法人契約向けポケット型Wi-Fiのおすすめ7選|プロ直伝の失敗しない選び方でわかる

ポケットWiFi 法人契約 おすすめ

法人向けポケット型Wi-Fiは、どれを選べばいいの?どれがおすすめ?とお悩みかと思います。

初めにお伝えすると、とりあえずのランキングやおすすめで選んでしまうと、日常業務で不便さを感じさせる結果になることも多々あります

法人向けポケット型Wi-Fiは、利用するデータ容量や使うエリア、利用期間や掛けられるイニシャルコストなどのちょっとした要望次第で、おすすめが変わってきます。

例えば、本当だったら1台につき月2500円程度で済んでいたのに、なぜか4500円も払っていたなんてのはよくある話で、さらに使い勝手も良いとは言えないものだった。となれば目も当てられません。

このように間違ったポケット型Wi-Fiを選ばないようにするためにも、この記事ではカンタン&簡潔に選び方からシーン別のおすすめを法人向けWi-Fi(Chat WiFi)を提供しているプロとしてご紹介させていただきます。

法人向けポケット型WiFi
おすすめ5選

大容量(100GB以上)& 速度は普通

DoRACOON(ドゥラクーン)

DoRACOON(ドゥラクーン)のサイトトップ

エリアの広さはスマホ並み。使わない時の休止プランが特徴。

データ容量1日10GB(月300GB相当)
月額料金4,180円
契約期間・縛りなし
利用回線クラウドSIM
(SoftBank/docomo/au)

MONSTER MOBILE

モンスターモバイルのTOPイメージ

台数割引はないが、そもそも最安値設定で速度は普通。

データ容量100GB
月額料金2,948円(最安値)
契約期間・2年間
・縛りなし
利用回線クラウドSIM
(SoftBank/docomo/au)

無制限&高速通信

カシモWiMAX
(超大容量&超高速&都市部向け)

カシモWiMAX11,000円キャッシュバック

WiMAX+5Gの高速通信が、無制限で利用可能。現段階における最速クラスのモバイルWiFiで、WiMAXの中では2年利用なら最安値。

データ容量無制限
月額料金4,455円
契約期間・2年間
利用回線au 5G / au 4G LTE / WiMAX

低容量(50GB程度)&高速

au Speed Wi-Fi NEXT
(少容量&エリアが広い&安い
)

au

KDDIが提供する法人特別プラン。WiMAXと同じ名称だけど違いも多くエリアはこちらの方が広い。
料金メリットは非常に大きい。

データ容量50GB
月額料金情報開示請求が必要
契約期間情報開示請求が必要
利用回線au / WiMAX

低容量(50GB程度)&安い

MONSTER MOBILE
(小容量&エリアが広い&安い)

モンスターモバイルのTOPイメージ

プランバリエーション豊富。低容量帯なら最安級のモバイルWi-Fi。

データ容量50GB
月額料金2,530円
契約期間・2年間
・縛りなし
利用回線クラウドSIM
(SoftBank/docomo/au)
この記事の監修者
瀬戸根(セト・せっちゃん)

瀬戸根 弘宜
ネット回線アドバイザー,WiMAXマスター

神戸新聞社が認めるネット回線アドバイザーであり株式会社LIFEFiTの代表取締役。利用ユーザーのことを第一に考えた、本来あるべきインターネット回線の選び方を提唱。
監修者プロフィール(マイベストプロ)

よっくん

当社サービス(Chat WiFi)に比重が寄らないようにするために、新聞社公認のネット回線アドバイザーである瀬戸根さんに監修をお願いしました。

瀬戸根

法人向けWi-Fiの専門家でもあるので、良いもの悪いものなどハッキリお伝えさせていただきます。

2021年4月1日からの総額表示に合わせて、全て税込表記にしております。税込表記になっていないものは、税抜きなどの記載をしています。

この記事の目次

法人向けポケット型Wi-Fiを選ぶ前に!レンタルか契約どっちがいい?

