ソフトバンクのポケットWi-Fiってどうなの?プロが5G/4Gの料金や制限を評価・他社比較まで

ソフトバンクのポケットWi-Fiってどうなの?プロが5G/4Gの料金や制限を評価・他社比較まで

ソフトバンク(SoftBank)のスマホを使っていると、「ソフトバンクのポケットWi-Fiにするとセット割でスマホ代も安くなってお得だよね?」と考えるかと思います。

しかし、残念ながらソフトバンクのポケットWi-Fiはおすすめできる人は非常に少ないというのが現状です。

その一番の理由は「データ容量が少ないのに月額料金が高くコスパが良くないから」で、ソフトバンクスマホ利用者であっても他のポケット型Wi-Fiの方が断然コスパが良いです。

ここからは、ソフトバンクのポケットWi-Fiの料金やエリア、速度制限などを詳しくお伝えした後、他ポケット型Wi-Fiと料金・エリア・端末スペックなどを比較していきます。

この記事の監修・執筆
吉川(よっくん)

吉川(よっくん)
Chat WiFi実務担当,クラウドSIMに詳しい人

ChatWiFiの顧客対応や実務のメイン担当。常にクラウドSIMやSoftBankSIMのことに触れ、ユーザーの気持ちに寄り添っている。モバイルWiFiの中でもクラウドSIMの知識量が豊富で、困った時の対処法からお客様一人ひとりに合わせた選び方などあらゆる方向性で活躍している。株式会社LIBAROCUS所属

プロフィール・関連記事一覧はこちら

この記事の目次

ソフトバンクのポケットWi-Fiの基礎情報|料金・端末・エリア・制限など

ソフトバンク(SoftBank)が取り扱っているポケット型Wi-Fi専用プランは以下の3種類です。

スクロールできます
プラン名50GBプラン3GBプランデータシェア
対応回線5G/4G
※5Gは5G用端末が必要
5G/4G
※5Gは5G用端末が必要
5G/4G
※5Gは5G用端末が必要
データ容量50GB3GBスマホプラン次第
月額料金5,280円990円1,078円
その他料金端末代
(A101ZT:28,800円)
端末代
(A101ZT:28,800円)
端末代
(A101ZT:28,800円)
事務手数料3,300円3,300円3,300円
速度制限50GB超過後
月末まで128Kbps
3GB超過後
月末まで128Kbps
プラン容量超過後
月末まで128Kbps
契約期間縛りなし縛りなし縛りなし
支払い方法クレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
スマホと同じ
スマホ割引なしなしなし
3年合計222,180円67,740円70,908円
SoftBankデータ通信専用料金プラン

いずれのプランも最大50GBとなっており、SoftBankスマホの割引もありません。そのため、どのプランを契約しても、上記料金がダイレクトにかかってきます。

メインは50GBプラン

SoftBankポケット型Wi-Fiの50GBプラン
月額合計
(内訳1+内訳2)
5,280円
内訳1
(基本プラン)
1,078円
内訳2
(デーやプラン50GB)
4,202円

1ヶ月にデータ容量50GBまで使えるプランで、50GB超過後は月末まで厳しい速度制限(128Kbps)に掛かります。

データ容量を追加購入することで速度制限を即時解除可能ですが、費用は1GB追加=1,100円と非常に割高になっています。

最近のポケット型Wi-Fi業界のメインプランは、1ヶ月100~150GBで3300~4600円程度なので、かなり割高なプラン内容になっています。

50GBプランの詳細はこちら

ソフトバンクで取扱いしているポケット型Wi-Fi端末

ソフトバンクで取扱いしているポケット型Wi-Fi端末は3種類あります。

スクロールできます
5G用端末
(主力機種)
5G用端末4G用端末
イメージA101ZTA101ZT802ZT
機種名Pocket WiFi 5G A101ZTPocket WiFi 5G A004ZTPocket WiFi 802ZT
メーカーZTEコーポレーションZTEコーポレーションZTEコーポレーション
機種代金28,800円66,240円27,000円
発売日2021年7月16日2021年3月19日2019年7月26日
通信速度下り(ダウンロード)
5G:2.4Gbps
4G:838Mbps
上り(アップロード)
5G:110Mbps
4G:46Mbps
下り(ダウンロード)
5G:3.0Gbps
4G:838Mbps
上り(アップロード)
5G:298Mbps
4G:46Mbps
下り(ダウンロード)
4G:838Mbps
上り(アップロード)
4G:46Mbps
連続使用時間
(バッテリー持ち)
約5~7時間約3~7時間約12時間
Wi-Fi規格IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
(2.4GHz/5GHz)
サイズW141×H69×D15.9mmW133×H73×D18.6mmW112×H67.5×D15.6mm
重量240g225g153g
同時接続台数30台30台16台

SoftBankの主力機種はA101ZTである

A101ZT
A101ZTのイメージ
転載元:SoftBank公式サイト

ソフトバンクのポケットWi-Fiの今の主力機種はA101ZTで、旧5G端末よりスペック上の速度劣るものの、端末代がA004ZTの半分以下の28,800円となっています。

