無制限のポケット型Wi-Fiおすすめ比較!最強と安いの両方がわかる

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プロおすすめの無制限のポケット型Wi-Fi

動画を沢山みたり、インターネットをデータ容量を気にせず楽しめる、無制限のポケット型Wi-Fiを探していますね?

ここでは、無制限にネットを楽しめるポケット型WiFiを詳しくご紹介しています。

よっくん

実は、厳密な意味で完全無制限に使えるポケット型Wi-Fiは無いとご存知でしょうか?

山本

え?無制限じゃないけど、無制限ってどゆことなの?

よっくん

毎日100GB以上使うような超ヘビーユーザーならと速度制限にかけられてしまいます。

ただ、こんな人は光回線を使ってらっしゃるので、一般的な使い方をするポケット型WiFiとして考えると無制限と言っても間違いではないですよ!

ただ、完全無制限だと思って、データ通信をしすぎることはできないという意味であらかじめお伝えさせていただきました。

山本

そういうことね!
動画視聴やちょっとゲームをする程度の、一般利用ならそんなに使いきれないから、無制限と思っても良さそうね。

無制限のポケット型WiFiは、大きく3種類あり、その中でも30社以上に細かくわかれているので、実際のどれを選ぶべきなのか分かり難いかもしれません。

そこでこの記事では、無制限のポケット型WiFiの種類から、それぞれの料金比較まで徹底的に行い、コスパに優れた会社を選べるようにしました。

この記事の結論

無制限のポケット型WiFiで最もおすすめできるのはWiMAXです。

そしてWiMAXの中でも沢山のプロバイダがありますが、その中でもBIGLOBE WiMAXが圧倒的にコスパに優れています。

BIGLOBE WiMAX

理由は、ドコモの半額以下で利用でき、100Mbps近い通信速度でネットを楽しむことができるプロバイダだからです。

また、サポート品質も非常に高く、キャッシュバック手続きも簡単なので、損をするリスクがないということで多くの方に利用されています。

この記事の監修者
瀬戸根(セト・せっちゃん)

瀬戸根 弘宜(セト)
ネット回線アドバイザー,WiMAXマスター

神戸新聞社が認めるネット回線アドバイザーであり株式会社LIFEFiTの代表取締役。利用ユーザーのことを第一に考えた、本来あるべきインターネット回線の選び方を提唱。
監修者プロフィール(マイベストプロ)

この記事の目次

無制限といえるポケット型Wi-Fiは4種類ある

完全無制限ではないけど、利用者次第では無制限といえるポケット型Wi-Fiは以下の4種類もあります。

4種類の無制限ポケット型Wi-Fi
  • 無制限=WiMAX・ドコモ
  • 運が良ければ無制限=楽天モバイル
  • 容量十分だから無制限っぽい=クラウドSIM

まず最初に、無制限のポケット型Wi-Fiと言われている4種類は、使えるデータ容量や通信速度が違い、月額料金なども異なるため、まず簡単に解説します。

瀬戸根

まだ簡単な解説なので、選ぼうとしないことをおすすめします!知識としておさめていただくと失敗しづらくなります。
すぐ選びたい方は「失敗しない!無制限ポケット型Wi-Fiを選ぶ4つのコツ」を御覧ください。

【おすすめ】ポケット型Wi-Fiの無制限ならWiMAX+5G

WiMAXイメージ

WiMAX+5Gは、データ容量無制限で最もコスパが高いので、圧倒的人気を誇るポケット型Wi-Fiです。

データ容量制限無制限
※3日制限なし
月額料金
実質3,404円
※BIGLOBE WiMAXの場合
端末代基本無料
※一部プロバイダは有料
平均通信速度下り:89.73Mbps
上り:15.12Mbps
割引になるスマホau:1100円割引/月
UQモバイル:550円割引/月
最低契約期間基本なし
※一部プロバイダは2年縛りあり
対応エリア日本全国
※一部山間部で弱い場所有り
※平均通信速度は2023年7月時点の「みんそくのデータ」を参照

WiMAXは、2022年2月1日に3日で15GBの制限が撤廃されましたが、完全無制限で使えるわけではありません。

※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。<お知らせ>これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。

引用元:UQWiMAX公式ページ

しかし、そもそもWi-Fi利用者の約9割近くが月150GB未満で済んでいることから、WiMAXであれば実質的に無制限っぽく使えるということで人気があります。

ここまで大容量に使えるポケット型Wi-Fiにもかかわらず、初期費用もほとんど掛からず月4,000円台なので、WiMAXは圧倒的にコスパが良いというわけです。

また端末スペックも非常にちょうど良く、バッテリー持ちも踏まえると持ち運びできる大容量Wi-Fiでは圧倒的です。

無制限のポケット型Wi-Fiのスペック最強は「ドコモ」

ドコモポケット型Wi-Fi イメージ

ドコモのポケット型Wi-Fiは、最も大容量かつ高速ではあるものの、月額料金が高いので利用者自体は少なめのポケット型Wi-Fiです。

データ容量制限無制限
※3日制限なし
月額料金
7,315円
端末代35,640円
※SH-52Bの場合
平均通信速度下り:110.71Mbps
上り:18.98Mbps
割引になるスマホドコモ:1,100円割引/月
最低契約期間なし
対応エリア日本全国
※平均通信速度は2023年7月時点の「みんそくのデータ」を参照