3~6ヵ月以上使うかどうかで契約型とレンタル型を分けて考えるのをお勧めいたします。

逆転する期間は、会社や回線で少し変わりますが、平均して1~3ヵ月程度です。

  • 契約型のポケット型Wi-Fi
    初期費用:事務手数料や端末代が掛かる
    月額:安い
  • レンタル型のポケット型Wi-Fi
    初期費用:無料
    月額:高い

利用期間ごとにどの程度の料金差があるのか、代表的なポケット型WiFiで比べてみましょう。

スクロールできます
初期費用月額1ヶ月目
(30日)
3ヶ月目
(90日)
6ヶ月目
(180日)
1年目
(360日)
AiR-WiFi
AiR-WiFi
※100GB/1年契約
事務手数料
3300円
3,828円~14,278円20,834円30,668円42,636円
AiR-WiFi
AiR-WiFi
※100GB/縛りなし
事務手数料
3300円
3,608円10,516円14,124円24,948円46,596円
UQ WiMAX
UQ WiAMX
※通常プラン
事務手数料
3300円
+
端末代
21780円
(合計25,080円)
4,268円29,348円37,884円50,688円76,296円
Wi-Fiレンタルどっとこむ
Wi-Fiレンタルどっとこむ
※無制限(月90~100GB)
なし7,425円
※以降1日239円
7,425円21,765円43,275円86,295円
※以下、解約手数料(違約金)も含めた金額で算出しています。
※AiR-WiFi1年契約なら1年未満7700円、更新月以降5,500円の違約金がある。
瀬戸根

レンタルか契約か悩むところですが、1ヵ月以上使う可能性が高いなら、長期契約しておいたほうが最終的に無駄が少ない印象です。

レンタル会社も契約型と同じぐらい業者数が多いので、レンタルだけの記事も別途ご用意します。

この記事では契約型の法人プランに絞った内容としています。

法人契約で人気のあるポケット型Wi-Fiは7社

法人・事業主におすすめでき、またよく選ばれているポケット型Wi-Fiは主にこの7種類です。

スクロールできます
名称データ制限月額料金初期費用契約期間支払い方法
UQ WiMAX
UQ WiAMX
(法人専用特別プラン)
※法人専用プランは開示請求が必要
無制限4,268円
※法人向けは開示請求必要
事務手数料3300円

端末代16,500円
※法人向けは開示請求後
2年間・請求書払い
・クレジットカード
・口座振替
カシモWiMX
カシモWiMAX
(法人契約プラン)
無制限4,378円事務手数料3,300円

端末代21,780円
2年間・請求書払い
・クレジットカード
DoRACOON
DoRACOON
(法人限定サービス)
150~300GB4,180円事務手数料3,300円

端末代21,780円
(実質11,780円)
※キャッシュバック差引後
縛りなし・請求書払い
・クレジットカード
・口座振替
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
50GB2,530円事務手数料3,300円

端末代0円
2年間
※縛りなしも
・クレジットカード
・口座振替
au
au
(Speed Wi-Fi NEXT)
50GB完全非公開
※開示請求が必要
実質無料非公開・請求書払い
・クレジットカード
・口座振替
AiR-WiFi
AiR-WiFiのロゴ
100GB3,828円3,300円
+
端末代0円
1年間・請求書払い
・クレジットカード
Chat WiFi
Chat WiFi
(法人限定プラン)
200GB4,928円
※台数割引アリ
事務手数料4,378円

端末代0円
縛りなし・請求書払い
・クレジットカード
よく法人に選ばれているポケット型Wi-Fi

この7社のポケット型Wi-Fiは以下のように分けることができます。

各7社の利用ニーズイメージ

スクロールできます
名称ニーズ推奨利用エリア通信速度
UQ WiMAX
UQ WiAMX
(法人専用特別プラン)
※法人専用プランは開示請求が必要
大容量かつ高速通信したい方
初期費用が多少かかっても解約時に安い方が良い
都会・街中
※山間部では使わない
高速
(約70Mbps)
カシモWiMX
カシモWiMAX
(法人契約プラン)
大容量かつ高速通信したい方
初期費用抑えて契約したい方
都会・街中
※山間部では使わない
高速
(約70Mbps)
DoRACOON
DoRACOON
(法人限定サービス)
大容量かつエリアの広さ重視
初期費用はかかるが
休止プランがあると嬉しい方
日本全国どこでも
※田舎・地下でも繋がる
普通
(約25Mbps)
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
中程度のデータ容量でエリアの広さ重視
通信速度は普通で安いものが良い方
日本全国どこでも
※田舎・地下でも繋がる
普通
(約25Mbps)
au LTE & WiMAX
au
(Speed Wi-Fi NEXT)
中程度のデータ容量でエリアの広さ重視
通信速度は速い方が良いWi-Fi環境が欲しい
日本全国どこでも
※田舎・地下でも繋がる
速い
(約35Mbps)
AiR-WiFi
AiR-WiFiのロゴ
程よい容量で格安
初期費用を抑えて、安めに利用したい
日本全国どこでも
※田舎・地下でも繋がる
普通
(約25Mbps)
Chat WiFi
Chat WiFi
大容量かつエリア重視
初期費用を抑えて、安めに利用したい
日本全国どこでも
※田舎・地下でも繋がる
普通
(約25Mbps)
よく法人に選ばれているポケット型Wi-Fi

