、画面の切り替わりが遅かったりします。

2つ目が、デバイス(PCやスマホ等)が重い状態になっている時(主にメモリパージ)で、通信自体は終わっているけど、デバイス側の動作が重いために、画面上に表示するのが遅くなっている状態です。

瀬戸根

遅いと感じる場合の原因は、必ずしも通信速度だけではないということを知っておいていただけると、より快適にネットが使えるようになりますよ。

瀬戸根

WiMAXぐらいの速度が出ていれば、どんな使い方でも困ることはないというわけです。

【特徴2】WiMAXは工事不要ですぐネットが使える

WiMAXはルーター端末でモバイル回線を受信しているので、光回線のように電柱から引き込む必要なく利用できます

そのため工事は一切不要で、契約時に送られてきているSIMカードを端末にさせばすぐネットが利用できます。

HOME 5G L11にSIMカードを入れている状況

よくコンセントに指すだけでWiFiに繋がる!というCMを見かけますが、それもモバイル回線を使用したSoftBank Airや、WiMAXのホームルーターのCMであり、別名「置くだけWi-Fi」とも呼ばれているものです。

仕組み自体はWiMAXのモバイルルーターと同じですが、ホームルータータイプはバッテリーが内蔵されていないのでコンセント給電が必要な据え置きタイプとなっています。

【特徴3】3日制限なく大容量通信ができる

WiMAX+5G専用の「ギガ放題プラス」では3日制限もないので、1ヶ月のデータ通信量が無制限で使い放題です。

過去WiMAX+5Gでは、3日間で15GBのデータ通信量を超過すると、翌日の夜18~2時頃まで速度制限がかかっていましたが、2022年2月1日にその制限が撤廃されました。
※3日7GB制限はWiMAX2+(旧プラン)の時の速度制限です。

通信速度が速く、さらに無制限で使えるということで、オンラインゲームや高画質な動画を見てもデータ通信制限を心配する必要がなく、安心して使うことができます。

ただ、一定期間内に大量のデータ通信があった場合等は制限される場合があります。

瀬戸根

過去に1日で30GBほど使ったことがありましたが、速度制限にかかることはありませんでした。

【特徴4】TRY WiMAXというお試しプランがある

Try WiMAX
Try WiMAXのイメージ画像
転載元:UQコミュニケーションズ公式サイトより

TRY WiMAXというお試しプランをUQ WiMAXが提供しており、クレジットカードをお持ちで、WiMAXの契約を検討している方であれば、誰でも15日間無料で使ってみることが可能です。
※過去180日間以内にTRY WiMAXの利用履歴がない方に限る

WiMAXは地下や山間部、室内だと弱いという声が過去よく出ていたので、今から契約される方で不安な方は是非お試しいただくこと推奨いたします。

【特徴5】WiMAXはauスマホやUQモバイルが安くなる

auスマホとUQモバイルユーザーは、WiMAXを契約するとスマホの通信料が割引になります。

一律の割引ではなく、ご契約のプランに応じて割引額が変わってきますので、詳しく見ていきましょう。

auスマホの場合

auスマートバリュー
auスマートバリューのイメージ画像
転載元:UQコミュニケーションズ公式サイトより
対象プラン割引額
ピタットプラン〇〇550円割引 /1台
使い放題MAX〇〇1,100円割引 /1台
割引は最大10台まで受けられます

その他受付終了プランなどを利用中の方は、au公式サイトのスマートバリューページに割引額の詳細がありますのでご確認ください。

UQモバイルの場合

自宅セット割インターネットコース
自宅セット割インターネットコースのイメージ画像
転載元:UQコミュニケーションズ公式サイトより
対象プラン割引額
くりこしプランS +5G(3GB)
くりこしプランM +5G(15GB)
638円割引 /1台
くりこしプランL +5G(25GB)858円割引 /1台
割引は最大10台まで受けられます

auスマートバリュー適用中はプラスエリアモードも無料!

auスマホやUQモバイルのスマホ割引(auスマートバリュー)を適用中の方は、WiMAXのプラスエリアモードの利用料(利用月のみ1100円)が無料になります。

プラスエリアモードは「プラスエリアモードとは?」で詳しく説明していますが、簡潔にいうとauスマホで利用されている山間部でも繋がりやすいプラチナバンド回線を利用できるようになる端末側で変更できる通信モードのことです。

ただプラスエリアモード利用時は月間15GBを超過すると速度制限にかかりますが、スタンダードモードに変更すれば速度制限は解除されます。

【特徴6】WiMAXは携帯型と据え置き型の2種類ある

モバイルルーター
(携帯型)

Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Galaxy 5G Mobile WiFi

ホームルーター
(据え置き型)