ドコモのポケット型Wi-Fiは、通信速度・対応エリアが最高峰のスペックです。しかし、スペックを維持するためか料金設定は非常に高額で、契約を推奨できる方自体は限られています。

ドコモのポケット型Wi-Fiは、7,315円の基本月額料金に、端末代35,640円が別で掛かってくるので、WiMAXの2倍程度のコストがかかってきます。

3日制限も以前はありましたが、現在は3日制限にかかっているユーザーはいないようで、1ヶ月500GB以上の使用でも速度制限にかかっている人は見受けられません。ただし、使いすぎた場合は速度制限にかかる可能性はあります。

運が良ければ無制限のポケット型Wi-Fiは「楽天モバイル」

楽天モバイルポケット型Wi-Fi

楽天モバイルのポケット型Wi-Fiは、運さえ良ければコスパ最強の大容量ポケット型Wi-Fiですが、基本的に無制限で利用できている人は少ないです。

データ容量制限無制限?
3日制限:なし
月額料金
3,278円
端末代1円
Rakuten Wi-Fi Pocket 2Bの場合
平均通信速度下り:27.51Mbps
上り:19.92Mbps
割引になるスマホなし
最低契約期間なし
対応エリア日本全国
※都会でも室内・田舎は弱い
※平均通信速度は2023年7月時点の「みんそくのデータ」を参照

楽天モバイルは、楽天モバイル自社回線とパートナー回線の2つの回線を利用してサービス提供しており、データ容量はどちらの回線で通信しても無制限です。

ただ、パートナー回線はauのプラチナバンド回線ではあるものの、楽天自社回線の人口カバー率が一定を超えたエリアはパートナー回線の提供を終了しているため、基本的には楽天モバイルの自社回線でのみ通信するものだと考える必要があります。

その結果、以下のように無制限と認識するのはかなり危ないです。

楽天モバイルを無制限と認識するのは時期早々

楽天モバイル自社回線の提供カバー率が80%を超えたエリアは、パートナー回線の提供を終了して楽天モバイル自社回線でのみ通信可能になっています。

その結果以下のようなことが起きています。

  • パートナー回線提供終了エリアは、室内・地下だと電波が弱くて圏外になりやすい
  • ビルや建物の多い場所は圏外になりやすい
  • 田舎のパートナー回線提供終了エリアは高確率で圏外になる

楽天モバイルの自社回線の回線周波数帯は1.7GHz帯なので、周波数だけで見ると悪くはありませんが、まだまだ基地局が少なく、エリア内であっても電波の届き難い死角が多数ある状態です。

そのため、飲食店などの店舗や室内に入ると圏外になることも多く、安定した通信ができるとは言いづらいため、常にガンガンネットを使うというような使い方はできないと言っても過言ではありません

回線周波数による特性の詳細

回線に利用されている電波は、周波数が高くなるほど障害物に反射・吸収されやすくなり、障害物の奥側に届きにくくなる特性があります。

回線周波数ごとの違いをわかりやすくすると、以下イラストのようになります。

低周波と高周波の電波の違い

楽天モバイル自社回線は「高中周波」、パートナー回線は「低周波」となっています。

楽天モバイルは、マンションなどに多い鉄骨構造・鉄筋コンクリート構造の室内だと電波が吸収される量が多いので、電波がものすごく弱く快適に使いづらい速度になったりすることも多いです。

結果的に満足に使えない可能性もあるため、無制限を名乗るのは時期早々というわけです。

実は無制限のポケット型WiFiは不要な人なら「クラウドSIM」

クラウドSIMイメージ

クラウドSIMは、無制限で探していたけどデータ容量が充分足りるという人に最適なポケット型Wi-Fiです。

データ容量制限メイン:月100GB
(月20GB~月200GBとバリエーションがある)
月額料金
100GB最安:3,300円台
200GB最安:4,700円台
※業者により料金が異なる
端末代基本無料
※ほとんどレンタル扱い
平均通信速度下り:24.1Mbps
上り:16.21Mbps
割引になるスマホなし
最低契約期間基本2年間
※縛りなし~1年もあり
対応エリア日本全国
※平均通信速度は2023年7月時点の「みんそくのデータ」を参照

クラウドSIMは、なんといっても日本3大キャリアのLTE回線(プラチナバンドも)が使えるので、対応エリアは日本トップクラスです。

データ容量自体は100GB〜200GBですが、実際に100GB以上使う人は全体の3割ほどなので、実は無制限でなくても大丈夫な人に最適なポケット型Wi-Fiとなっています。

ただ100GBで足りるかどうか?というのが一つのボーダーとなっているので、「実際に利用するデータ容量の目安を知る」をシッカリとご確認いただいてから判断されるのを推奨します。

