クラウドSIM(クラウドWiFi)おすすめ7選|比較ランキングと失敗しない選び方

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クラウドSIM型ポケットWiFi おすすめは4社だけ

ちょっとWiFi編集部が本気でおすすめするクラウドSIM(クラウドWiFi)を、100GB・20GB・50GB・200GBのデータ容量別に比較し・ニーズ別にピックアップしました。

そんなクラウドSIM(クラウドWiFi)は、2024年現在10社以上あり「データ容量(プラン)」「月額料金」「契約期間」「端末」などの違いからどれを選べば良いのか非常にわかりにくいです。

だからこそ、選び方の注意点や選ぶコツからニーズに合った安いクラウドSIM(クラウドWiFi)まで詳しくご紹介しています。

ここでは公平性と抜けがないように、ネット回線アドバイザーの瀬戸根さんに監修していただきました。

今最もおすすめの
クラウドSIM(クラウドWiFi)は2社
1年利用なら2年利用なら
AiR-WiFiTHE WiFi
データ容量100GB100GB
月額料金3,278円
※U2s時
3,828円
キャンペーンなし19000PT還元
※支払いに利用可
お試し期間30日間30日間
端末U3 / AIR-1NA01
通信速度最大150Mbps最大150Mbps
端末代無料無料
総額
1年利用時
45,914円52,360円
総額
2年利用時
85,250円82,516円
※1年利用時総額は、初月分を含まず13ヶ月分の月額料金の総額+事務手数料+違約金-キャンペーン分で算出した支払い総額です。
※2年利用時総額は、初月分を含まず25ヶ月分の月額料金の総額+事務手数料+違約金-キャンペーン分で算出した支払い総額です。

1年ほどの利用に最適
AiR-WiFi(100GB)

airwifi-mv

契約期間が1年間or縛りなしから選べてシンプルに安いのが魅力的なのがAiR-WiFiです。

  • 1年利用でシンプルに最安値
  • キャッシュバックの受取り手続きなど面倒は一切なし
  • 30日間のお試し期間あり
  • 解約金がめっちゃ安い
  • メールサポートの対応速度が早い
月額100GB:毎月3,245円~
20GB:1,958円〜
データ容量100GB
20GB
契約期間1年間
端末代無料
(レンタル)

AiR-WiFiは、2年縛りが一般的なクラウドSIMの中で、1年契約or縛りなしが選べるクラウドSIM。

5Gのポケット型WiFiが普及するまでの繋ぎと考えている人も多く、なんだかんだで5Gはまだ少し高いということで、1年だけAiR-WiFiを使おうとしているのが賢い選択と言わんばかりに人気が高いです。

長い契約期間に縛られることなく、利用者の通信速度の評価もクラウドSIMの中では高いので、快適に利用できます。

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縛りなしで選ぶなら「クラウドWiFi」がおすすめ!

2年ほどの利用に最適
THE WiFi(100GB)

THE WiFi

契約期間が2年間だけど、ポイントを支払に使えば約5ヶ月無料になるから総額ベースの安さで魅力的なのがTHE WiFiです。

  • 2年利用でシンプルに最安値
  • キャッシュバックの受取り手続きなど面倒は一切なし
  • 30日間のお試し期間あり
  • 25ヶ月目以降の違約金等は一切なし
  • 液晶付き端末でクラウドSIMで最も使いやすい(新品)
  • 比較的通信速度が安定している
月額毎月3,828円
データ容量100GB
契約期間2年間
端末代実質無料
※2年間の縛りあり

THE WiFiは、一般的な2年縛りのクラウドSIMの中で、4ヶ月の無料期間があって初期費用が最も安く契約しやすいクラウドSIMです。

WiMAXだとエリアが微妙だと考えている方に最適で、クラウドSIM端末の中でも最新機種にあたるNA01は、通信速度スペックこそ他と同じですがタッチパネル液晶搭載で触りやすく、データ使用量の確認もしやすい機種です。

クラウドSIMで最も使い勝手の良い機種でもあります。

そんな機種が無料で新品が利用でき、2年間は実質的最安値級なので、今最もお得なクラウドSIMでもあります。

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\ ちょっとWiFi編集部イチオシ /

この記事の監修・執筆
吉川(よっくん)

吉川(よっくん)
Chat WiFi実務担当,クラウドSIMに詳しい人

ChatWiFiの顧客対応や実務のメイン担当。常にクラウドSIMやSoftBankSIMのことに触れ、ユーザーの気持ちに寄り添っている。モバイルWiFiの中でもクラウドSIMの知識量が豊富で、困った時の対処法からお客様一人ひとりに合わせた選び方などあらゆる方向性で活躍している。株式会社LIBAROCUS所属

プロフィール・関連記事一覧はこちら

この記事では、以前まではクラウドSIM型ポケットWi-Fiと呼称していましたが、そもそもポケットWi-Fiという名称はSoftBankが提供するモバイルWiFiの商標です。そのため、クラウドSIM(クラウドWiFi)と記載しています。

2022年7月1日、電通法(電気通信事業法)改正により、インターネット回線の解約違約金が最大月額料金分までとなりました。そのため、短期解約時の負担が大幅に軽減されることとなり、2年以内の利用でも高額な違約金を払う必要がなくなったので契約しやすくなりました。
消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則及びガイドライン等の改正

この記事の目次

クラウドSIM(クラウドWiFi)とは?仕組みやSIMカードがない理由

クラウドSIMの仕組みと3つの特徴

クラウドSIM(クラウドWiFi)の仕組みは、クラウドサーバーに置いてあるSIMカード情報(キャリア回線を利用するための情報)をダウンロードしてきて、そのSIMカード情報と契約者情報を紐付けることができるので、SIMカードなしでネットに繋げるわけです。

もっとシンプルにいうと、端末の電源を入れた時に位置情報をクラウドサーバーへ送り、その場所で利用するのに最適なSIMカード情報を適用してネットに接続できる仕組みになっています。

だから、クラウドSIM技術を活用したポケット型WiFiは、SIMカードを差し替える必要なく、クラウドサーバー上に置いてあるsoftbankやドコモなどのLTE回線が利用できるのです。

瀬戸根

使う場所で最適な回線を選んでくれるというのが、クラウドSIMならではですね!

そもそも通信を行うのに、なぜSIMカードが必要なの?

そもそもSIMカードを挿す理由は、通信を行うために必要な、モバイル回線の契約者情報・キャリア情報・電話番号がSIMカードに記録されているからです。

ちなみに、SIMは「Subscriber Identity Module(加入者認識モジュール)」の略称で、加入者を認識するための装置・器械を表しています。

そしてキャリア情報や電話番号・利用者情報を記録できるのが回線事業者だけなので、利用する回線事業者から提供されるSIMカードを挿ささないと、電話番号を認証されないのでWEBに接続できなかったわけです。

SIMカードなしで通信をすると。個人を特定する情報がなく、ネット犯罪し放題がおきたときに犯人を特定することができなくなるというわけです。

光回線は番号ないけど変わるものがある

光回線などの固定回線は、物理的な光回線を利用するので、ONU(終端装置)に登録するプロバイダ情報がこれにあたり、プロバイダから発行されたものを利用しないと認証できずネットに繋がらないというわけです。

【注意】クラウドSIMとeSIMは似ているが違うもの

クラウドSIMと似たeSIMというものがあり、どちらも物理SIMが不要という点では同じなので、仕組みも同じと勘違いされますが全く違うものです。

SIM仕組み
クラウドSIMクラウドサーバーが契約している回線のSIM情報を使って通信を行う
eSIM端末に埋め込まれたSIMに、契約したキャリア情報(プロファイル)を書き込んで通信を行う
※複数キャリアの情報を入れるのも可能(切り替えて使用する)

ちなみにどちらも海外回線が使えるようになりますが、クラウドSIMは契約しているクラウドSIM業者が設定している料金を払う必要があります。

ただeSIMは、キャリアが定める料金プランを契約するので、海外利用時の料金は全く異なってきます。

どちらもオンライン上で簡潔する仕組みですが、契約や通信の概念が異なるわけです。

クラウドSIM(クラウドWiFi)のデメリット8つ

デメリット

クラウドSIM(クラウドWiFi)のデメリットは以下の通りです。

  • 完全無制限プランはない
  • 接続する回線を自分で選べない
  • 通信速度は他ポケット型WiFiより遅い
  • 端末起動後ネットに接続するまでに少し時間がかかる
  • 過去に大規模な通信障害が起きた
  • 機種スペックは他社モバイルWiFiより劣る
  • 支払いはクレジットカード払いのみ
  • 端末故障時は少し高めの弁済金がかかる

それぞれのデメリットについて詳しく解説します。

無制限プランはない

クラウドSIM(クラウドWiFi)の登場当初、LTEが完全無制限で使えるモバイルWiFiとして販売していましたが、現在は無制限プランはありません。

完全無制限がなくなった理由は大規模な通信障害が起きたことがキッカケで、通信回線の表記問題にメスを入れた結果というわけです。

現在のクラウドSIMは、100GBや200GBなどと充分大容量なデータ容量プランを格安で販売しており、実質無制限的な使い方ができている人が多いです。

モバイルルーターを使う5~7割以上の人は、100GBもあれば足りているというデータがでています。

無制限のポケット型WiFiを求めているはこちらへ

接続するLTE回線を自分で選べない

クラウドSIM(クラウドWiFi)は、利用する場所で最適な回線をクラウドサーバーが自動的に判定するので、自分で接続する回線を選べるわけではありません。

ドコモのLTE回線を使いたいのに、ソフトバンクでしか接続しない!なんてこともよくあります。

ただ、逆をいえばその場で繋がりやすい回線を自動選別しているので、ネットを利用するという目的から言えばさほど問題がでているわけではありません。

クラウドSIMで繋がる割合は約7~8割がソフトバンクLTEです。

通信速度が他ポケット型WiFiより遅い

基本的にクラウドSIMの通信速度は他のポケット型WiFiより遅めです。

実際に計測した実際の通信速度データを御覧ください。

WiMAXとクラウドSIMの通信速度の違い

どの時間帯でもWiMAXよりも遅いのがわかります。 ちなみに、今ポケット型WiFiは回線ごとに分けると全9種類あり、通信速度が速い順に並べてみました。(上が速い、下が遅い)