また、この7種類のポケット型Wi-Fiのうち6社は請求書払いが選べ、決裁権を持たない担当者の方でも申し込み手続きを簡単に済ませられます。一部モンスターモバイルは口座振替の設定が必要で、設定が終わるまでは請求書払いとなります。

またこの7社が選ばれている理由は、複雑になりやすいオプションなどを気にする必要がなく、毎月の費用を抑えることができ、さらにサポート面での安心感や回線への安心感があるためです。

瀬戸根

このように、あらゆるニーズや利用用途にあわせて、選ぶべきポケット型Wi-Fiが違います。
ちなみに利用用途はわかっても、実際どのぐらいのデータ容量が必要なのか?という疑問があっても安心してください。次でお伝えします。

リンク

法人契約はプラン特性上フォームでの問い合わせが必須です。
※MONSTER MOBILEはそのまま申し込み可能です。

UQ WiMAXの問い合わせはこちら
※ UQ WiMAX特別条件開示希望にチェック後、情報入力して送信

カシモWiMAXの問い合わせはこちら
※サイトの最上部にある法人契約から

DoRACOONの問い合わせ先
※必要情報を入力して送信

MONSTER MOBILEの公式サイトへ
※必要情報を入力して送信

au(KDDI)問い合わせはこちら
※Speed Wi-Fi NEXT(au4GLTE)特別条件開示希望にチェック後、情報入力して送信

AiR-WiFiの法人契約用サイトへ
※必要情報を入力して送信

Chat WiFiの問い合わせ先
※必要情報を入力して送信

大手だけど法人契約におすすめできないポケット型Wi-Fi3種

法人契約に向いていないポケット型Wi-Fiは3種類あり、それは主に大手キャリア&サブブランドです。

  • Y!mobile
  • docomo
  • SoftBank

おすすめできない理由は、単純にコスパの悪さです。

次で詳しく解説します。

Y!mobileの法人Wi-Fiは実質月7GBしか使えない|少なすぎてビジネスが止まる

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ベーシック
(Pocket WiFiプラン2)
アドバンス
(Pocket WiFiプラン2)
データ容量月7GB無制限
(3日7GB制限)
月額4,065円4,818円
回線SoftBankLTEAXGP
SoftBankLTE
※LTEは一部周波数のみ
※エリアはWiMAX以下で地下でも弱い

ワイモバイルは、月7GB制限のベーシックプランならプラチナバンドエリア対応で田舎や山間部でも繋がりやすいですが、7GBだと今の時代足りません。

そう言ってアドバンスオプションを付けた場合、使える回線がAXGPといった高周波回線になりますが、WiMAXより対応エリアが狭くなってしまい、ビルや室内等で圏外になる場所も多いです。

WiMAXより高くエリアが狭いので、現時点でコスパが悪いとしかいいようがありません。

docomoの法人Wi-Fiはシンプルに高すぎる

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5Gギガホ
プレミア
ギガホ
プレミア

(受付終了)
データ容量無制限60GB
月額料金6,028~7,315円5,918~7,205円
回線docomo5G
PREMIUM 4
LTE
PREMIUM 4
LTE
端末代約4万円
Wi-Fi STATION SH-52B
約2万円
Wi-Fi STATION SH-05L

ドコモの法人向けポケット型Wi-Fiはコンシューマー向けと同じプラン形態で、データ通信量自体は多いですが、月額料金は非常に高額です。

また5Gプランのデータ通信容量は無制限ですが、それでも複数回線を持っていたとしても毎月6,028円もします。逆にビジネス利用の場合、無制限である必要がありません。

また、端末代も非常に高額なので、docomo回線に余程のこだわりがあったり、代理店経由で割引価格で余程お得に購入できるなどのメリットが法人でない限りはおすすめできません

docomo 法人向けプラン 5Gギガホプレミア

SoftBankの法人Wi-Fiも高い

データ通信専用
50GBプラン
データ容量50GB
月額料金4,800円
回線SoftBank4GLTE
SoftBank5G
※5Gは専用端末が必要
端末代4G用:約2万円
Pocket WiFi 809SH
5G用:約7万円
Pocket WiFi 5G A004ZT

SoftBankは5Gプランと4Gプランは分かれておらず、同一プランで提供されています。

だ月50GB制限で4,800円もするので、他の50GBポケット型Wi-Fiと比較すると1.5倍~1.8倍の金額となっており、非常に高額です。

月50GBは他にもしっかり繋がるポケット型Wi-Fiがあり、端末代も高いので全体的にコスパが悪く、現時点でおすすめすることはできません。

【法人向け】データ通信専用50GBプラン(SoftBank公式)