4種類の無制限ポケット型Wi-Fiのデータ一覧表

データ容量料金平均速度
WiMAX+5G
WiMAX+5G
無制限月3,404円
※BIGLOBE WiMAXの場合
下り:89.73Mbps
上り:15.12Mbps
ドコモ
docomo
無制限7,315円
+
端末代
下り:110.71Mbps
上り:18.98Mbps
楽天モバイル
楽天モバイル
実質50~100GB?
1ヶ月無制限
3日制限なし

※自社回線で通信時のみ
月3,278円下り:27.51Mbps
上り:19.92Mbps
クラウドSIM
クラウドSIMのロゴ
メイン月100GB
(20~200GB)
1ヶ月無制限
3日制限なし
月3,310円
※MugenWiFiの場合
下り:24.1Mbps
上り:16.21Mbps

このように比べてみると一目瞭然で、ドコモは圧倒的に高いけど圧倒的に高速通信ができ、田舎や室内でもつながるプラチナバンドも使えるので、通信スペック面は最強です。

WiMAXは無制限ですが、山間部の奥川やビルが密集している箇所で繋がりにくくなる場合はありますが、5Gになってからかなり安定してつながるエリアが増え、実際の通信速度も向上した割に料金はかなり安めに仕上がっています。

楽天モバイルは、利用する場所次第では微妙です。

そのため、安さとスペックのバランスが取れているWiMAXが、コスパ最強の無制限ポケット型WiFiといえます。

なぜ完全無制限のポケット型Wi-Fiはないの?

完全無制限のポケット型Wi-Fiがない理由はシンプルで、「モバイル回線のトラフィックキャパをオーバーしてスマホに影響がでるから」です。

ポケット型Wi-Fiは、どの会社のものでもスマホで利用されているドコモ・au・SoftBankなどの各キャリアのモバイル回線を使って提供されています。

どのキャリアにとってもスマホが一番大切な通信インフラであり、スマホでの通信を安定させつつ、ユーザーが契約しているプランのデータ容量を確実に使えるようにキャパシティーを確保しておくのは重要課題です。

ただ、ポケット型Wi-Fiを無制限にしてしまうと、スマホでの通信が安定しなくなったり、全体への影響が計り知れません。だからこそ、できる限り余裕をもたせた状態で容量制限が設定されているということです。

実は、2020年2月頃までは完全無制限のポケット型Wi-Fiはあった

2020年2月までクラウドSIMはLTE回線なのに完全無制限として販売しており、想像以上に人気がでていたため契約される方が非常に多く、一部キャリアのLTE回線で膨大な通信トラフィックに到達してしまった時期がありました。

この時、あまりに超過しすぎたトラフィックを利用しているクラウドSIM業者(回線卸代理店)に対して、あるキャリアは厳しい速度制限を設けることとなり、結果的にとあるクラウドSIM業者が通信障害を引き起こしてしまうこととなったのです。

この通信障害は、当時ポケット型Wi-Fi業界全体で話題となり、該当の業者は行政指導を受けるまで大きな問題となりました。

この際、クラウドSIMの販売業者は全体的に新規受付を停止して、無制限プランの見直しがなされるまで停止することになりました。

そして、クラウドSIM各社が新規受付を再開をした頃には、1ヶ月100GBのデータ容量制限を設けるなど、通信障害が起きないような対策もされるようになったのです。

実はこれは、どんなときもWiFiというクラウドSIMで起きた事件でした。

→当時の行政指導に至った原因などの詳細はこちら

瀬戸根

モバイル回線でやり取りできるデータ容量には限りがあるわけで、そもそも無制限っぽかっただけで、実は以前から完全無制限というわけではなかったんです。

これが露見した結果、シッカリと制限容量をうたうようになったのが今というわけです。

無制限のポケット型Wi-Fiを選ぶ4つのコツ!失敗しないために知っておくこと

失敗しない選び方

ここまでで、完全無制限はないが無制限っぽく使えるポケット型Wi-Fiを選ぶということをご理解いただけたかと思います。

では、ここからは無制限ぽく使えるポケット型Wi-Fi選びで失敗しないためのコツを4つご紹介します。間違いな

STEP1:実際に利用するデータ容量の目安を知る!本当に無制限は必要なのか?