Speed Wi-Fi HOME 5G L11(WiMAX+5G)
Speed WiFi HOME 5G L11

WiMAXの端末には、ホームルーターとモバイルルーターの2種類あり、据え置き型のものがホームルーター、持ち運び型のものをモバイルルーターといいます。

簡単なスペックの違いとしては、ホームルーターのほうが電波の送受信量が多く、通信が安定することや同時接続台数が多いことが挙げられます。

しかし、モバイルルーターもかなり優秀でその他のスペックに大きな差はないので、家でしか使わないという方以外、とくに一人暮らしやワンルームにお住まいの方はどうせなら持ち歩けるモバイルルーターがおすすめです。

【特徴7】プラスエリアモードで山間部でも繋がりやすくなる

WiMAXには、端末側で設定できる通信モードが2つあります。

  • スタンダードモード(ST)
  • プラスエリアモード(+A)

それぞれのモードの違いは「通信する利用回線」「通信データ容量制限」「料金」の3つあり、表で簡潔に解説します。

利用回線データ容量制限料金
スタンダードau 5G(2~3.5GHz)
au 4G LTE(2GHz)
WiMAX+(2.5GHz)
無制限無料
プラスエリアau 5G(2~3.5GHz)
au 4G LTE(2GHz)
au 4G LTE(800MHz)
WiMAX+(2.5GHz)
1ヶ月15GB
(スタンダードに変更すれば制限解除)
1,100円
※利用月のみ
※スマートバリュー利用時は無料
※プラチナバンドはコレ

またプラスエリアモードは、簡単にスタンダードモードで圏外だった場合に利用すると、スマホと同じぐらいのエリアの広さになるモードで実際に山間部でも繋がるようにできるモードと思うのが早いです。

また、ビルの間や地下など、一部WiMAXのスタンダードモードで電波が弱い時に活用できるモードでもあります。

ただ、プラスエリアモードで利用している時に15GB以上使うと、プラスエリアモード利用時は速度制限がかかってしまうので、圏外の時の緊急利用モードだとお考えていただくのが良いでしょう。
※プラスエリアモードでの速度制限は、スタンダードモードに影響しません。

WiMAXのプラン詳細

UQ WiMAX公式サイト

WiMAXの料金プラン

WiMAXの料金プランは、プロバイダにより料金や契約期間(縛り)が異なるので色々あるように感じますが、基本1種類(ギガ放題プラス)しかありません

ギガ放題プラスの基本内容

データ通信容量無制限
3日制限なし
通信速度基本同じ
※プロバイダによる差は基本ない
利用回線au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
提供エリア全て同じ
プラスエリアモード1,100円
※利用月のみ
※auスマートバリュー適用時は無料
端末代プロバイダにより異なる
契約期間プロバイダにより異なる
月額料金プロバイダにより異なる
キャッシュバック
(キャンペーン)
プロバイダにより異なる

ギガ放題プラスのプランのコア部分は、どのプロバイダから契約しても変わりませんが、「月額料金」「キャンペーン」「契約期間」等、多少異なるところがあります。

各プロバイダごとの料金(お得さ)の違いを知りたい方は、「WiMAXおすすめプロバイダー比較ランキング!最新の失敗しない選び方2022年8月」をお読みください。

各プロバイダの料金やキャンペーンの違いによるお得さがわかる比較表

※現行機種「Speed Wi-Fi 5G X12(X11の後継)」「Speed Wi-Fi HOME 5G L13(L11の後継)」で利用できるギガ放題プラスSの最新の比較表です。

※2023年12月4日時点のデータ

スクロールできます
プロバイダ実質月額
(2年想定)※1
実質総額
(2年分)
月額料金
(初月)
端末代キャンペーン事務手数料契約期間解約時費用
現実的人気No1
BIGLOBE WiMAX
biglobewimax
※当サイト経由限定
キャンペーン
4,119円102,972円1~24ヵ月3,773円
25ヶ月目~4,928円

(初月無料)
一括:27,720円
分割:1,155円×24ヶ月

分割770円×36ヶ月
現金18,600円
キャッシュバック

※当サイト限定キャンペーン
3,300円縛りなし0円
手間なし人気No1
カシモWiMAX
カシモWiMAX
※当サイト経由限定
キャンペーン
4,263円106,580円毎月4,818円
(初月:1408円)
実質9,240円
※3年で実質無料
一括:27,720円
分割:770円×36ヶ月