プロ推奨!法人契約するポケット型Wi-Fiの失敗しない選び方

プロ推奨!ポケット型Wi-Fiの失敗しない選び方|速度・エリア・データ通信量の違いを徹底解説

法人契約するポケット型Wi-Fiにおける最適な選び方は下記のとおりです。

  1. 「請求書払い」「口座振替」「クレジットカード払い」のどの支払方法が可能か
  2. 利用する場所(エリア)はどういった場所か
  3. データ容量をどの程度使うか
  4. 必要な通信速度が出るか
  5. イニシャルコストはどこまでかけられるか
  6. 料金に妥当性があるか
  7. サポート体制に安心感があるか

上から順に大切な要素になっているので、1~7まで順番に読み進めてください。

瀬戸根

読み進めれば、それぞれで最適な選択肢を絞れるように説明しています。

手順1:「請求書払い」「口座振替」「クレジットカード払い」のどれが可能か

まずもっとも大切なのが、申込者が手続きしやすい支払い方法か、経理的に処理しやすい支払い方法かです。

やはり法人契約をされるポケット型Wi-Fiの多くは請求書払い(肌感で7割)となっており、担当者でも契約しやすく、経理上の手続きもしやすいというのが大きな理由となっています。

クレジットカード払いだと、申し込み時にクレジットカード情報の入力を求められるので、クレジットカードを持っている経理や決済者でないと申し込みができない煩わしさがあります。

ただ口座振替はこの限りではなく、経理がいれば処理はできるので、担当者でも申し込みできますが、口座振替の登録が終了するまでの間は請求書払いとなります。

逆に、少人数の企業で契約ごとを社長や社長に近い方がされるのであれば、管理もそこまで手間にならないので、クレジットカード払いにした方がマイルも溜まってお得という意見もあります。

どの支払方法がおすすめ?

おそらく、経理&税理士さんが管理しやすい請求書払いにしておくのが最もベターと言えます。

ただ、毎回の振込処理を考えると手間がかかるのも事実なので、結局のところその法人次第ではあります。

瀬戸根

担当者が申し込みをするのであれば、経営者もしくは経理に支払方法の確認を最初にしておくと、稟議や嘆願書等申請後の申込みまでスムーズです。

手順2:利用する場所(エリア)はどういった場所か

エリアイメージ
利用エリアイメージ

ポケット型Wi-Fiの利用場所は、オフィスや訪問先などと言っても、都会・郊外・田舎・地下・一軒家・マンション・タワーマンションなど様々です。

どこで使うのかを想定する理由は、ポケット型Wi-Fiによって圏外になりやすい場所もあるからです。

例えば、WiMAXは山間部に行くと電波が弱くなる傾向にあります。

逆に、LTE回線のプラチナバンドが利用できるポケット型Wi-Fiは、WiMAXが苦手な山間部でもしっかりと電波が届き、安定した通信ができます。しかし、逆に通信速度がWiMAXより遅いといったデメリットもあります。

これだけ聞くと、WiMAXは山間部なら避けた方が良いと捉えられがちですが、逆にWiMAXの電波が問題ない場所で利用するなら、WiMAXが最も通信速度が速く快適に使えます。

瀬戸根

私は情報収集のために多数ポケット型Wi-Fiを所持していますが、メインで使っているのはWiMAXです。

理由は、ほとんどの場所で使い勝手の良い速度で通信ができ、万が一電波が弱い時はプラスエリアモード(月15GBしか使えない)にすれば、プラチナバンドが使えて電波が良くなるので、困らないからです。

手順3:データ通信量をどの程度使うか

データ通信容量のイメージ

契約しようとしているポケット型Wi-Fiで毎月利用するデータ通信量はどの程度でしょうか?