本当に無制限のポケット型WiFiは必要なのか?を知るために、使い方から想定される使用データ容量を計算してみてください。

明らかに100GBを超えるのであれば、無制限のポケット型WiFiにするのが好ましいです。

サービス別データ使用量の目安

スクロールできます
サービス月100GB目安データ使用量
Youtube
(自動選択=480~720p)
1ヶ月あたり
約182時間
222時間〜142時間
(自動選択設定時)
1日あたり
約6時間
7.4時間〜4.7時間
(自動選択設定時)
360p:約200MB/1h
480p:約450MB/1h
720p:約700MB/1h
1080p:約1.3GB/1h
hulu
(中画質(推奨モード))
1ヶ月あたり
約170時間
1日あたり
約5時間
約590MB/1h
NETFLIX
(スタンダード:高画質(HD))
1ヶ月あたり
約83時間
1日あたり
約2時間
約1.2GB/1h
(動画により変わる)
Amazon Prime Video
(スタンダード:高画質(HD))
1ヶ月あたり
約142時間
1日あたり
約4時間
約700MB/1h
(動画により変わる)
Amazon Music
(自動音質)
1ヶ月あたり
約1500時間
1日あたり
約50時間
約66MB/1h
(高音質は258MB/1h)
radiko(ラジコ)
(自動音質)
1ヶ月あたり
約3000時間
1日あたり
約100時間
約40MB/1h
Youtube Music
(自動音質)
1ヶ月あたり
757時間
1日あたり
約25時間
約132MB/1h
※1曲5分高音質の場合
ネット閲覧
(Yahoo!トップページ)
1ヶ月あたり
6,250時間
1日あたり
約208時間
約16MB/1h
※40ページ閲覧想定
画像のDL・UP
(スマホ・デジカメ標準)
1ヶ月あたり
2万枚
1日あたり
約666枚
約3~5MB/1枚
パワポ資料のDL・UP
(10ページ+画像10枚構成)
1ヶ月あたり
3,300資料
1日あたり
約110資料
30.15MB/1資料
メール
(300文字程度のテキストのみ)
1ヶ月あたり
約2千万通
1日あたり
約66万通
5KB/1通
GoogleMAP1ヶ月あたり
約6,666時間
1日あたり
約222時間
15MB/1h
LINE(メッセージ)1ヶ月あたり
約2万通
1日あたり
約666通
30MB/100通
LINE(通話)1ヶ月あたり
約4,000時間
1日あたり
約133時間
約25MB/1h
LINE(ビデオ通話)1ヶ月あたり
約333時間
1日あたり
約11時間
約300MB/1h
Instagram1ヶ月あたり
約250時間
1日あたり
約8.3時間
400MB/1h
ZOOM1ヶ月あたり
166時間分
1日あたり
約5.5時間
600MB/1h
データ通信量の目安表

サービス別に利用するデータ容量の目安を見ておわかりかと思いますが、最もデータ容量を消費するのは動画です。次にZOOM等のビデオチャット、次にInstagramの順で消費するデータ容量が多いです。

ただこの目安表だけだと掴みにくいという人のために、サービスの1日あたりの利用時間の目安でお伝えします。

動画視聴が1日平均3時間以上なら100GB以上

動画を1日3時間以上視聴する人は、動画の解像度にもよりますがHD画質でみるなら、Youtubeなら1ヶ月65GB、NETFLIXなら111GB以上も消費することになります。

当然、データ容量を使うのは動画だけでなく、SNSやOSなどのアップデートにも使われるので、他サービスで使うデータ容量も想定しておくべきです。

そのため、月100GB以上でみておくのが理想です。

最適な選択肢
  • 安いコスパ最強はWiMAX
  • 高いけどスペック最強はドコモ

動画視聴が1日平均2時間程度なら100GBで足りる

動画を視聴するのは1日2時間程度であれば、月100GBあれば無制限っぽく使う事が可能です。

ただし、動画の解像度を最高画質などに上げた場合は、消費するデータ容量が大きく増えてしまい、100GBでは足りなくなることもあります。

ただ、You Tubeや動画配信サービスの画質は自分で変更せずデフォルト設定なら月100GBで足りるでしょう。

最適な選択肢
  • 通信速度を考えるとWiMAXが1番快適

動画視聴は1日平均1時間程度なら20~50GBで足りることもある

動画をあまり見ないけど、仕事の資料作成やチャットなどのやり取り、ZOOM等を行うのみであれば、基本的には50GBも消費しないことも多いです。

ちなみにこの場合に最もデータ容量を使うのは、「ZOOM(1時間0.6GB)」や「PCのOSアップデート(1回10GB程度)」です。

1ヶ月あたりに動画を見る時間分のデータ容量(1時間1GBで考えると計算しやすい)を追加して、後はビデオチャットの利用時間次第でどの程度必要なのか決めるのを推奨します。

最近の傾向だと20GBで足りないことも多いので、できれば50GBを選ぶのを推奨します。

最適な選択肢

STEP2:安さとスペックのバランスでポケット型Wi-Fiを選ぶ

自分のデータ使用量がわかれば、そのデータ使用量に相応しいポケット型WiFiを選んでください。

無制限のポケット型WiFiにされる場合は、通信速度と安さのバランスが取れているWiMAXが最もおすすめです。

WiMAXを選ぶ場合、キャンペーンや月額料金・契約期間や取扱機種などプロバイダごとに色々と違うので、しっかりとお得なプロバイダ(業者)を選ぶために比較をすることも大切です。