※3年間毎月770円割引有
Amazonギフト券
最大23,000円

※当サイト経由限定
※解約後の端末買取5000円含
3,300円縛りなし0円
+
※分割時は

端末残債9240円
GMOとくとくBB
GMOとくとくBB WiMAX
(通常公式キャンペーン)
CB受取失敗時
5,212円

CB受取時
4,092円
CB受取失敗時
130,295円

CB受取時
102,295円
1~12ヶ月目3,784円
13~35ヶ月目4,334円
36ヶ月目~5,104円
(初月:1,089円+770円)
一括:27,720円
分割:770円×36回
現金28,000円CB
※40,000円は
他社乗換時のみ
※1年後
※オプション2種類必須
(総額728円)
3,300円2年間0円
5G CONNECT
5G CONNECT
※3ヶ月おまとめ時
3,986円99,650円1~12ヵ月実質3,000円
13~24ヶ月4,500円
25ヶ月~5,250円
(初月:1ヶ月目カウント)
実質無料
※毎月1375円だが
2年間同額割引がある
3/6/9/12ヶ月目無料
※2年&3ヶ月おまとめ払い時
30日お試し
4,400円2年間1~24ヶ月
4,500円

端末残債
Vision WiMAX
Vision WiMAX
5,208円130,206円1~12ヶ月目4,400円
13ヶ月目~5,049円
(初月:2,398円)
一括:24,420円
分割:12,210円×2回
現金10,000円
キャッシュバック
3,300円2年間1~24ヶ月
5,049円

端末残債
(1~2ヶ月目の場合)
シンプルWiFi
シンプルWiFi
4,972円124,300円毎月4,840円無料レンタルなし3,300円縛りなし0円
UQ WiMAX
UQ WiMAX
4,925円〜123,134円1~13ヵ月:4,268円
14ヶ月目以降:4,950円

(初月:日割り)
一括:19,800円
分割:550円×36回
9,900円
キャッシュバック
※クレジット払い時
(条件あり※3)
3,300円縛りなし0円
Broad WiMAX
Broad WiMAX
(新プラン)
5,289円126,929円1~36ヶ月目3,773円
37ヶ月目~4,818円
(初月1,397円)
一括:31,680円
分割:880円×36回
なし3,300円2年間1~24ヶ月:4,818円
25ヶ月以降0円
ヨドバシWiMAX
ヨドバシWiMAX
(家電量販店系代表)
4,465円111,616円1~12ヵ月:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円

(初月:無料)
11,000円なし無料縛りなし0円
ASAHI NET
WiMAX
ASAHINET WiMAX
5,263円131,582円1~11ヵ月:3,278円
12ヶ月目以降:4,928円

(初月:無料)
一括:27,720円
※別途代引き手数料440円
なし3,300円縛りなし0円
J:COM WiMAX
J:COM WiMAX
4,988円124,696円1~12ヵ月:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円

(初月:無料)
10,780円端末代割引3,300円縛りなし0円
au WiMAX
auロゴ
6,938円173,450円1~12ヶ月目4,908円
13ヶ月目~5,458円
(初月日割り)
一括:27,720円
分割:770円×36ヶ月
なし3,300円縛りなし0円

端末残債
5G CONNECT取り扱いなし
FreeMAX+5G取り扱いなし
ZEUS WiMAX取り扱いなし
Vision WiMAX取り扱いなし
ギガ放題プラスS(新プラン)の2年利用の料金比較表
※実質総額は、月額料金(24ヶ月分)+初月分(0ヶ月目分)+事務手数料+端末代+解約違約金の合計からキャッシュバック分を差引きした実質負担額です。
※1 実質月額は、実質総額を初月分も含む25ヶ月分の月額に計算しなおした実質的な月額です。
※2 キャッシュバックが最もお得なサイト経由キャンペーンを選択

※3 ※UQ WiMAXのキャッシュバックは、au・UQモバイルのスマホ割引(スマートバリュー・自宅セット割)にこれから加入すること及び、機種はSpeed Wi-Fi HOME 5G L13のみ対象となっています。

基本的に、WiMAX自体のプランは1つだけだとご理解いただくと、後々の比較がしやすいです。

WiMAXの取扱い機種

WiMAXの取扱機種は、モバイルルーター2種類、ホームルーター2種類の合計4種類となっています。

スクロールできます
モバイルルーターモバイルルーター
イメージGalaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
Speed WiFi 5G X11(ホワイト)
特徴WiMAX+5G初のモバイルルーター
画面が大きく操作性の良さで人気
NEC製の5Gモバイルルータで、
国産メーカがお好きな方に人気
ホームルーターホームルーター
イメージSpeed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
HOME 5G L11
特徴NECが製造しているホームルーター
接続台数の多さで人気
ZTEから登場した5G初のホームルーター
内蔵アンテナのスペックが高く人気
※画像はUQ WiMAX公式サイトより転載

上記4機種は、基本的にはどのプロバイダでも扱っており、最新のWiFi6規格に対応した通信スペックが高い端末となっており、どの機種を選んでも比較でき高速通信が可能な機種となっています。

WiMAXのおすすめ機種やスペック比較はこちら

WiMAXの対応エリア

WiMAXとは?初心者に最もわかりやすく解説

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