そうはいっても目安がないのでわからないと思うので、簡単な目安をご用意しました。

スクロールできます
サービスデータ使用量20GB目安100GB目安
ネット閲覧
(Yahoo!トップページ)
※情報収集・資料作成でよく使う
0.4MB/1回約4.8万回約24万回
画像のDL・UP
(スマホ・デジカメ標準)
約3MB/1枚約6,600枚約33,000枚
パワポ資料のDL・UP
(10ページ+画像10枚構成)
30.15MB/1資料約660回約3,300回
メール
(300文字程度のテキストのみ)
5KB/1通約400万通約2,000万通
GoogleMAP
※商談先へ行く時に使うかも
10MB/1時間約3万回約15万回
LINE(メッセージ)0.3MB/1通約6万通約60万通
LINE(通話)25MB/1時間約800時間約4,000時間
LINE(ビデオ通話)307MB/1時間約65時間約325時間
Instagram
※移動中に見るかも
400MB/1時間約40時間約200時間
ZOOM
※社内・社外のMTで使いがち
600MB/1時間約33.2時間約166時間
Youtube
(自動選択=480p)
※訪問先の情報収集でも見るかも
360p:約200MB/1時間
480p:約450MB/1時間
720p:約700MB/1時間
1080p:約1.3GB/1時間
約100時間
約44時間
約28時間
約15時間
約500時間
約220時間
約142時間
約76時間
Youtube
音楽再生
高音質:約11MB/1曲
※5分の場合
約151時間約757時間
NETFLIX
(スタンダード:高画質(HD))
約1.2GB/1時間
※動画により異なる
約16時間約83時間
Amazon Prime Video
(スタンダード:高画質(HD))
約600MB/1時間
※動画により異なる
約33時間約166時間
データ通信量の目安表
瀬戸根

正直、目安だけ見ても良く分からない!という人がほとんどではないでしょうか。
そこで、良くある利用例のシミュレーションを用意しました。

ビジネス利用するデータ通信量のシミュレーション

シミュレーションは2通り用意しました。

  • 一般営業の良くある例
  • WEB系の良くある例

ひとつずつご覧ください。

一般営業の利用データ通信量の例
一般営業の日常通信量

■朝
・ミーティング(ZOOM30分)
・事務作業(メール10件(資料送付1通))
・営業準備(資料作成1つ(画像10枚DL))
・営業活動(電話等)
【使うデータ量:約310MB】

■昼
・ZOOM等で営業(2件×1時間)
【使うデータ量:約1.2GB】

■夕方
・翌日準備(資料作成(画像10枚DL))
・ミーティング(ZOOM30分)
【使うデータ量:約350MB】

1日合計:1.86GB
21日合計:39.06GB

動画で情報収集してると、1日+300MBほど、1ヶ月10GB増えるかもしれません。

割と使ってる?
WEB系の利用データ通信量の例

WEB系で最もデータ利用量が多い、デザイナーやコンサルタントあたる方の例です。

WEB系の日常通信量
(ライター・デザイナー・ディレクター等)

■朝
・ミーティング(ZOOM1時間)
・サイト設計や情報収集(ネット閲覧100P&データDL10MB分)
・作業(画像素材DL15枚)
【使うデータ量:約655MB】

■昼
・もくもくと作業(高画質素材DL10枚)
・やり方をYoutube動画で検索(720p:30分)
・音楽をバックグラウンドで垂れ流し(3時間)
【使うデータ量:約846MB】

■夕
・社内動画の編集
・動画のアップ(高画質10分)
【使うデータ量:約1000MB】

1日合計:約2.5GB
21日合計:約52.5GB

毎日重たい作業ばかりではないにせよ、WEB系は動画学習が割と多いのでもう少し使っているかも?

もっと使うかも
瀬戸根

私は、画像のアップロード・ダウンロード、ちょっとしたバナー作成・記事執筆、ZOOM打合せや動画学習も合わせて1日3~4GBほどで月間70GBほどは使っています。

※自宅では光回線を利用しています。

結論:ポケット型WiFiのデータ容量は最低50GBはほしい

どんな仕事しているにせよ、最低でも月50GBは使える状態にしておくのが望ましいです。

テレワークなど関係なく、たくさんWEBにつないで、ZOOM等のビデオ通話を行うのであれば、最低データ通信量の20GBだと足りなくなるケースがほとんどです。

速度制限に掛かるとメール程度の送信ぐらいしか使えなくなるので、ビジネスにおける機会損失やリスクを抱えることになります。

私的利用する可能性も考慮して、少し余裕を持たせた月100GBまで、少し余裕をみるなら100GB以上も使えるようにするのが理想かもしれません。

データ通信量を気にするのが面倒であれば、ひとまず100GB使えるポケット型Wi-Fiか、WiMAXを選ぶのが最もシンプルです。

実は月1回は想定以上のデータ消費がある!?