通信速度ランキング
  1. ドコモ(キャリア版)
  2. au(キャリア版)・SoftBank(キャリア版)
  3. WiMAX・SoftBankSIM
  4. ワイモバイル・楽天モバイル・
  5. クラウドSIM
  6. ドコモSIM

この中で最も遅いのが、ドコモSIMで、次に遅いのがクラウドSIMとなり、ポケット型WiFiで一番利用者の多いWiMAXはちょうど中間にあたります。

WiMAXが一番人気の理由は、キャリア回線は高速LTEが使えるのでかなり速いけど、その分月額料金や端末代が高すぎるのでコスパが悪く選ばれていないからです。

端末起動してからネットに接続するまで少し時間がかかる

クラウドSIM(クラウドWiFi)の仕組み上、端末起動時にクラウドサーバーに接続して、その場所で利用するのに最適な回線を判断しします。

この回線判断に時間がかかるので、端末起動後1分~3分程度はネットに繋がりません

急いでいる時は、WiFi設定自体はできるので、端末起動直後にWiFiがつながらない!と感じることもあるかもしれません。

5分後に使いたい!などとわかっている状態であれば、予め電源を入れておくなどの対策をしておきましょう!

過去に大規模な通信障害が起きた

クラウドSIMは、エリアの広さから人気が爆発したことで急な契約数増加、コロナ渦によるトラフィックの急増により、キャパオーバーになって通信障害が起きたことがありました

通信障害が起きた後も、無制限といいつつある程度データ容量を使うと速度制限に掛かったような状態になる状況は頻発していました。

その結果、無制限といいつつ制限あるよね?というユーザーが増え、クラウドSIM(クラウドWiFi)の膨大なトラフィックに耐えられない回線業者がトラフィック量の制限する流れになり、結果的に無制限での提供終了し、100GB・200GBの大容量WiFiに変更をしたというわけです。

瀬戸根

100~200GBプランに変わってから、目立った通信障害はないのでご安心くださいね。

機種スペックは他社ポケット型WiFiより劣る

クラウドSIM(クラウドWiFi)の機種スペックは、他ポケット型WiFiより少し劣ります。

特に通信速度面の差が大きいので、違いが分かる表を用意しました。

スクロールできます
クラウドSIM
(AiR WiFi)
WiMAXドコモ
機種U3Speed WiFi
5G X12
SH52B
下り最大速度150Mbps3.9Gbps4.2Gbps
上り最大速度50Mbps183Mbps218Mbps
平均下り速度22.23Mbps106.41Mbps96.5Mbps
端末ごとの速度表
※平均件速度は2023年12月20日の「みんなのネット回線速度」の平均データを参照

基本的に20Mbps以上出ていた場合、特に通信速度が遅いと感じることはありません。

しかし、高画質動画や大容量データを扱う時に、25Mbps以上ないと遅さを感じやすいのは事実です。

数GBのデータのやりとりや、Youtube1080p画質などだと遅さを感じることがあります。

支払いは基本クレジットカード払いのみ

クラウドSIM(クラウドWiFi)は、月額料金の支払い方法は基本クレジットカード払いとなっています。

ククラウドSIM(クラウドWiFi)において口座振替に対応している会社がなく、現時点ではクレジットカードが無いと申込できない状態です。

短期間の利用でも長期利用でも関係なくクレジットカード払いのみとなっています。

一部、割高ですがFUJI WiFiという会社だけコンビニ払いに対応していますが、あまりおすすめできないので、「口座振替対応のおすすめのポケット型WiFi」でお探しいただくことをおすすめします。

端末故障時は少し高めの弁済金がかかる

クラウドSIMが端末が故障すると修理・交換されるまで利用できず、端末と契約が紐付いている事が多く、端末が故障すると中古端末を購入してSIMカードを差し替えてといった使い方ができません。

その結果、端末が故障すると契約している業者に、約2万円ほどで費用修理対応や交換を依頼することになってしまいます。
※厳密には中古端末で利用可能ですが、契約と紐付いているので別途弁済金が発生します。(コレは次に説明)

購入型&補償オプション加入時&利用1年未満はこの限りではない

それがだいじWiFiのように端末購入型のクラウドSIMは、故障時でも中古端末を2000~3000円で購入して、中のSIMカードを差し替えれば使えます。

また、契約1年未満であれば、端末にメーカー保証が付いているので、自然故障に限り無料修理してくれます。

もちろん、補償オプション加入時も保証内容に応じて対応してくれます。

クラウドSIM(クラウドWiFi)のメリットは5つ

メリット

クラウドSIM(クラウドWiFi)を使うメリットは以下の通りです。

  • キャリアLTE利用だからWiMAXよりエリアが広い
  • データ容量のバリエーションが豊富
  • 月額料金が安めに抑えられる
  • 1日制限・3日制限がない
  • 海外でも同じ機種で使える

それぞれのメリットについてご説明します。

3大キャリアのLTEが使え、WiMAXよりエリアが広い

クラウドSIM(クラウドWiFi)で利用できる回線は、ドコモ/au/Softbankのスマホで利用されているLTE回線です。

スマホのLTE回線はどのキャリアも人口カバー率99%を誇り、電波が弱くなりがちな田舎や人口の少ない場所、地下や室内の奥側、地下鉄の中でも繋がりやすいです。

ちなみに、これら電波の弱くなりがちな場所はWiMAXだと圏外になる可能性が高い場所です。

かなり山間部だとWiMAXはまだ弱いですが、田舎でもかなり繋がるようになっているので、都会の方はあまり差を感じない可能性がありますね。

エリアの広さはクラウドSIMが圧倒的ですが、通信速度を求めるならWiMAXがおすすめです。

データ容量のバリエーションが豊富

クラウドSIM(クラウドWiFi)は、20GB~200GBまでのデータ容量バリエーションがあります。

そんなにハードに使わないけど、速度制限には掛からないようなポケット型WiFiが欲しい!という人に最適な100GBプランがメインとなっています。

あまり使わないけどサブ回線として利用するという方は20GBを使い、光回線が引けなくて動画を快適にみたいからできるだけ大容量のものが欲しい人は200GBといった選び方ができます。

また、変わり種として1日2GB~1日7GB制限といったタイプのプランもあります。

瀬戸根

利用用途に合わせて最適なデータ容量が選択できるので経済的です!
最近は、格安の光回線と50GBのクラウドSIMを選ばれる人も増えています。

月額料金が安めに抑えられる

クラウドSIM(クラウドWiFi)はデータ容量バリエーションが豊富なので、自分にマッチしたデータ容量を選択できます。

仮に20GBしか使わない場合は毎月2,000円ほどで利用でき、50GBなら3,000円ほど、100GBで3700円ほどで利用できます。

必要に応じたデータ容量プランの選択できるため、月額料金を抑えることができます。

よっくん

仕事だけなら50GB、プライベートでも使う動画をみるなら100GBなど、最適なものが選べるので無駄がありません。

3日制限(速度制限)がない

クラウドSIM(クラウドWiFi)には、WiMAXのように3日10GB制限や3日15GB制限がないので、週末だけ沢山使うとしても速度制限を気にする必要がありません。

1ヵ月100GBプランなら、1週間で50GB使っても速度制限にかかることがないので安心して利用できます。

※1日制限プランは翌々日に使えないレベルの速度制限があります。

山本

3日制限がないので、ドラマやアニメをいっきに観ても安心です!

海外でも同じ機種で使える

クラウドSIM(クラウドWiFi)は、海外SIMもクラウドサーバーに格納されているので、端末を持って行けばその国の回線を利用することができます。

ただ、海外利用時は国内用プラン月額とは別に1日単位で費用がかかります。

※海外利用できないクラウドSIMもあります。

瀬戸根

海外利用時の料金は各社バラバラですが、1日1GB1,200円あたりが多いです。

クラウドSIM(クラウドWiFi)おすすめランキング7選!コスパの良い順に並べました

ここからは比較でおすすめできるとお伝えした7社に絞って詳しくご紹介します。

編集部イチオシ!
おすすめのクラウドSIM(クラウドWiFi)7社

それぞれ詳しくご紹介します。

AiR-WiFi(エアーWiFi)
-100GBでも1年契約でシンプルに安い-

airwifi-mv
転載元:AiR-WiFi公式サイト
スクロールできます
お試し期間30日
※1年契約時のみ
データ容量月100GB
月20GB
速度制限規定容量超過後
月末まで128Kbps制限
月額料金<100GB>
らくらくプラン3,718円(U3)
サクッとプラン3,377円(AIR-1)
(縛りなしは+330円)
<20GB>
おてがるプラン:1,958円(AIR-1)
キャンペーンなし
初期費用事務手数料:3,300円
端末U3/AIR-1
端末代無料(レンタル)
通信速度目安平均20Mbps
契約期間1年間
※縛りなし
解約金■1年契約時のみ
1〜12ヶ月:月額相当代
13ヶ月目:更新月(0円)
以降更新月以外:月額相当代
弁済金端末未返却時:22,000円
返却物の欠品:最大22,000円
【欠品物による金額】
・3,300円(税込):SIMピン、USBケーブル×1本
・5,500円(税込):説明書
・11,000円(税込):箱
・22,000円(税込):付属品が全てないお客様
支払方法クレジットカードのみ
AiR-WiFiのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・30日お試し返金保証がある
・単純に毎月安い(U3は最安値)
・縛りなしでも最安値
・端末発送が安定して速い
・契約期間が1年と短い
・途中解約時の違約金が安い
イマイチな点
(デメリット)
・端末は新古品
・初月日割りがない
・未返却時に弁済金が掛かる可能性がある
AiR-WiFiの口コミ