またクラウドSIMもたくさん通信事業者があるので、自分にマッチする業者を選んでください。

無制限のポケット型Wi-Fiを徹底比較|データ容量・種類別の最安値がパッとわかる

100GB未満でクラウドSIMにする方はこっち

クラウドSIMを選ばれる場合、クラウドSIMの中でも通信速度や使い勝手が変わってくるので、ぜひ次の記事をご覧ください。

クラウドSIM(クラウドWiFi)のおすすめは7社だけ|失敗しない選び方と比較で容量別の最安値までわかる

ポケット型Wi-Fiの業者を決めた後で端末を選ぶ(条件有り)

ポケット型Wi-Fiは端末によって少しスペックが異なりますが、端末が選べない業者もあるので、基本的には端末選びは最後です。

選べる端末は業者別に以下の通りです。

対応機種
(モバイルルーターのみ)
WiMAX+5G
WiMAX+5G
最新機種
Speed Wi-Fi 5G X12
在庫限りで終了
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
ドコモ
docomo
Wi-Fi STATION SH-52B(5G用)
Wi-Fi STATION SH-52A(5G用)
Wi-Fi STATION SH-05L(4G用)
楽天モバイル
楽天モバイル
Rakuten Wi-Fi Pocket 2B
※5G非対応
クラウドSIM
クラウドSIMのロゴ
U2s
U3
NA01☆
Macaroon
H01
※5G非対応
おすすめ機種には☆を付けています。

ポケット型Wi-Fiの会社ごとに機種の種類は違いますが、WiMAXはどのプロバイダでも選べる機種は同じで、クラウドSIMは業者ごとに取り扱い機種が少しづつ違います。

そのため、どちらにしてもクラウドSIMに関してはコスパの良い会社で取り扱っている機種を選ぶのが最適ということになります。

【要注意】楽天モバイルはエリア内でも無制限とは限らない

楽天モバイルが無制限で使えるのは「楽天モバイル自社回線利用時のみ」ですが、そもそも楽天モバイル自社回線は室内だと弱いので、パートナー回線につながることも多いです。

また、パートナー回線提供終了エリアの場合は、室内だと極端に電波が弱くなって速度がでないという事象も多く報告されています。

なぜこのような状況になるのか?は楽天モバイル自社回線の周波数によるところで、「楽天モバイルを無制限と認識するのは時期早々」でもお伝えしているので興味がある方はご覧ください。

次で、あなたにマッチする無制限ポケット型Wi-Fiを決められるように徹底的に比較しました。

無制限のポケット型Wi-Fiを徹底比較!安い最強がパッとわかる

ポケット型Wi-Fiの平均利用期間も2~3年で、一度契約すると長期間使う事が多いですが、1年ぐらいで解約される方もおられるので、中間の2年間で比較しました。

ここの対象となる無制限ポケット型WiFiは、WiMAXとドコモです。

ドコモのポケット型WiFiの料金

実質月額ドコモユーザー
7,773円
ドコモユーザー以外
8,873円
実質総額ドコモユーザー
194,315円
ドコモユーザー以外
221,815円
月額料金ドコモユーザー
6,215円
ドコモユーザー以外
7,315円
(初月:日割り)
端末代35,640円
※SH-52Bの場合
キャンペーンなし
事務手数料3,300円
契約期間縛りなし
違約金なし

WiMAXの料金比較

※現行機種「Speed Wi-Fi 5G X12(X11の後継)」「Speed Wi-Fi HOME 5G L13(L11の後継)」で利用できるギガ放題プラスSの最新の比較表です。

※2024年3月12日時点のデータ

スクロールできます
プロバイダ実質月額
(2年想定)※1
実質総額
(2年分)
月額料金
(初月)
端末代キャンペーン事務手数料契約期間解約時費用
手間なし人気No1
カシモWiMAX
カシモWiMAX 最新18000円キャッシュバック
※当サイト経由限定
キャンペーン
端末買取なし
4,093円
端末買取あり
3,894円
端末買取なし
102,340円
端末買取あり
97,340円
毎月4,818円
(初月:1408円)
実質0円
※2年で実質無料
一括:27,720円
分割:1155円×24ヶ月

※2年間毎月1155円割引有
Amazonギフト券
18,000円

※当サイト経由限定

解約後
端末5000円買取
3,300円縛りなし0円
現実的人気No1
BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX メインビジュアル
※当サイト経由限定
キャンペーン
4,119円102,972円1~24ヵ月3,773円
25ヶ月目~4,928円

(初月無料)
一括:27,720円
分割:1,155円×24ヶ月

分割770円×36ヶ月
現金18,600円
キャッシュバック

※当サイト限定キャンペーン
3,300円縛りなし0円
+
※36分割時は

端末残債9240円
GMOとくとくBB
GMOとくとくBB WiMAX
(通常公式キャンペーン)
CB受取失敗時
5,212円

CB受取時
4,212円
CB受取失敗時
130,295円

CB受取時
105,295円
1~12ヶ月目3,784円
13~35ヶ月目4,334円
36ヶ月目~5,104円
(初月:1,089円+770円)
一括:27,720円
分割:770円×36回
現金25,000円CB
※40,000円は
他社乗換時のみ
※1年後
※オプション2種類必須
(総額728円)
3,300円2年間0円
+
※分割時は