PCやスマホ・タブレットなどのOSアップデートだと1回で10GB必要なこともあります。また、アプリケーション・ソフトウェアのアップデートで200MBなどもあります。

MAC OSのアップデートで使ったデータ容量は12.18GB
Mac OSアップデートで12.18GB利用した例

日常利用に+10~15GBは余裕を持たせましょう。

瀬戸根

月50GBで足りるかどうかが分かれ道ですが…。営業であれば基本20GBでも足りるかもしれませんが、移動中に動画を見たりすることも考慮すると、余裕を見ておくのが好ましいです。
50GBならMONSTER MOBILEかau、100GBならAiR-WiFiかWiMAX、Doracoonが選択肢になるでしょう。

手順4:最低限の通信速度が出るか

仕事で使うポケット型Wi-Fiで通信速度が遅すぎるというのは致命的です。

最低でも「下り15Mbps、上り5Mbpsは安定して出るポケット型Wi-Fiが良い」です。

資料のストリーミング再生やメールやチャットでのデータ添付などができなかったり、ZOOM等が止まって中断しすぎるとそれだけでストレスになります。

これが営業側だったとしたら、中断されたりレスポンスが悪いと内容が入ってこないですし、時間を無駄にしている気分になるでしょう。

営業する側としては、魅力がシッカリ伝わらないので機会損失をしてしまうわけです。

必要な通信速度例

必要な下り速度例

下り速度は、平均15Mbps以上出ていれば、基本的には問題なく利用できます。

逆に5~10Mbpsを下回るとZOOMが止ま流こともあり、ビジネスで利用する資料のダウンロードが遅くなってしまう可能性もあります。

ちなみにポケット型Wi-Fiは3種類あり、それぞれで速度が違います。

種類平均速度
WiMAX
(UQ WiMAX/カシモWiMAX)
約60~80Mbps
キャリアLTE
(au)
約30~40Mbps
クラウドSIM
(DoRACOON/AiR WiFi/MONSTER MOBILE等)
約15~20Mbps
瀬戸根

ポケット型Wi-Fiの種類による平均は、WiMAXが最も速く、クラウドSIMは混雑時10Mbpsを下回る可能性があります。

結論:通信速度はWiMAXが最も高速だが…

通信速度を取るならWiMAXは最適な選択です!

ただし、都会や郊外で利用する場合のみに限ります。

WiMAXはどうしても電波の特性上、山間部だと電波が弱くなりやすく、場所次第では圏外になって使えないことがあります。

逆にLTE回線でもエリアの広いプラチナバンドがメイン利用できる「au、DoRACOON、MONSTER MOBILE」は、速度は平均15~20Mbpsほどですが、山間部でもしっかり電波が入ります。

WiMAXには圏外時の回避方法がある

ただ1ヵ月15GBだけ電波弱い場所でもしっかり入るauのプラチナバンド回線が利用できるモード(プラスエリアモード)で繫がるようにできます。
※モード変更は端末側でワンタッチで可能ですが、プラスエリアモードは月15GBまでなので、デフォルトモードで繫がるエリアに来たらモードを戻す必要があります。

瀬戸根

都会や郊外利用メインならWiMAXが最もハイスペックです。
田舎・山間部はWiMAXの電波が弱くなる可能性があるので、auやDoRACOON・AiR WiFiやMONSTER MOBILEが理想です。
ここはリスクヘッジの視点で考えればよいでしょう。

手順5:初期費用はどこまでかけられるか

ポケット型Wi-Fiを契約する際に最初に掛かってくる費用は事務手数料や端末代などがありますが、プラン次第で最初に払う初期費用が変わってきます。

法人向けポケット型Wi-Fiの契約における考え方は3つです。

  • 端末代等の初期費用を先に払って後の解約しやすさを取る
  • 毎月安め&端末代等の初期費用を安くして、2年契約などの縛りを付ける
  • 初期費用は最低限&毎月少し割高だけど縛りなしプランにする

ちなみに、2年程度であればどれを選んでも総額に大差ありませんが、長く使えば使うだけ縛りアリのほうがオトクになってきます。

想定利用期間に応じて、最も無駄のないものをお選びください。

手順6:料金に妥当性があるか

ポケット型Wi-Fiを法人契約する場合、優良業者であれば月額料金はそう対して差がありません。

だからある意味では、法人契約でオトクなポケット型Wi-Fiならどれを選んでも妥当性はあるといえます。

ただ、選び方を間違えてしまうと、たった30GBで3,500円程の月額料金がかかることもあります。実はこれ去年まで安いと案内されていたSoftBankSIMを使ったポケット型Wi-Fiのことです。

SoftBankSIMはここ1年で料金が倍以上になった

SoftBankSIMのポケット型Wi-Fiは2019年頃まで安かったんですが、2021年には利用できるデータ容量が半減して、更に月額料金も少し上がってきています。

これは卸価格の上昇に伴うもので、SoftBankの株主総会の発表でも再販型SIMの目標データ量を0GBと公言していることから、まだまだデータ量が減るとの見解があり、更にコスパが悪くなると言われています。