他にないか探しましたが、懸賞応募に対してのポジキャンツイートばかりで、リアルな情報は他にみられませんでした。

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THE WiFi(ザ ワイファイ)
-100GBの実質最安値かつ初期費用が安い-

THE WiFi
転載元:THE WiFi公式サイト
スクロールできます
お試し期間30日間
※100GBプラン時のみ
データ容量月100GB
※段階定額制のFiTプランも
速度制限月100GB超過後
月末まで128Kbps制限
月額料金3,828円
※3ヵ月無料
キャンペーン19,000PT還元
※支払に利用可能
初期費用事務手数料:3,300円
端末NA01
端末代無料(レンタル)
通信速度目安平均20Mbps
契約期間2年間
※縛りなし
解約金0〜24ヶ月:10,780円
25ヶ月目:0円
26ヶ月〜:0円
弁済金13,200円
※端末・備品等の未返却時
※汚損・破損がある場合
支払方法クレジットカードのみ
THE WiFiのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・30日お試し期間がある
・19000円分のポイント還元がある
→THE WiFiの支払いに利用可能
・100GBプランの実質月額が最安値
・ハイスペック端末で起動&接続が早い
・3ヶ月目まで3,300円しか掛からない
イマイチな点
(デメリット)
・初月日割りがない
・解約後の未返却時に弁済金・違約金が掛かる可能性がある
・違約金の設定金額が高い
・端末弁済金がないか口コミ的に少し不安になる
THE WiFiの口コミ

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クラウドWiFi
-縛りなしプランが使いやすい-

クラウドWiFi
転載元:クラウドWiFi公式サイト
スクロールできます
お試し期間なし
データ容量月20GB
月50GB
月100GB
速度制限規定容量超過後
月末まで128Kbps
※追加購入で解除可能
月額料金■20GB
縛りなし:2,580円
■50GB
縛りなし:2,980円
■100GB
縛りなし:3,718円
キャンペーン特になし
※安定して安い
初期費用事務手数料:3,300円
端末U3・U2s
端末代無料(レンタル)
通信速度目安平均15Mbps
契約期間縛りなし
解約金なし
弁済金
(機器損害金)
未返却・故障等:25,000円
※補償加入時は15,000円
支払方法クレジットカードのみ
クラウドWiFiのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・契約期間の縛りがない
・20GB/50GBプランが安い
・解約がしやすい(締日が当月15日)
・端末発送が早い
・通信速度が安定している
イマイチな点
(デメリット)
・縛りなしでの安さは2番手
クラウドWiFiの口コミ

繋がらなくなったという口コミは、おそらく端末故障か速度制限、一時的な電波キャパオーバーのいずれかだと思われます。故障以外は時間経過で解消しますね。

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Mugen WiFi(無限WiFi)
-100GBでキャッシュバック最高額-

mugenwifi
転載元:MugenWiFi公式サイト
スクロールできます
お試し期間30日間
※2年契約時のみ
データ容量月100GB
速度制限月100GB超過後
月末まで128Kbps制限
月額料金3,718円
※縛りなしは660円増
キャンペーンなし
初期費用事務手数料:3,300円
端末U3
端末代無料(レンタル)
通信速度目安平均15Mbps
契約期間2年間
※縛りなし
解約金0〜24ヶ月:3,300円
25ヶ月目~:0円
弁済金■縛りアリプラン(2年未満での未返却時)
契約月残数×1760円の端末違約金が発生
■縛りなしプラン
・箱、説明書、ケーブル欠品:22,000円
※過度の汚損、破損も
・返却期限を過ぎた場合:9,900円
※解約月の翌月14日までの返却が必要
支払方法クレジットカードのみ
Mugen WiFiのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・30日お試し返金保証がある
・キャッシュバックが一番高額
・100GBプランの実質月額最安値級
・途中解約時の解約金が安め
・縛りなしプランがある
・低速保障オプションがある
・他社より1ヵ月早く更新月が来る
・2年(更新月)以降は端末返却不要
イマイチな点
(デメリット)
・初月日割りがない
・キャッシュバックの受取りまで長い(2回ある)
・解約後の未返却時に弁済金・違約金が掛かる可能性がある
※2年経過後は不要
Mugen WiFiの口コミ

\ キャッシュバックが欲しい人に最適! /

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それがだいじWiFi
-50GBの2年利用でおすすめ-

それがだいじWiFi
引用元:それがだいじWiFi公式サイト
スクロールできます
お試し期間なし
データ容量月100GB
月30GB
速度制限月100GB超過後
月末まで128Kbps制限
月額料金100GB:3,267円
30GB:2,585円
キャンペーンなし
初期費用事務手数料:3,300円
端末U3
端末代実質無料
(分割額と同額毎月割引)
通信速度目安平均15Mbps
契約期間2年間
解約金0〜24ヶ月:3,267円
更新月:0円
※別途端末残債要(残月数×1,100円)
弁済金特になし
※故障時は再購入26,400円)
支払方法クレジットカードのみ
それがだいじWiFiのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・50GBプランがかなりお得
・端末在庫が常に豊富にある
・最新端末のU3が利用できる
・メディアに取り上げられるぐらい知名度が高い
・クラウドSIMの中で最速クラス(みんなのネット回線速度でのデータ上)
・解約後の端末返却不要
・ビューン@のコンテンツ(漫画・雑誌等)が無料で使える
イマイチな点
(デメリット)
・端末が分割購入になる
・2年未満の解約は端末残債がかかる
それがだいじWiFiの口コミ
https://twitter.com/pocketwifi_pro/status/1363473245362618369

それがだいじWiFiは、クラウドSIMの中でも最速を誇ります。

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MONSTER MOBILE(モンスターモバイル)
-20GB&50GBのどっちもおすすめ-

モンスターモバイル
転載元:モンスターモバイル公式サイト
スクロールできます
データ容量月20GB
月50GB
※1日2GB/1日3GB/1日5GBも
速度制限規定容量超過後
月末まで128Kbps制限
※1日制限は翌日0時に解除
月額料金■20GB
1年契約:2,090円
縛りなし:2,640円
■50GB
1年契約:2,640円
縛りなし:3,190円
■1日2GB:2,728円/3,278円
■1日3GB:3,278円/3,828円
■1日5GB:3,828円/4,378円
キャンペーンなし
初期費用事務手数料:3,300円
端末Macaroon M1
Macaroon SE
端末代無料(レンタル)
通信速度目安平均15Mbps
契約期間1年間
※縛りなしも
解約金1〜12ヶ月:10,780円
13ヶ月目:更新月(0円)
以降:3,300円
弁済金
(機器損害金)
未返却時:16,500円
紛失盗難時:16,500円
支払方法クレジットカードのみ
MONSTER MOBILEのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・20GBの縛りなしが安い
・50GBは最安値
・縛りなしプランがある
・途中でギガ追加できる(ギガチャージ)
・何かあった際の弁済金は安め
イマイチな点
(デメリット)
・端末(Macaroon)の使い勝手が悪い
・1年未満での解約金は高め
・初月1ヵ月分かかる(日割りなし)
・1日制限プランは割と使いづらい
MONSTER MOBILEの口コミ

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Chat WiFi
-200GBの2年利用&縛りなしでおすすめ-

chatwifi
スクロールできます
データ容量月200GB
※他プランはMVNO&再販SIM
速度制限月200GB超過後
月末まで128Kbps制限
月額料金4,928円
※クーポン利用で4,780円
キャンペーンクーポン利用で毎月割引
クーポン:chat-r200-blog2
初期費用事務手数料:4,378円
※クーポン利用で3,980円
端末U2s
端末代無料(レンタル)
通信速度目安平均15Mbps
契約期間なし
※縛りなし
解約金0円
※端末返送は実費
弁済金SIM紛失・故障水没時弁済金: 5,500円
ルーター端末紛失時弁済金:27,500円
※自然故障の場合は無償対応
Chat WiFiのプラン詳細
魅力的な点
(メリット)
・契約期間の縛りがない
・解約時の費用が安い
・通信速度は平均的
・クラウドSIMでエリアが広い
・端末代が無料
イマイチな点
(デメリット)
・初月日割りがない
Chat WiFiの口コミ

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クラウドSIM(クラウドWiFi)の選び方|ちょっとWiFi編集部推奨の失敗しないコツ

ポケット型WiFiの選び方イメージ

ちょっとWiFi編集部が推奨する失敗しないクラウドSIMの選び方は、下記手順に沿って決める方法です。

  1. 使うデータ通信容量を決める
  2. 縛りあり&縛りなしを決める
  3. 契約&解約時に起きたら嫌なリスクのあるクラウドSIMは除外する
  4. 安心できるクラウドSIMの最安値を選ぶ

ここから、選択肢を絞りつつ選べるように詳しく説明します!