端末残債9240円
5G CONNECT
5G CONNECT
※3ヶ月おまとめ時
3,986円99,650円1~12ヵ月実質3,000円
13~24ヶ月4,500円
25ヶ月~5,250円
(初月:1ヶ月目カウント)
実質無料
※毎月1375円だが
2年間同額割引がある
3/6/9/12ヶ月目無料
※2年&3ヶ月おまとめ払い時
30日お試し
4,400円2年間1~24ヶ月
4,500円
Vision WiMAX
Vision WiMAX
5,208円130,206円1~12ヶ月目4,400円
13ヶ月目~5,049円
(初月:2,398円)
一括:24,420円
分割:12,210円×2回
現金10,000円
キャッシュバック
3,300円2年間1~24ヶ月
5,049円
シンプルWiFi
シンプルWiFi
4,972円124,300円毎月4,840円無料レンタルなし3,300円縛りなし0円
UQ WiMAX
UQ WiMAX
5,096円127,402円1~13ヵ月:4,268円
14ヶ月目以降:4,950円

(初月:日割り)
一括:27,720円
分割:770円×36回
17,820円
キャッシュバック
3,300円縛りなし0円
+
※分割時は

端末残債9240円
Broad WiMAX
Broad WiMAX
(新プラン)
5,289円126,929円1~36ヶ月目3,773円
37ヶ月目~4,818円
(初月1,397円)
一括:31,680円
分割:880円×36回
なし3,300円2年間1~24ヶ月:4,818円
25ヶ月以降0円

+
端末残債
ヨドバシWiMAX
ヨドバシWiMAX
(家電量販店系代表)
4,645円116,116円1~12ヵ月:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円

(初月:無料)
5,500円なし無料縛りなし0円

端末残債
ASAHI NET
WiMAX
ASAHINET WiMAX
5,263円131,582円1~11ヵ月:3,278円
12ヶ月目以降:4,928円

(初月:無料)
一括:27,720円
※別途代引き手数料440円
なし3,300円縛りなし0円

端末残債
J:COM WiMAX
J:COM WiMAX
4,988円124,696円1~12ヵ月:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円

(初月:無料)
10,780円端末代割引3,300円縛りなし0円

端末残債
au WiMAX
auロゴ
6,938円173,450円1~12ヶ月目4,908円
13ヶ月目~5,458円
(初月日割り)
一括:27,720円
分割:770円×36ヶ月
なし3,300円縛りなし0円

端末残債
FreeMAX+5G4,932円123,300円毎月4,800円無料レンタルなし3,300円縛りなし0円
ZEUS WiMAX取り扱いなし
ギガ放題プラスS(新プラン)の2年利用の料金比較表
※実質総額は、月額料金(24ヶ月分)+初月分(0ヶ月目分)+事務手数料+端末代+解約違約金の合計からキャッシュバック分を差引きした実質負担額です。
※1 実質月額は、実質総額を初月分も含む25ヶ月分の月額に計算しなおした実質的な月額です。
※2 キャッシュバックが最もお得なサイト経由キャンペーンを選択
2年間での比較はこちら
スクロールできます
種類実質月額
(2年想定)
※1
実質総額
(2年分)
月額料金
(初月)
PAモード
利用料
(プラスエリア)
端末代キャンペーン事務手数料契約期間違約金
ドコモ
docomo
[300GB~]
ドコモ8,872円221,815円7,315円
(初月:日割り)
35,640円なし3,300円縛りなし0円
Chat WiFi
Chat WiFi
[200GB]
クラウドSIM4,912円122,800円4,780円
(初月:1ヶ月分)
無料クーポン3,300円縛りなし0円
Vision WiMAX
Vision WiMAX

※特別優待キャンペーン
[150GB~]
WiMAX+5G4,952円
↓端末買取時↓
4,872円
123,800円
↓端末買取時↓
121,800円
毎月4,980円
(初月:無料)
無料完全無料初月無料
+
15,000円CB
※当サイト経由限定
+
事務手数料無料

端末買取
(2000~4000円)
0円3年間1~12ヶ月目28050円
13~24ヶ月目21450円
25ヶ月目以降14300円
更新月(37ヶ月目)0円
カシモWiMAX
カシモWiMAX(Amazonギフト券キャッシュバック限定ページ)
※限定キャンペーン利用時
[150GB~]
WiMAX+5G4,861円121,533円毎月4,455円
(初月:1,408円)
無料実質無料Amazonギフト券
5,000円
※当サイト経由限定
3,300円3年間1~12ヶ月目20900円
13~24ヶ月目15400円
25ヶ月目以降10450円
更新月(37ヶ月目)0円
GMOとくとくBB
GMOとくとくBB WiMAX+5G
[150GB~]
WiMAX+5G4,215円
~
4,376円