瀬戸根

これは次の料金比較で明らかになりますね。

手順7:サポート体制に安心感があるか

法人向けポケット型Wi-Fiは、コンシューマー向けよりもサポート自体を強化している傾向にあるので、よほどのことが無い限り気にすることはありません。

スクロールできます
サポート問い合わせ方法
UQ WiAMX
WiMAX
回線事業者(法人はKDDI)なのでGOOD
代理店も入るからさらに良し
・電話
・フォーム
カシモWiMAX
WiMAX
母体が大企業でGOOD・電話
・フォーム
MONSTER MOBILE
クラウドSIM
安定基盤を持つ中小企業が運営
代理店経験も長くサポート品質が高いと好評
・電話
・フォーム
au
auLTE&WiMAX
回線事業者(KDDI)なのでGOOD・電話
・フォーム
AiR-WiFiのロゴ
クラウドSIM
中小企業だけど24時間以内に返信ルールを設けているので遅くはない・フォーム
DoRACOON
クラウドSIM
回線事業者(NTT)なのでGOOD
代理店も入るからさらに良し
・電話
・フォーム
Chat WiFi
クラウドSIM
中小企業だけど特化しているので遅くはない・フォーム
よっくん

弊社(Chat WiFi)とAiR-WiFi以外は大手企業ばかりですが、負けじと対応は早めにできるように頑張ってます!

瀬戸根

第三者的に内情聞いてますが、毎日確かにすごい量の問い合わせを処理されてます。サポートに対する悪い口コミが上がっていないのが何よりもの証拠かもしれません。

法人向けポケット型Wi-Fiの料金比較

ここからは要望に合うものに分けて料金を徹底的に比較します。

法人向けWiMAXの料金比較

スクロールできます
プロバイダ実質月額
(2年間)
通信制限月額料金端末代契約期間初期費用
(事務手数料)
違約金
UQ WiMAX
UQ WiAMX
一般向けプラン
4,484円

4,690円
無制限毎月4,268円
25ヶ月目~:4818円
21,780円2年3,300円1,000円
※更新月以外
UQ WiMAX
UQ WiMAX
法人特別プラン
不明無制限要開示請求要開示請求要開示請求要開示請求要開示請求
カシモWiMAX
カシモWiMAX
法人プラン
4,681円無制限毎月4,378円実質無料
(3年利用で)
縛りなし3,300円縛りなし
BroadWiMAX
BroadWiMAXのロゴ
法人プラン
4,786円無制限1ヵ月1,397円
2~24ヵ月3,883円
無料2年20,743円※1

3,300円
更新月以外3883円
更新月(25ヶ月目)0円
※UQ WiMAX法人特別プランは情報開示請求が必要です。
※2年目は24ヵ月でかかる総費用(端末代・違約金含む)を24分割した金額です。
※1 オプション2つ加入で無料に

UQ WiMAXはコンシューマー向けプランの内容しかお伝えできませんが、法人専用特別プランの場合は少しお得に契約可能です。

カシモWiMAXの場合は、月額料金自体はUQ WiMAXより高いですが、端末代が実質無料になっており、契約期間の縛りがないといった特徴があるので、長期的に利用する想定なら非常にお得です。

ちなみにBroadWiMAXは他のプロバイダで不要な初期費用設定があったり、そのキャンペーン違約金もあるので2年以内なら10,450円も多めに違約金が掛かってしまうので、選ぶメリットはないと言えるでしょう。

そのため、WiMAXを選ぶ場合は、UQ WiMAX法人専用特別プランを扱っている代理店に情報開示請求をして、料金や条件などを聞いてから、カシモWiMAXと比べるのをおすすめいたします。

\ 実はWiMAXで一番オトクな特別プラン /

\ シンプルな料金プランで高い評価 /

クラウドSIM&LTEの50GBの料金比較

スクロールできます
実質月額
(2年間)
通信制限月額料金端末代契約期間初期費用
(事務手数料)
違約金
au
au
キャリアLTE
要開示請求50GB要開示請求要開示請求要開示請求要開示請求要開示請求
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
クラウドSIM
2,667円
50GB2,530円レンタル2年3,300円1~24ヶ月目2,530円
更新月:25ヶ月目
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
クラウドSIM
3,327円50GB3,190円レンタル縛りなし3,300円なし
Chat WiFi
Chat WiFi
2,691円50GB2,600円レンタル1年3,300円7,700円
Chat WiFi
Chat WiFi
3,117円50GB2,980円レンタル縛りなし3,300円なし
縛りなしWiFi
縛りなしWiFiのロゴ
SoftBankSIM
3,666円50GB3,575円レンタル縛りなし3,300円なし
縛りなしWiFi
縛りなしWiFiのロゴ
SoftBankSIM
3,644円50GB3,278円レンタル1年3,300円更新月以外5,500円
縛りなしWiFi
縛りなしWiFiのロゴ
SoftBankSIM
4,308円50GB3,025円レンタル3年3,300円1~12ヶ月目33,000円
13~36ヶ月目27,500円
37ヶ月目更新月0円
以降10,450円
※2年目は24ヵ月でかかる総費用(端末代・違約金含む)を24分割した金額です。