手順1:使うデータ容量はどのくらい?

利用するデータ容量次第で、何GB使えるクラウドSIMにしたほうが良いのかの選択肢が変わってきます。

例えば、月50GBしか使わないのに100GBや200GB使えるクラウドSIMを契約してしまうと、毎月1000~2000円も無駄に払うことになりかねません。

データ通信容量の選択肢
  • 20GB
  • 50GB
  • 100GB
  • 200GB

※1日◯GB制限は1ヶ月単位で安定した利用ができないこと。土日祝にまとまった使い方をしたいのに、使い物にならなくなる人がでてくるので除外しています。

さっそく、サービス別に使用するデータ通信量の目安をご覧ください。

スクロールできます
サービスデータ使用量20GB目安100GB目安
ネット閲覧
(Yahoo!トップページ)
0.4MB/1回約4.8万回約24万回
GoogleMAP0.6MB/1回約3万回約15万回
LINE(メッセージ)0.3MB/1通約6万通約60万通
LINE(通話)25MB/1時間約800時間約4,000時間
LINE(ビデオ通話)307MB/1時間約65時間約325時間
Instagram400MB/1時間約40時間約200時間
ZOOM600MB/1時間約33.2時間約166時間
Youtube
(自動選択=480p)
360p:約200MB/1時間
480p:約450MB/1時間
720p:約700MB/1時間
1080p:約1.3GB/1時間
約100時間
約44時間
約28時間
約15時間
約500時間
約220時間
約142時間
約76時間
NETFLIX
(スタンダード:高画質(HD))
約1.2GB/1時間
※動画により異なる
約16時間約83時間
Amazon Prime Video
(スタンダード:高画質(HD))
約600MB/1時間
※動画により異なる
約33時間約166時間
データ通信量の目安表

動画視聴時のデフォルト設定は「Youtubeは480p」「NETFLIXやAmazonPrimeVideoはWiFiの速度に応じて細かく内部で設定が分かれる」のであくまでも目安です。

利用データ通信量の目安は、PC・スマホ等の利用端末で少し異なりますが、大きく変わってくるのは動画視聴時の画質です。

よっくん

あまり多くはないけど、どのぐらい使うのか分からない…という方は、とりあえず100GBあれば大丈夫ですよ。一応参考データも用意しました。
最近では従量定額制プランのあるクラウドSIM(THE WiFi)もでてきています。

参考データ(1ヵ月あたりの利用データ容量の割合)

瀬戸根さんがクラウェブで取得したデータを分析した結果をお借りしました。月100GBで充分なユーザーは約77%もいたようです。

参照元:クラウェブ「月100GB使えるポケット型WiFiを徹底比較:77%の人は100GBも使っていない

ちなみに40GB以下が約半数となっており、約半分の人が50GBプランでも充分なことがわかります。

ただ2020年頃から、PCのOSアップデートで1回10GB以上利用するようになってきているので、余裕をもって100GBを契約するのが理想的です。

瀬戸根

まずアナタの利用している状況で1ヵ月どのぐらい必要そうでしょうか。少し余裕をもったデータ容量を選んでくださいね。

割とシンプル
データ容量選びの簡単まとめ

クラウドSIMにおけるデータ容量の選択肢は主に4つです。

  • 20GB
  • 50GB
  • 100GB(最も選ぶ人が多い)
  • 200GB

PCのOSアップデートで10GB以上使うこともあるので、少し余裕を持たせましょう!

手順2:契約期間の縛りアリ・縛りなしを決める

クラウドSIMの契約期間は基本2年間で、一部縛りなしプランがあります。

クラウドSIM縛りアリ縛りなし
THE WiFi2年契約
Mugen WiFi2年契約
AiR-WiFi1年契約
hi-ho Lets WiFi2年契約
それがだいじWiFi2年契約
Chat WiFi1年契約
ZEUS WiFi2年契約
MONSTER MOBILE1年契約
クラウドWiFi
どこよりもWiFi
(2021年5月~ドコモSIMになった)
2年契約
クラウドSIMのプラン対応表

※代表的なクラウドSIMのみにとどめています。
※途中解約時の違約金は各社異なります。(平均1万円以下)

縛りなしと縛りアリのそれぞれの特性は以下の通りです。

メリット

  • 月額料金は割安に設定されている。
  • お試し期間があるクラウドSIMもある

デメリット

  • 更新月以外に解約すると違約金がかかる。
  • 端末返却が必要な場合は未返却だと弁済金が請求される。
  • 端末購入が必要な会社だと、2年未満は端末残債が違約金に追加で請求される。

どちらを選ぶのかで悩む人もいるかもしれませんが、一般的に2年縛りのクラウドSIMを選ばれる方が多く、その理由は単純に安いからです。

具体的に、縛りなしと縛りアリの総コストの損益分岐点は約10~11ヵ月なので、1年使う場合は縛りアリを選んでいるほうがオトクなケースが多いです。

1年以上使う前提なら、2年契約で違約金を払ったほうがオトクなケースが多いです。

もっと具体的に言えば、THE WiFiがいいな!と思っていても半年以上利用するなら、4ヶ月無料のおかげで違約金を払っても縛りなしのあるポケット型WiFiお選ぶより、2年縛りの方が安いです。

また、より細かくお伝えすると、縛りなしプランのあるAiR-WiFiだと16ヶ月目が損益分岐点になるので、選ぶクラウドSIM次第で損益分岐点には若干差があります。

こゆこと!
契約期間の簡単まとめ

あなたは、クラウドSIMの縛りアリと縛りなしのどちらが向いているでしょうか。

平均的に10ヵ月~1年利用なら縛りアリ(基本2年契約)を選んだほうがお得です。逆に1年未満の利用なら縛りなしのほうがオトクです。

まずここでは、「縛りアリ」か「縛りなし」のどちらにするのかだけ決めましょう!

手順2.5:クラウドSIMの候補を整理

ここで一旦、クラウドSIM各社の「データ容量」と「契約期間」のプラン情報をまとめて、実際の候補をまとめましょう!

20GBプランのあるクラウドSIM一覧

20GBプランのあるクラウドSIMと契約期間の縛りアリ・ナシの状況が分かる一覧表を用意しました。

クラウドSIM縛りあり縛りなし
AiR-WiFi1年契約
THE WiFi2年契約
クラウドWiFi
ZEUS WiFi2年契約
MONSTER MOBILE2年契約
どこよりもWiFi2年契約
それがだいじWiFi
※30GB
2年契約

20GBプランのクラウドSIMは全6社(一部30GB)あり、THE WiFiのみ利用データ容量に応じた変動型プランとなっています。

50GBプランのあるクラウドSIM一覧

50GBプランのあるクラウドSIMと契約期間の縛りアリ・ナシの状況が分かる一覧表を用意しました。

クラウドSIM縛りあり縛りなし
クラウドWiFi
ZEUS WiFi(40GB)2年契約
MONSTER MOBILE2年契約
どこよりもWiFi2年契約
THE WiFi2年契約

50GBプランのクラウドSIMは全6社で、6社のうち縛りアリは4社・縛りなしは4社だけです。

100GBプランのあるクラウドSIM一覧

100GBプランのあるクラウドSIMと契約期間の縛りアリ・ナシの状況が分かる一覧表を用意しました。

クラウドSIM縛りあり縛りなし
Mugen WiFi2年契約
AiR-WiFi1年契約
MONSTER MOBILE2年契約
それがだいじWiFi2年契約
hi-ho Lets WiFi2年契約
ZEUS WiFi2年契約
THE WiFi2年契約
クラウドWiFi
どこよりもWiFi2年契約

100GBプランのクラウドSIMは全9社で、9社のうち縛りアリは8社・縛りなしは5社だけです。

200GBプランのあるクラウドSIM一覧

200GBプランのあるクラウドSIMと契約期間の縛りアリ・ナシの状況が分かる一覧表を用意しました。

クラウドSIM縛りあり縛りなし
Chat WiFi1年契約
hi-ho Lets WiFi(1日7GB)2年契約

200GBプランのクラウドSIMは全3社で、3社のうち縛りアリは2社・縛りなしは1社だけです。

いったん、候補の整理はできましたか?どのクラウドSIMが候補なのかを知れば、より選びやすくなりますね!