※初月分次第
105,388円
~
109,408円

※初月分次第
1~24ヵ月:4,158円
25ヶ月目以降:4,708円

(初月:日割り)
無料完全無料13,000円CB3,300円3年間1~12ヶ月目20900円
13~24ヶ月目15400円
25ヶ月目以降10450円
更新月(37ヶ月目)0円
Broad WiMAX
Broad WiMAX
(クラウェブ経由※2)
[150GB~]
WiMAX+5G5,337円

5,453円
※初月分次第
133,438円

136,338円
※初月分次第
1~2ヵ月2,999円
3~24ヵ月4,634円
25ヶ月目~5,313円
(初月:日割り)
※2年プランの場合
無料21,780円5000円CB3,300円3年間更新月以外10450円
更新月(25ヶ月目)0円

※2年プランの場合
BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX5G
[150GB~]
WiMAX+5G5,008円125,212円1~24ヵ月:4,378円
25ヶ月目以降:4,928円

(初月:無料)
1,100円
※利用月のみ
21912円10000円CB3,300円1年間1~12ヶ月目1100円
13ヶ月目以降0円
UQ WiMAX
UQ WiMAX公式サイト
[150GB~]
WiMAX+5G5,098円

5,263円
127,472円

131,598円
※初月分次第
1~24ヵ月:4,268円
25ヶ月目以降:4,818円

(初月:日割り)
1,100円
※利用月のみ
21780円5000円CB3300円2年間1~24ヵ月目1100円
更新月(25ヶ月目)0円
ヨドバシカメラ
ヨドバシWiMAX(ワイヤレスゲート)
(家電量販店系)
[150GB~]
WiMAX+5G5,748円

5,913円
143,702円

147,828円
※初月分次第
毎月:4,268円
(初月:日割り)
無料21780円10,000円
(専用商品券)
3300円3年間1~36ヶ月目21,780円
更新月(37ヶ月目)0円
※実質総額は、月額料金(25ヶ月分)+初月分(0ヶ月目分)+事務手数料+端末代+解約違約金の合計からキャッシュバック分を差引きした実質負担額です。
※1 実質月額は、実質総額を25ヶ月分の月額に計算しなおした実質的な月額です。
※2 キャッシュバックがお得なサイト経由キャンペーンを選択

※PAモードはWiMAX+5G専用のプラチナバンド回線を使えるモードです。

無制限のポケット型WiFi最強コスパはWiMAX(BIGLOBE WiMAX)

biglobewimax

ポケット型WiFi・置くだけWiFi(ホームルーター)全体で最速級の通信速度を誇り、データ容量無制限なのに比較的安いWiMAXの現実的な最安値級プロバイダが、このBIGLOBE WiMAXです。

BIGLOBEはそもそもKDDIが親会社であり、サポート品質が非常に高い老舗プロバイダとして知名度があります。

そんなBIGLOBE WiMAXの特別キャッシュバックキャンペーンは、キャッシュバックの受け取りやすさが他プロバイダより優れ、無駄に高くなるようなリスクが非常に少ないので最もおすすめのポケット型WiFiであり、WiMAXプロバイダです。

詳細
プラン名ギガ放題プラスS
実質月額4,251円
キャンペーン当サイト経由限定
現金18,600円
キャッシュバック
最短2ヶ月目に受取り
取扱機種<モバイルルーター>
Speed Wi-Fi 5G X12
<ホームルーター>
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
※どちらも最新機種
平均通信速度下り153.08Mbps
上り24.96Mbps
データ通信制限
(デフォルトモード時)
無制限
3日制限なし
データ通信制限
(プラスエリアモード時のみ)
30GB
月額詳細2~24ヵ月3,773円
25ヶ月目~4,928円
(初月:無料)
端末代一括:27,720円
分割:1155円×24ヶ月
or
分割:770円×36ヶ月
事務手数料3,300円
契約期間縛りなし
解約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
BIGLOBE WiMAXの料金表
2年利用時の比較
※平均通信速度はみんなのネット回線速度のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の2024年1月24日の平均データ参照
ここがメリット
ここがデメリット
  • 現金18,600円キャッシュバックがある
    ※当サイト経由限定です。
  • キャッシュバックが早い&手続き簡単
  • オプションは一切不要
  • 手間なく現実的な最安値級
  • 口座振替払いが選べる
  • いつ解約しても違約金なし
  • コールセンターのサポート品質がすごく高い
  • 端末の支払い回数が選べる
  • 端末分割時の月額料金は若干高め
  • 25ヶ月後に月額料金がグッと上がる
  • 時間帯次第でコールセンターに繋がるまで少し待つことがある
BIGLOBE WiMAXの口コミ
瀬戸根

BIGLOBEのサポートは業界トップクラスの品質の高さです!
最安値級になった今、安さとサポートの両方揃ったプロバイダとして、ただただ普通におすすめです。

BIGLOBE WiMAXの総合評価
総合的な安さ(コスパ)
現金キャッシュバックでしっかり安い
キャンペーンのお得さ
キャッシュバックの受取り簡単&早い!
途中解約する時
1年未満の解約は1,000円のみ
オプション等の条件
必須オプションなし
サポート体制
コールセンターの評判が高い
口コミの多さ
利用者も多く、口コミも好評
キャッシュバックはクーポンコードが必要
BIGLOBE WiMAX 2024年3月クーポン