50GBプランを選ぶ場合、クラウドSIMのChat WiFiが安いですが、通信速度の兼ね合いからキャリアLTEのauがどこまで安くなるかを知ってから決めたほうが良いでしょう。

逆に、縛りなしWiFiは安くいわれがちですが、解約金などのあらゆる条件を考慮すると、結局安いとは言い切れないところがあり、実質的な料金を求める計算をした際には比較的高くなってしまいます。

法人契約はそもそも更新月に解約できるとも限らないので、この比較で行っているように都合悪く違約金が掛かってしまう比較をおこなったうえでの安さが重要です。

これらの状況を加味すると、縛りなしWiFiはあまりお勧めできないと言わざる負えません。

瀬戸根

auの特別プランの料金を調査(開示請求)したところ、6ヵ月程度利用するならかなりお得な内容に仕上がってたので、絶対に聞いてみるのを推奨します

\ 速い・広い・安いの三拍子 /

※情報開示請求後に法人限定WiFi3社分の見積もりができます。

\ 速度は普通だが、しっかり安い /

クラウドSIM&LTEの大容量100~300GBの料金比較

スクロールできます
実質月額通信制限月額料金端末代契約期間初期費用
(事務手数料)
違約金
DoRACOON
DoRACOON
クラウドSIM
4,808円1日10GB
(150~300GB)
4,180円
※休止中は500円
21,780円
(実質11,780円)
縛りなし3,300円なし
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
クラウドSIM
3,085円100GB2,948円レンタル2年3,300円更新月以外2,948円
25ヶ月目更新月
Chat WiFi
Chat WiFi
クラウドSIM
5,106円200GB4,928円
※台数割引アリ
レンタル縛りなし4,278円なし
ゼウスWiFi
ゼウスWiFi
クラウドSIM
4,332円100GB3,828円
3ヶ月3,278円
レンタル2年3,300円1~24ヵ月目10,450円
25ヶ月目更新月
それがだいじWiFi
それがだいじWiFi
クラウドSIM
3,404円100GB3,267円無料2年3,300円1~24ヵ月目3,267円
25ヶ月目~:0円
AiR-WiFi
AiR-WiFiのロゴ
クラウドSIM
3,965円100GB3,828円レンタル1年
※縛りなしも
3,300円1~12ヵ月目3,828円
13ヶ月目:更新月
14ヶ月目~:3,828円
※2年目は24ヵ月でかかる総費用(端末代・違約金含む)を24分割した金額です。

大容量プランの場合、100GBで足りるか100GB以上必要か?で大きく変わってきます。

基本的に100Gで足りるのであれば、100GBのクラウドSIMであるMONSTER MOBILEの利用が最もお得です。

ただ大容量を使う前提で、更に利用しない月もあるのであれば、休止プランのあるDoRACOONを利用するほうがかえって安く済みます

ちなみにDoRACOONは、一度に100台以上の申込みの場合、別途、一般非公開の法人特別相対条件が適用可能となったようです。

ただ、1年未満で解約する可能性があったとしても、2022年7月以降の電通法改正により違約金が安くなったので、原則どのポケット型Wi-Fiでもあまり損をしない!といったプラン内容になっています。

ちなみに、いずれのポケット型Wi-FiもクラウドSIMなのでエリアは広く安定した通信は可能です。

大容量はこう決める!
  • 100GBならMONSTER MOBILE一択でOK
  • 超大容量(200GB)で1年以上使うならDoRACOON
  • 超大容量(200GB)でならChat WiFi
これでいい

100GBならAiR-WiFi一択

\ 100GBなら最安値/

超大容量で1年以上使う

\ 休止プランで自由な使い方 /

超大容量で使うのは1年未満

\ 超大容量で /

会社にあったポケット型Wi-Fiを選ぼう

法人向けのポケット型Wi-Fiは数多くあるものの、実際のところはオトクな会社は少ないです。

特に法人契約の場合は、支払い方法から利用用途によって対応エリア・通信速度・データ通信制限などの状況が異なります。

特に対応エリアは非常に重要で使えないものを契約しても全く意味がありません。まず対応エリアが問題ないことが前提かつ通信速度がある程度安定しているものを選べば、逆に多少高くても導入する価値はあるでしょう。

会社の目的に沿った最適なポケット型Wi-Fiを選んでくださいね。

ポケットWiFi 法人契約 おすすめ

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