ここから失敗しない選び方の重要なポイントです。

手順3:契約&解約時に可能性のあるリスクは除外する

クラウドSIMを選ぶ時には「契約時・直後に考えられるリスク」「解約時に考えられるリスク」を知ってから、候補を選ばないと失敗しやすいです。

考えられるリスクは次の通りです。

契約時・直後に考えられるリスク

  • エリア外で使えない
  • 思ったより通信速度が遅い
  • 初回請求額が高い
エリア外で使えないリスクの回避方法

縛りアリで契約する場合は、初期契約解除制度で8日以内ならキャンセル可能です。ただし、事務手数料3300円などがかかります。

ただ、お試し期間のあるクラウドSIMを選べば、お試し中にキャンセルできるので回避可能です。

思ったより通信速度が遅いリスクの回避方法

そもそも光回線並みの速度がでる商品ではありません。

平均15Mbpsほどの速度は出ますが、混雑時間帯は遅くなることもあります。ちなみにこれはクラウドSIMの特性なので回避方法はありません。

速度が気になる方は、WiMAX+5Gの利用をおすすめいたします。

参考記事
プロ厳選のおすすめWiMAXプロバイダー5選(4G/5G別)|選び方やキャンペーンの違いなど

初回請求額が高いリスクの回避方法

初回請求額は初月の月額料金+事務手数料が請求されます。
※タイミング次第では初月+次月分+事務手数料になる。

初回請求額を安く抑える方法は、できる限り月初に契約することです。またTHE WiFiであれば初月無料なので他クラウドSIMより安く収まります。

出来れば初回請求額は、あまりに高すぎるものを除き、気にしないのがおすすめです。

解約時に考えられるリスク

  • 途中解約時の解約金(違約金)が高い
  • 途中解約時に想定外の費用が請求される
  • 解約時に端末返却を忘れて弁済金が請求される

2022年7月1日、電通法(電気通信事業法)改正により、インターネット回線契約における解約違約金は、最大月額料金分までとなりました。そのため、回線短期解約時の負担が大幅に軽減されることとなり、2年以内の利用でも高額な違約金を払う必要がなくなったので契約しやすくなりました。
消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則及びガイドライン等の改正

途中解約時の違約金が高いリスクの回避方法

契約される期間次第ですが、縛りなしのクラウドSIMを契約されるのがおすすめです。

ただ解約金は法改正によりほとんどが月額料金相当分となっており、6ヶ月~8ヶ月程度の利用なら縛りなしプランより2年契約プランの方が安いクラウドSIMがほとんどです。

そういったクラウドSIMを選んでみてはいかがでしょうか?

※一部、回線契約の違約金を外して、端末レンタル契約に置き換えて解約事務手数料としてそのままにしているクラウドSIMもあります。

途中解約時に想定外の費用が請求されるリスクの回避方法

解約時に発生する想定外の費用は主に以下2つが多いです。

  • 端末残債
  • 返却物忘れの弁済金(主に備品)

基本的な回避方法は、端末レンタルのクラウドSIMを選び、契約時に送られてきたものすべてシッカリ保管しておき、解約時にすべて返却することです。

これで途中解約時であっても違約金以外に払うものがなくなります。

解約時に端末返却を忘れて弁済金が請求されるリスクの回避方法

クラウドSIMは端末無料ですが、名目上はレンタル扱いです。

そのため、主な対策は契約時に送付されてきたもの一式を保管しておき、解約時にすべて返却しておくのを推奨します。

弁済金がないクラウドSIMは現在ありませんのでお気をつけください。

どのクラウドSIMがどんなリスクを持っているのか?と細かく探っていくより、ひとまず絶対に取りたくないリスク一覧から候補を除外していくほうがシンプルにわかりやすいです。

瀬戸根

どのリスクを負いたくないか?で選ぶべきクラウドSIMが変わってきます!リスク回避を念頭において次で料金比較をしていきましょう!

手順4:安心できるクラウドSIMの最安値を比較して選ぶ

ここまでお伝えしてきた3つの手順を踏まえて、安心して使えるクラウドSIMの最安値を選ぶだけで失敗しなくなりますね!

そして3つの「データ容量」「契約期間」「リスク回避」を前提として以下のような比較が望ましいです。

理想的なクラウドSIMの比較項目

データ容量別の比較を基準として以下項目が分かる比較が理想です。

  • 実質月額(契約中の実質的な負担額)
  • 総額(実際に支払う金額)
  • 初期費用(事務手数料等)
  • 初月費用(契約月の費用)
  • 端末代
  • 月額料金(プラン料金)
  • 契約期間
  • 解約金
  • キャンペーン
  • お試し期間

特にキャンペーンが多岐にわたるので、実質的な負担額(実質月額)を算出することで、最もお金の減らないクラウドSIMがわかります。

クラウドSIMの契約期間は2年間(更新月25ヶ月目)が一般的なので、25ヶ月目の解約を前提とした比較をすることが大切です。

24ヵ月分での比較は間違っている

あらゆる比較サイトをみてみると、2年契約だからと24ヵ月分で計算していますが、24ヵ月目で解約すると違約金がかかってくるので、本来は25ヶ月分で計算しないといけません。

更新月以外に解約する可能性が高そうな方へ

クラウドSIMを契約するときは、更新月に解約する前提で契約されると思いますが、更新月以外に解約する可能性もあるでしょう。

そんな場合でも、違約金なしの縛りなしプランより、AiR-WiFiの契約をおすすめします。

理由は、縛りなしプランは月額の負担が増えるため、1年程度使った場合は明らかに違約金を払って解約する方が総合的に安いからです。

特に、THE WiFiは端末レンタル違約金という設定で2年未満だと10780円かかりますが、AiR-WiFiは更新月以外は2,970円となっており、比較的負担が少ないです。

それでも縛りなしが良い方はこちらへ
解約金不要の縛りなしのポケット型WiFiの比較記事へ

というわけで、早速比較してみました!

クラウドSIM(クラウドWiFi)を選ぶ時の3つの注意点

様々なWEBサイトがあらゆる選び方を伝え、また比較をしているのでクラウドSIMの情報が手に入りやすくなりました。

しかし、クラウドSIMを選ぶ時に下記3つに当てはまる選び方をしてしまうと失敗しやすいです。

  • 料金比較の最安値がお得とは限らない
  • 見せかけのデータ容量で選ぶのは注意
  • 決める時に口コミを参考にしすぎない

それぞれ詳しく解説します。

注意1:料金比較の最安値がお得とは限らない

料金比較を正しくできていない情報サイトが多く、見せかけの安さに騙されている可能性があります。

注意1を詳しく見る

クラウドSIMの料金比較は、ほとんどのWEBサイトで基本100GBプランをベースに行い、また実質月額を算出します。更に料金比較だけでは見えづらい問題点があります。

実質月額というのは、「契約期間中の月額」+「初期費用」+「端末代」+キャッシュバック等を含めた総額を、契約月数で割ったものです。毎月に均すとこんぐらいの月額相当になるよ!といったものとなっています。

料金比較の問題点
  • あなたにとって100GBプランがベストとは限らない
  • 実質月額比較は初月費用分が加算されてないことが多い
  • そもそも24ヶ月で解約すると違約金が発生するけど、比較に違約金が含まれていない
  • そもそも更新月ピッタリに解約できる確証がない
よっくん

結局のところ、本当の料金わかる比較になっていません!
だから料金比較結果と違う料金が請求されて話が違うなんてことになるわけですね。

瀬戸根

本当にこの通りですね。
都合の良い料金比較ばかりなので、本当のコストがわからなくなっていますよね。

山本

これって、脱毛サロンの◯回まで何円キャンペーンみたいな感じで、結局最後までやるともっと高いやん!って状態になるのと似てますよね…。

初月請求月額を計算に入れられていない

初月費用には「日割り」と「1ヶ月分」の2種類あり、日割りは0ヶ月目として考え、1ヶ月分は1ヶ月目として計算するという暗黙の了解があります。

契約初月日割りは、1ヶ月目の月額料金の日割り分が請求されますが、契約月数1ヶ月目としてカウントされません。

契約初月1ヶ月分は、1ヶ月分の月額料金が月中のいつ契約してもかかりますが、契約月数1ヶ月目として計算されています。

これは縛りありプランの更新月が1ヵ月ずれることを表しています。そうなると比較をする際に日割りの会社は初月分も計算に入れなければなりません。しかし、ほとんどの比較に初月分は含まれていません。

具体例

例えば、Mugen WiFiやAiR-WiFiはいつ契約しても初月1ヶ月分かかりますが、初月も契約1ヶ月目としてカウントされるので更新月は25ヶ月後に来ます。

しかし、hi-ho Lets WiFiは初月日割りとなっていますが、初月は契約0ヶ月目としてカウントされており、1ヵ月目は契約月の翌月となるので、更新月が来るのは26ヶ月後になります。

この結果から月初に契約して更新月に解約する想定だと、「Mugen WiFiは月額料金×25ヶ月分で計算」することになりますが、「hi-ho Let’s Wi-Fiは月額料金×」26ヶ月で計算する必要があります。

違約金が掛からないという全く同じ条件にするなら、ココまで計算しないと本当の料金がわからないわけです。

瀬戸根

多くの比較では、全て24ヵ月利用で都合よく違約金がかからない計算をしています。
違約金を払わなくて良いのは25ヶ月目(初月1ヶ月分の場合)・26ヶ月目(初月日割りの場合)がほとんど。そして初月費用を含めた比較になっていません。
結果的に、違約金+初月分が計算に含まれていないので、クラウドSIM次第では比較と1万円以上の差がでることもあります。

山本

ほんまや!言われてみれば、24ヶ月で計算したら違約金払うことになるはずですよね!でも24ヶ月比較って違約金と初月分を計算に入れるのをみたことないです!
契約した後1万円違ったら詐欺やん!って叫んじゃうかも…

解約時に高額費用が掛かるリスクは比較に含まれない

解約時の違約金は比較表でも掲載されているので、なんとなくは分かります。

しかし、解約時の端末返却忘れや端末紛失時の弁済金が発生するクラウドSIMもあります。

この弁済金はどちらかといえばイレギュラーな要素なので基本的に比較に入れる必要が無い要素ですが、性格的に忘れやすい人だと弁済金も踏まえた上で検討したほうが良いです。

瀬戸根

弁済金は20,000円を超える会社もあります。
端末返却など忘れやすい人は想定に入れたほうが良いかもしれませんね。

山本

クラウドSIMって、2年契約プランでも端末レンタルがほとんどだから返却必須ですよね…。
Chat WiFiで知ってるけど、この仕事してなかったら返すの忘れるかもなーって思いました!