当サイト経由でのみいける公式キャンペーンページに、上記クーポンコードがあるので、お申し込み画面の端末選択後にご入力いただくと、キャッシュバックが受け取れます。

1位の理由

本当のWiMAX最安値はGMOとくとくBBですが、キャッシュバックが11ヶ月後手続きかつ手続き方法がわかりにくいため、受け取れていない人が多いようです。また、必須オプションの解除も30日以内は電話必須だったりと何かと手間取ります。

対してBIGLOBE WiMAXは、翌月手続きでサクッとキャッシュバックがもらえ、オプション条件等も何もありません。そしてサポートセンターの品質も高く安心して利用できます。

安心安全かつ最安値級のWiMAXだからこそ、誰に対しても1番おすすめとお伝えできます。

\ 安心安全の最安値級ならコレ /

無制限のポケット型Wi-Fiはどれを選ぶべき!?プロおすすめの選択基準

比較箇所でどれが良いのか選べた人も多いかと思いますが、比較を見ただけでは不安で選べないという方もおられるはずです。

選択肢を間違えないために「プロが見ているポイント」をお伝えします。

プロが選ぶ時にみるポイント
  • データ使用量と料金とのバランス
    少しデータ容量が足りなくても、数日間の我慢で足りるなら安さを取るのが良いと考えている。
    例えば土日のどちらかは沢山動画を見るけど平日はあまり使わないなら、3日15GB制限との相性が良いかもしれません。
  • コアタイム(18~23時頃)の通信速度
    夜になるとどんなWiFiでも通信速度は遅くなるものですが、ある程度の速度がでていれば、遅くなっても遅いと感じることなく使えるからです。
    ちなみに目安は「20Mbps以上でているか」で良いと考えています。
  • 有事の際の負担
    端末が故障した場合、クラウドSIMは2~3万円ほどの弁済金が必要ですが、WiMAXは中古端末を5000~7000円ほどで購入してSIMカードを差し替えれば良いだけなので、なにげに安く済ませることができます。
    ちなみにドコモも中古端末を購入すれば良いだけですが、若干割高です。
  • 解約の手間や負担
    解約方法や契約期間は各社それぞれですが、GMOのように解約時に繋がりにくいコールセンターへの電話が必要なところは、良いタイミングで解約できないこともあるので、基本的には避けます。
    また違約金の設定金額も各社違いますが、最初に端末代として払っているか、後で違約金として払うか、月額の設定額が高いか、キャッシュバックがあるからなのかの違いだけで、総合的にはそんなに変わらないので、実際のところそこまで気にしなくても良いと考えています。

上記4つのポイントを踏まえて選ぶなら以下のようになります。

無制限のポケット型Wi-Fiで迷ったらBIGLOBE WiMAXを選ぶのが基本

BIGLOBE WiMAX メインビジュアル

BIGLOBE WiMAXをおすすめする理由は、「キャッシュバックの受け取りが簡単で、損をすることがなくサポートセンターも高品質で安心できる」からです。

いわゆる無駄がないポケット型Wi-Fiで、端末故障や紛失時の弁済金などもなく、クラウドSIMのような予想外の高額請求もないので、安心して利用できる点は単純に高く評価できます。

また、ドコモのポケット型Wi-Fiの半額程度なのに、データ容量無制限で通信速度は若干劣る程度だと考えると、非常にコスパの高い無制限のポケット型Wi-Fiといっても間違いではありません。

\ キャッシュバック簡単で早い&サポート安心/

特別キャンペーンページに飛びます。

【番外】超高額でも良いならドコモのポケット型Wi-Fiが最も最強

ドコモポケット型Wi-Fi イメージ

ドコモのポケット型Wi-Fiは超高額な反面、データ使用量が最大クラスであり、通信速度も最速となっています。

更に、ドコモはキャンプ場や富士山などでも電波を繋がるようにしていることも多く、日本一エリアの広いポケット型Wi-Fiと言っても過言ともいえず、スマホに近い対応エリアで使えます。

ある意味、ポケット型Wi-Fiにおける最高級・最高品質ブランドがドコモでしょう。

\ ドコモならではの品質と安心感 /

まとめ

無制限のポケット型Wi-Fiに関してのあらゆることをこちらでお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

無制限にしたい!と思ってたけど、よく考えたら月100GBも使っていなかった!という人も多いでしょう。また、月300GBでも全然足りないという人も本当に少ないですが中にはおられたかと思います。

最近の傾向的には、100〜200GB程度のデータ容量があれば、無制限っぽく使える人が圧倒的多数なので、少しだけでも余裕をもたせた必要なデータ容量に対してコスパの良いポケット型Wi-Fiを選ぶようにしましょう。

ちなみに、ちょっとWi-Fiのイチオシは「カシモWiMAXです。

プロおすすめの無制限のポケット型Wi-Fi

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