簡単まとめ
  • 料金比較は実際は正確ではない
  • 人によってリスクを想定されていない比較でしかない

注意2:見せかけのデータ容量で選ばないほうが良い

データ容量には1日制限や1ヶ月制限があり、月50GB使えると記載していても、1日2GB制限で実質月50GB使えるからそのような表記にしているところもあります。

注意2を詳しく見る

これは、見せかけのデータ容量で選ぶと想像より使えないかも1日◯GB制限のプランは要注意ということです。

1日◯GB制限のあるクラウドSIM
  • hi-ho Lets WiFi(1日4GB/7GB)
  • FUJI WiFi(1日5GB/10GB)
  • MONSTER MOBILE(1日2GB/3GB/5GB)
  • 限界突破WiFi(1日5~10GB)

例えば、1日7GB制限のクラウドSIMは、hi-ho Let’s Wi-Fiを例に説明すると、1ヵ月210GB相当(30日×7GB)と記載されていますが、速度制限を考慮するとまったく違ったデータ通信容量になります。

なぜなら、1日7GB以上使ったら、翌々日に厳しい速度制限(128Kbps)に掛かり、ほぼ使いものにならない日がでてくるからです。

ただ、7GB超過した日は、速度制限に掛からないので20GBでも使うことは可能です。

そうはいっても、日常生活においてある程度利用データ容量は確率されてきているかと思うので、1日5~7GBほど利用する想定の方であれば、1日でも7GB超過した時はものすごく使いにくくなるはずです。

結局1日7GB制限ってどのぐらい使えるのか?

1ヵ月30日として1日基本5GB利用で、10日だけ10GB使う想定だと何GB使えるかおわかりでしょうか?

  • 165GB
  • 200GB
  • 150GB

答えは月150GBです。

1ヶ月のうち10日間別々で10GB使った場合は、別の10日間は速度制限に掛かってしまうのでほぼ使いものになりません。
結局残り10日間しか使い物にならないので、10日×10GB+10日×5GB=150GBとなります。

ちなみに7GBに到達した時点で速度制限に掛かるので、現実的には1日6.99GB(余裕をみて6.5GB)で考える必要があります。

1日7GB以上使えますが、使いすぎると回線契約自体に制限がつけられる恐れがあります。
結局のところ大容量といっても少し制約が厳しいので、想像以上に使えない人もでます。

クラウドSIMのモバイルWiFiは、「クラウドSIM技術を提供するuCloudlink」「データ容量を仕入れ・販売する代理店」「サービス提供会社」3つに分かれているので、速度制限はサービス提供会社だけで制御できない部分があります。

規定容量以上に使ってしまうと、サービス提供会社にデータ容量を販売する代理店が、想定外の速度制限を掛ける可能性もあります。

簡単まとめ
  • 1ヵ月制限プランのクラウドSIMのほうが利用データ容量の管理がしやすい
  • 1ヵ月制限は確実にそのデータ容量が使えるので安心

注意3:決める時に口コミを参考にしすぎない

口コミは、使い方やエリアが違うので参考にならない情報が多いためです。

注意3を詳しく見る

基本的に通信回線に関する口コミが集まることはほとんどありません。

まずサービス提供側から口コミキャンペーンなどで口コミを集めるか、想定していたより不満があった場合に知り合い・友人との話のネタとなるか、TwitterやInstagramへ投稿するばかりです。

わざわざ自分から口コミしよう!と思うのは、知り合いのサービスだったり、情報を広げてあげようと意識を持った人が多いのではないでしょうか。

わざわざ口コミする時って、文句言いたい時が多いかも…?
ちょっといいぐらいで口コミすることって少ないものです!実際、Chat WiFiの利用者は累計数万人いるのに、ほんとに口コミが集まらないものです…。

結局、今WEB上で確認できる口コミなんて作られたものか悪い時の愚痴が多いです。だからこそ、本来の利用者の声として参考になる口コミは非常に少ないものです。

実際、批判的な思いを持った人ほどレビューを積極的に書き込むことが実証されているようです。

最近の研究では、こうしたネット環境においては、極端でネガティブな意見が表出しやすいことがわかってきました。商品のレビューなどでも、批判的な思いを持った人ほどレビューを積極的に書き込むことが実証されています。

https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20200818_01

一つだけ参考にできるポイントはありますよ!
それは口コミの数です。数が多ければ多いほど利用している人が多いということです。
悪い口コミも多いですが、実際にそれだけ利用者が多いというわけですね!

ちなみに、Instagramは肯定的な意見が多いので、これはこれで参考にしづらいわけです。

簡単まとめ
  • 口コミはあっても悪いものばかり
  • オープンな場で公平な口コミはそもそも集まりにくい
  • 口コミは内容ではなく数で判断できる

クラウドSIM(クラウドWiFi)各社を徹底比較!データ容量別料金比較

比較のイメージ

データ容量別にクラウドSIM(クラウドWiFi)を徹底的に比較しました。

リアルさを追求するために、縛りアリは契約月含む25ヶ月目(更新月)の解約を想定して比較しています。縛りなしは6ヶ月目の解約を想定して比較しました。

更新月は初月日割りのあるクラウドSIMだと1ヵ月他より長くなってしまいます。

100GBプランのクラウドSIM(クラウドWiFi)を徹底比較

100GBプランは最も利用者の多いプランで、間違えた比較がなされていることが多いものでもあります。

ここでシッカリとコストをみてみましょう!

※2024年4月2日の最新データ

スクロールできます
実質月額実質総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
お試し期間
AiR-WiFi
airwifi-mv
2年:3,382円
1年:3,520円
2年:81,180円
1年:42,240円
※2年は24ヶ月で算出
なし1年間
※更新月12ヶ月目
3,245円1ヶ月分無料3,300円1~11ヵ月:2,200円
以降更新月以外:2,200円
※更新月:12/24ヶ月目
30日
Mugen WiFi
mugenwifi
2年:3,300円
1年:3,300円
2年:79,200円
1年:39,600円
※2年は24ヶ月で算出
6ヶ月利用で事務手数料分クーポン
12ヶ目違約金無料

※MUGENWiFiプレミアムクラブ加入時
2年間
※更新月24ヶ月目
3,300円1ヶ月分無料3,300円
※6ヶ月利用で
同額クーポン発行
1~12ヵ月:3,300円
13ヶ月目以降0円

※キャンペーンにより
30日
THE WiFi
THE WiFi
2年:3,047円~
1年:3,418円
2年:76,172円~
1年:41,016円
※2年は25ヶ月で算出
2ヶ月後19,000PT還元
※月額支払いに利用可能
※SAISON DEGITAL CARD加入で
更に5000PT付与
2年間
※更新月25ヶ月目
3,828円日割り無料3,300円24ヵ月未満:10,780円
25ヶ月目以降0円

※端末レンタル解約金
30日
MONSTER MOBILE
MONSTER MOBILE
2年:3,080円
1年:3,469円
2年:77,000円
1年:41,624円
※2年は25ヶ月で算出
なし2年間
※更新月25ヶ月目
2,948円1ヶ月分無料3,300円1~24ヵ月:2,948円
25ヵ月以降:0円
14日
クラウドWiFi
クラウドWiFi
2年:3,855円
1年:3,993円
2年:92,532円
1年:47,916円
※2年は24ヶ月で算出
なし縛りなし3,718円1ヶ月分無料3,300円なしなし
Mugen WiFi
mugenwifi
2年:3,300円
1年:3,300円
2年:79,200円
1年:39,600円
※2年は24ヶ月で算出
6ヶ月利用で事務手数料無料
12ヶ月利用で違約金無料

等々
2年間
※更新月25ヶ月目
3,300円
※6ヶ月利用で無料
1ヶ月分無料3,300円1~12ヵ月:3,300円
13ヶ月目以降0円
30日
それがだいじWiFi
それがだいじWiFi
2年:3,399円
1年:3,814円
2年:84,975円
1年:45,771円
※2年は25ヶ月で算出
なし2年間
※更新月25ヶ月目
3,267円1ヶ月分無料3,300円1~24ヵ月:3,267円
25ヶ月目以降0円
30日
限界突破WiFi
限界突破WiFi
2年:4,675円
1年:5,500円
2年:112,200円
1年:66,000円
※2年は24ヶ月で算出
なし縛りなし
※端末は24分割
3,850円日割り19,800円無料なしなし
hi-ho Lets WiFi
hi-ho Let's Wi-Fiのメインビジュアル
(1日4GB)
2年:3,409円
1年:3,841円
2年:85,228円
1年:46,094円
初月分最大含む
※2年は25ヶ月で算出
事務手数料無料

24ヵ月550円割引
2年間
更新月26ヶ月目
3,278円
※25ヵ月目~3828円
日割り無料無料更新月以外:3,480円
※更新月:24~26ヶ月目
30日
ZEUS WiFi
ZEUS WiFi(ゼウスWiFi)
2年:3,300円
1年:3,663円
2年:82,500円
1年:43,956円
初月分最大含む
※2年は25ヶ月で算出
月額割引2年間
更新月26ヶ月目
3,828円
※1~3ヵ月1,980円
※4~24ヵ月3,212円
日割り無料3,300円1~24ヵ月:3,828円
以降更新月以外:3,828円
※更新月:25ヶ月目
なし
どこよりもWiFi
どこよりもWiFi
(docomo SIM)
2年:3,432円
1年:4,642円
2年:85,800円
1年:55,704円
※2年は25ヶ月で算出
なし2年間
更新月25ヶ月目
2,508円日割り550円×36回
(計19,800円)
3,300円1~24ヵ月:2,508円
以降更新月以外:2,508円
※更新月:25ヶ月目
なし
※2年間の料金は更新月に応じて24~25ヶ月目解約で計算しております。
※料金はすべて税込みで計算しております。
※初月日割りのクラウドSIMは契約月を0ヵ月とみなしているため、初月費用も最大分加算して算出しています。
※1 実質月額は1年総額・2年総額からキャッシュバックやキャンペーン分を差し引きして、1ヶ月あたりの相当額を算出しています。

100GBクラウドSIMで最も安いのはMONSTER MOBILEですが、おすすめできるのはAiR-WiFiとTHE WiFiの2つです。

その理由は利用できる機種にあり、MONSTER MOBILEのMacaroon SEという端末は、AiR WiFiで使用できるU2sやU3と比較してみても、電波の入りが良いとは言いづらいので、使い勝手に大きく差が出るからです。

結果的に、AiR-WiFiはモンスターモバイルと比べると実質的に毎月200円ほど高めではあるものの、契約期間が1年間と短いので解約しやすい点と機種スペックの2つの点でおすすめです。また30日お試し返金保証もついているので、安心して契約できます。

ただ2年利用するならTHE WiFiの方がお得で、AiR-WiFiより更に端末も使いやすく、起動までの時間が早い&安定するなどの観点からTHE WiFiもおすすめです。

プロならどれを選ぶ?

瀬戸根

私は断然AiR-WiFiを推します。
新古品でもほとんど新品と変わらないですし、U2sのほうが性能良かったという声もたまに入ってくるので、安定感はあるのかな?と思ってます。

山本

私はマカルーンもU2sもいいと思うけど、THE WiFiのNA01方がスペックは良いので悩みますね…
どうせ契約するなら長く使う想定だから、私はTHE WiFiかな。

意見が2つに割れちゃったのですが、どちらも100GBでは最高のクラウドSIMです。

両方の詳細をご覧いただき、メリット・デメリット、想定されるリスクなどを踏まえた上でお決めになられることをお勧めいたします。

100GBの縛りなしプランの比較表

100GBクラウドSIMの縛りなしはどれが安いのでしょうか。6ヵ月目に解約することを想定して比較しました。

※縛りなしにお試し期間はありません。

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
Mugen WiFi4,400円26,400円なしなし3,850円1ヶ月分無料3,300円なし
AiR-WiFi4,125円24,750円なしなし3,575円1ヶ月分無料3,300円なし
MONSTER MOBILE4,488円26,928円なしなし3,938円1ヶ月分無料3,300円なし
ZEUS WiFi5,258円31,548円なしなし4,708円日割り無料3,300円なし
クラウドWiFi4,268円25,608円なし1ヵ月3,718円1ヶ月分無料3,300円なし
6ヶ月目解約想定の比較表

100GBクラウドSIMの縛りなしプランは、AiR-WiFiが最安値でした。そして2番目に安いのはクラウドWiFiとなっています。

2社の違いは利用できる端末でAiR-WiFiはU2sで、クラウドWiFiはU3となっています。

どちらもスペックはほとんど変わりませんが、U3のほうが発売日から見ると新しい端末で重量はU3のほうが軽いので持ち運びしやすさは勝ります。

どちらを選んでもシッカリ安く利用できますが、何かあった際の弁済金はAiR-WiFiは最大22,000円でクラウドWiFiは27500円なので、AiR-WiFiを選ぶ方が安心はできます。

結果、100GBクラウドSIMの縛りなしはAiR-WiFiがおすすめです。

弁済金を払うのは無駄なので、できるだけ安いものにしておいた方がいいですよ!
AiR-WiFiの詳細はこちら

20GBのクラウドSIM(クラウドWiFi)を徹底比較

20GBプランのあるクラウドSIMと契約期間の縛りアリ・ナシの状況が分かる一覧表を用意しました。

※日割り料金1ヶ月分で計算

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
お試し期間
クラウドWiFi2,835円65,220円なし縛りなし2,580円1ヶ月分3,300円なしなし
ZEUS WiFi2,427円55,821円3ヵ月割引
(初月含)
24ヵ月
(更新月25ヶ月目)
2,361円
(3ヶ月980円)
日割り3,300円24ヵ月未満:2,361円なし
MONSTER MOBILE2,209円50,820円なし24ヵ月
(更新月25ヶ月目)
1,980円1ヶ月分3,300円24ヵ月未満:1,980円なし
23ヶ月目解約時の比較表

20GBクラウドSIMの縛りアリの最安値は「MONSTER MOBILE」です。

MONSTER MOBILEはいつ解約しても、違約金1980円と非常に安く、プラン上の月額料金も安いのが特徴です。

間違いなく20GBなら最安値で利用できるクラウドSIMではないでしょうか。

山本

モンスターモバイルのMacaroonって機種、丸っこくてかわいいです♪クラウドSIMの端末はスペックどれも同じだから、可愛さで選ぶのもアリですね(笑)

20GBの縛りなしプランの比較表

これは契約期間の縛りがないプランでの比較です。

縛りなしは原則お試し期間はありません。

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
クラウドWiFi3,130円18,780円なしなし2,580円1ヶ月分3,300円0円
ZEUS WiFi3,718円22,308円なしなし3,168円日割り3,300円0円
MONSTER MOBILE3,190円19,140円なしなし2,640円1ヶ月分3,300円0円
6ヶ月目解約想定の比較表

20GBの縛りなしは、クラウドWiFiが最安値です。

クラウドWiFiはシンプルに安いプラン設計で人気があり、低容量プランでの認知度は非常に高いです。他を選ぶ必要はないほど圧倒的です。

50GBプランのクラウドSIM(クラウドWiFi)を徹底比較

月50GBのクラウドSIMは、契約初月含む23ヶ月目に解約した場合、最安値・コスパの良いクラウドSIMはどれなのかみてみましょう。

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
お試し期間
クラウドWiFi3,123円71,840円なしなし2,980円1ヶ月分無料3,300円なしなし
ZEUS WiFi3,215円73,946円3ヵ月割引
(初月含)
24ヵ月
更新月26ヶ月目
3,106円
(3ヵ月1480円)
日割り無料3,300円24ヵ月未満
3,106円
なし
MONSTER MOBILE2,898円66,660円なし12ヵ月
更新月13ヶ月目
2,640円1ヶ月分無料3,300円1~12ヵ月:2,640円
(更新月13・26ヶ月目)
なし
Chat WiFi2,743円63,100円なし12ヵ月
更新月13ヶ月目
以降縛りなし
2,600円1ヶ月分無料3,300円1~12ヵ月:2,600円
13ヵ月~:なし
なし
23ヶ月目解約時の比較表

契約月をいれて23ヵ月目に解約した場合、50GBの縛りアリで最も安いのはChat WiFiでした。

Chat WiFiの50GBプランは厳密にはドコモSIMですが、料金設定自体は最も安くなっています。

また、1年縛りですが、1年目以降は違約金がなくなるため、2年使う前提で契約したとしても最もお得に利用できるクラウドSIMになっています。

また実際に利用した際の速度も悪くないので、充分に使い倒せる1台です。

今までクラウドSIMを10台以上使ってきましたが、速度はかなり安定している方だと思います。
実際、「みんなのネット回線速度」の掲載データ上でも優秀です。

ただ最速はどれか?と言われるとそれがだいじWiFiです。

50GBの縛りなしプランの比較表

50GBクラウドSIMで安く手お得なのはどこでしょうか。

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
クラウドWiFi3,530円21,180円なしなし2,980円1ヶ月分無料レンタル3,300円なし
ZEUS WiFi4,378円26,268円なしなし3,828円日割り無料レンタル3,300円なし
MONSTER MOBILE3,740円22,440円なしなし3,190円1ヶ月分無料レンタル3,300円なし
Chat WiFi3,530円21,180円なしなし2,980円1ヶ月分無料レンタル3,300円なし
6ヶ月目解約時の比較表

50GBクラウドSIMの縛りなしはクラウドWiFiとChat WiFiが最も安くお得です。

ただクラウドWiFiの初月費用は日割りではないので、契約するのが月半ばを過ぎている場合は少し割高になってしまう可能性があります。

ただそれでも6ヵ月以上利用する場合は、月額料金の安さがジワジワ効いてくるので、極端に短い契約期間でもない限り気にしなくても良いかもしれません。

ちなみにZEUS WiFiはかなり割高であり、Chat WiFiはdocomoSIMなので通信速度に不安が残るためクラウドSIMと同等に利用できるレベルである確証がない以上おすすめできません。

速度面・料金面などのあらゆる理由から、50GBの縛りなしならクラウドWiFiがおすすめです。

以前からdocomo simのポケット型WiFiは速度が不評で、サービス終了した会社ばかりです。
どこよりもWiFiはまだ使っていないので正確な情報はお伝えできませんが、私個人としても速度が不安なので契約は避けてます。

200GBプランのクラウドSIM(クラウドWiFi)を徹底比較

200GBクラウドSIMは数が少なく、縛りなしと縛りありを一気に比較できそうでしたが、比較条件が違うので別々に比較しています。

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
お試し期間
Chat WiFi4,833円111,170円なし1年4,690円1ヶ月分無料3,300円なしなし
hi-ho Lets WiFi
(1日7GB)
4,159円95,666円事務手数料無料

12ヵ月1452円割引
(初月含む)
2年4,730円
※11ヶ月目まで3,278円
日割り無料3,300円
※キャンペーンで無料
24ヶ月目以降:4,300円
※更新月:24~26ヶ月目
なし
23ヶ月目解約時の比較表

200GB使えるクラウドSIMで最も安いのは、hi-ho Lets WiFiです。

しかし、1日7GB制限のクラウドSIMは200GB使えない可能性があるので、見た目の料金は安くても1GBあたりの単価は安くない可能性があります。

なぜなら、1日7GB以上利用した翌々日は終日128Kbpsに制限され使い物にならなくなります。

具体的な制限例

例えば、平日の利用は平均3~5GBだけど、週末は動画を大量に見てどちらも10GB利用する可能性がある場合、決まって土・日の翌々日である月・火は終日通信速度128Kbpsに制限されます。

1ヶ月4週間として土日が8回ある想定だと、月8回は速度制限にかかるので下記計算式で実際に利用できる容量がわかります。

1ヶ月31日として、月8日だけ10GB利用+通信制限8日で0GB利用+月15日は5GB利用(8×10+8×0+15×5)=155GB

日常的な使い方で200GB使えない可能性は十分に考えられることをご理解いただけたのではないでしょうか。

このように、大容量タイプの1日制限は想像より使えるデータ容量が少なくなる可能性があり、利用する人次第で満足に利用できないことも考えられます。

ただ、1ヶ月間使えるデータ容量が決まっているプランは、週末だけたくさん使っても1ヶ月分使い切らないと速度制限にかからないです。

そういった意味で、1ヶ月制限のクラウドSIMのChat WiFiが最も大容量に適しているといえます。

大容量クラウドSIMは、利用者が大幅に増加すると、回線を仕入れている代理店の都合上、速度が遅くなることがよくあります。

そして遅くなると使いものにならないと解約する人も多いので、そもそも長期契約はあまりおすすめできません。

あまり大きな声でいえませんが、大容量プランの平均契約月数は6ヵ月程度なので、どちらにしても長期契約は望ましくないかもしれませんね。

あらゆる理由を考慮すると、2年縛りはそもそもおすすめできないので、縛りなしで比較的安いChat WiFiが最も最適なクラウドSIMといえます。

200GBの縛りなしプランの比較表

200GBクラウドSIMの縛りなしはChat WiFiしかありません。

スクロールできます
実質月額総額キャンペーン契約期間月額初月費用端末代初期費用
(事務手数料)
解約金
(違約金)
お試し期間
Chat WiFi5,478円32,868円なしなし4,928円
1ヶ月分無料3,300円なしなし
6ヶ月目解約時の比較表

おすすめできるのはクラウドSIMのChat WiFiというより、Chat WiFiしか選択肢がありません。

瀬戸根

過去にあったdocomoSIMのモバイルWiFiサービスに、スマモバやプレミアモバイルといったものがありましたが、速度評価は散々でした。
「昼間なのに速度制限に掛かったような速度で使い物にならない!」というコメントも過去にいただいたこともあり、まともな対処法は乗り換えしかありませんでした。

クラウドSIM(クラウドWiFi)の機種一覧|スペック比較もできる

クラウドSIMの代表的な機種は6種類です。

スクロールできます
NA01AIR-1U3U2sH01Macaroon
画像Glocalnet-NA01AIR-1U3U2sH01MacaroonM1
対象クラウドSIM・THE WiFiAiR-WiFi・MugenWiFi
・Air-WiFi
・それがだいじWiFi
・Chat WiFi・ZEUS WiFi・MONSTER MOBILE
通信速度上り最大:150Mbps
下り最大:50Mbps
上り最大:150Mbps
下り最大:50Mbps
上り最大:150Mbps
下り最大:50Mbps
上り最大:150Mbps
下り最大:50Mbps
上り最大:150Mbps
下り最大:50Mbps
上り最大:150Mbps
下り最大:50Mbps
バッテリー
(連続使用時間)
約12時間

約17時間約12時間約12時間約10時間約12時間
サイズ126 x 66 x 12.6mm126×68×12.1mm126×66×10mm127×65.7×14.2mm126x64x13mm85×85×20.6mm
重量148g130g125g149g130g110g
同時接続台数10台
※推奨5台
10台
※推奨5台
10台
※推奨5台
5台10台
※推奨5台
不明
USB端子Type-CType-CType-CMicroUSBType-C端末内蔵
クラウドSIM端末のスペック比較表

これらクラウドSIMで利用されている機種スペックは正直ほとんど差がありません

そのため見た目で選ぶのも良いかもしれません!ただ、どれを使っても通信速度の差を感じることはありません

機種スペック表で分かるポイント
  • 通信速度は同じ
  • バッテリー持ちも大きな差はない
  • 同時接続台数は5台と10台とあるがそもそも推奨は5台で同じ
  • USB端子の使い勝手で差がでるかも(最近はType-Cが主流)
  • MacaroonM1以外は縦長のデザイン

大きく違うポイントは2つ
・液晶のある・なし
・端末形状の違い

端末液晶がある場合とない場合で使い勝手に差が出る可能性はあります。

例えば、U3とU2sには液晶がついていないので現時点でのデータ通信量の確認を端末側でできません。
※確認方法は接続端末で検索エンジンブラウザで「192.168.43.1」と検索すれば確認できます。

液晶がついているNA01などの機種であれば、画面を見ただけでパッと使っているデータ容量が分かるのと、現時点のデータ使用量を調べるのにひと手間かけないといけないのでは使い勝手に差が出る人はいます。

ただ、そんなに差が出ないという人も多いかもしれません。

山本

スマホなどでデータ容量の確認を簡単にする方法はありますよ!
データ使用量確認画面をブックマークかスマホトップ画面にアイコン保存するだけでOKです♪

瀬戸根

ものすごく個人的な意見ですけど、そもそも端末側で確認するときに、端末の操作速度が遅い方がイライラしちゃいます…。
例えばWiMAXはすごく早いけど、H01やMacaroonM1はすごく遅いから見るのが億劫になってます(笑)

端末側に液晶がついてるついていないの差がでるかどうか?でいえば出ることも割とありますね。

あとデザインの違いはもう好みの問題なので、普通に使えればなんでもいい!という人であれば、端末スペックは気にせずに安くてお得で安心なクラウドSIMを選ぶ方が効率的です。

クラウドSIMのよくある質問

クラウドSIMの対応エリアは?

クラウドSIMは3キャリアのLTEが利用できるので、各スマホキャリアの対応エリアをご覧ください。

ただ端末スペック上内蔵アンテナ性能はスマホより低いので、若干の差がでることはあります。

クラウドSIMで5Gは提供されるの?

今のところ何とも言えません。もし5Gに対応してきたとしても、ある程度安価に利用できる端末が出てきてからだと思いますので、まだ先になる可能性が高いです。

もし今から5G対応のポケット型WiFiを利用したい方は下記記事をご覧ください。
5G対応ポケット型WiFi4種類を徹底比較

クラウドSIMの通信速度を上げる方法はある?

クラウドSIMの通信速度は周辺環境や端末、基地局の混雑状況などにより常に変動しているため、これをすれば速度が上がる!といった裏技みたいなものはありません。

ただ稀に、管理パラボラアンテナを作ることで電波強度が増し、速度が速くなることがあります。
参考:簡易パラボラアンテナの作り方

クラウドSIMとWiMAXは何が違うの?

簡単な違いは「対応エリア」と「通信速度」です。
クラウドSIMはキャリアLTE(プラチナバンドも利用)が常時利用できるので、非常に広範囲で利用できます。

ただスマホより回線を少し絞り気味になっているからか通信速度は平均15~20Mbps程度となっています。

WiMAXはWiMAX2+という障害物に弱いが通信速度の速い回線を利用しています。

その結果、室内の奥側や地下、田舎で圏外になる場所があります。しかし、対応エリア内で利用する際の通信速度は平均30~40Mbpsと非常に高速です。

クラウドSIMとWiMAXで悩んだときは速度を取るかエリアの広さを取るかで選択するのがおすすめです。

クラウドSIMの通信速度が遅い

端末を再起動してみてください。

接続回線が切り替わり、速度が改善される可能性があります。ただ、速度が改善されることを保証する方法ではございません。

まとめ

ここまで「クラウドSIMの失敗する選び方」「クラウドSIMの失敗しない選び方」「おすすめのクラウドSIM」などあらゆることをお伝えしてきました。

いかがでしたでしょうか?

一応最後にイチオシのおすすめクラウドSIMまとめておきます!

今最もおすすめのクラウドSIM

AiR-WiFi(100GB/20GB)

airwifi-mv
AiR-WiFi

契約期間が1年間or縛りなしから選べてシンプルに安いのが魅力的なのがAiR-WiFiです。

  • 1年利用でシンプルに最安値
  • キャッシュバックの受取り手続きなど面倒は一切なし
  • 30日間のお試し期間あり
  • 解約金がめっちゃ安い
  • メールサポートの対応速度が早い
月額100GB:毎月3,245円~
20GB:毎月1,958円~
データ容量100GB/20GB
契約期間1年間/縛りなし
端末代無料
(レンタル)

AiR-WiFiは、2年縛りが一般的なクラウドSIMの中で、1年契約or縛りなしが選べるクラウドSIM。

5Gのポケット型WiFiが普及するまでの繋ぎと考えている人も多く、なんだかんだで5Gはまだ少し高いということで、1年だけAiR-WiFiを使おうとしているのが賢い選択と言わんばかりに人気が高いです。

長い契約期間に縛られることなく、利用者の通信速度の評価もクラウドSIMの中では高いので、快適に利用できます。

\ 安いのに30日お試し&1年契約で手軽で安心 /

縛りなしで選ぶなら「クラウドWiFi」がおすすめ!

クラウドSIM型ポケットWiFi おすすめは4社だけ

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