また、A004ZTよりバッテリー持ちが良くなっているのも特徴で、ミリ波以外の5G回線全てに対応しており、スマホと同程度のエリアの広さを確保しています。

ソフトバンクのポケットWi-Fiを選ぶ際は、A101ZTをお選びいただくことを推奨いたします。

A101ZTの詳細はこちら

ソフトバンクのポケットWi-Fiの対応エリア

ソフトバンクのポケットWi-Fiは、端末ごとに対応エリアが異なります。

現在の主力機種であるA101ZTのエリアは以下の通りです。

ソフトバンクのポケットWi-Fiの対応エリア
A101ZTの対応エリア

エリア判定時は、「製品カテゴリ:モバイルデータ通信、メーカー:ZTE、機種名:Pocket WiFi 5G A101ZT」に合わせるのが一般的です。もしくは契約される端末にあわせてください。

ソフトバンクのポケットWi-Fiで使えるキャンペーン一覧

2021年11月時点に使えるキャンペーンはありません

スマホ割引もなければ、端末代の分割における割引もありません。また家族割引も対象から外れています。

以下キャンペーンを紹介しているサイトも見かけますが、既にデータ専用プラン自体が変わり適用外となったので、キャンペーンは使えなくなっているのでご注意ください。

過去に使えたキャンペーン
  • 半年おトク割
  • 家族割引(みんな家族割+)
  • おうち割 光セット

半年おトク割(現在適用不可)

端末購入と同時にポケット型Wi-Fiを契約した方を対象に、6ヶ月間だけ毎月1,000円割引されるキャンペーンです。

対象プランは過去のメリハリforフラットなどが対象で、現在の「データ通信専用50GBプラン」では受けられません。

新みんな家族割・みんな家族割+(現在適用不可)

ソフトバンクのスマホ/タブレットを契約している回線数に応じて、各スマホで500円~2000円割引が受けられる割引キャンペーンです。

ただ、現在の「データ通信専用50GBプラン」では受けられません。

割引額2人:毎月-500円割引
3人:毎月-1,000円割引
4人:毎月-2,022円割引
※4人以上は変動なし

対象プランは、「データプランメリハリ無制限」「データプランメリハリ」「データプラン50GB+」「データ定額 50GBプラス」「データ定額 50GB」です。

おうち割 光セット(現在適用不可)

ソフトバンク光・SoftBankAirなどのブロードバンドサービス(固定回線等)と、同一名義でソフトバンクのスマホやタブレット・ポケット型Wi-Fiなどを契約している方を対象に、スマホやタブレットの月額料金を毎月1,000円割引してくれるというものです。

ただ、現在の「データ通信専用50GBプラン」では受けられません。

簡潔にお伝えすると、ソフトバンクのポケットWi-Fiは割引がないので、ソフトバンクスマホを使っているからメリットがあるというわけではないということです。

キャンペーンは時期によって急に適用されることがあるため、最新情報はSoftBank公式サイトの料金シュミレーターを行っていただくとわかります。
料金シュミレーターはこちら

SoftBankスマホで割引をうけるならモバレコAir(ソフトバンクエアー)がおすすめ

ポケット型WiFiだとSoftBankスマホ割引がありませんが、据え置き型のソフトバンクエアーでなら割引対象になります。ただし、据え置き型なので、外で使いたいという方には向いていません。

モバレコAirであれば、最大1,100円スマホ1台につき毎月割引になるので、通信費全体を抑えたいと考えているのであれば、一考の余地はあるかと思います。

家でしか使わないと考えているのであれば、ぜひモバレコAirもご検討ください。

ちなみにモバレコAirというのはソフトバンクエアーと同じですが、月額料金が圧倒的に安くなっています。

検討対象になりそうな方はぜひ以下ページもご覧ください。

ソフトバンクのポケットWi-Fiのコスパがどうなの?他社の料金・速度と徹底比較

比較

冒頭でソフトバンクのポケットWi-Fiはコスパが良くないとお伝えしましたよね。

そこで、実際のところどうなのかわかるように「対応エリア」「データ容量」「月額料金」「通信速度」を比較しました。

対応エリアを比較|安心して使えるのはどれ?

ポケット型Wi-Fiを選ぶ時に大切なのは、使いたいところでしっかりと繋がるか?です。

だからこそ最初に対応エリアを比較してみました。

スクロールできます
都会
(東京)
地方
(沖縄北部)
ソフトバンクソフトバンクのエリア 東京
ピンク・紫=5G、黄色=LTE
ソフトバンクのエリア 沖縄
※黄色は4GLTEのエリア内
WiMAX+5G
(カシモWiMAX)
WiMAXのエリア 東京
黄色=4GLTE、赤色・オレンジ色=5G
WiMAXのエリア 沖縄北部
黄色=4GLTE、赤色・オレンジ色=5G
※プラスエリアモード時はエリア拡大します
クラウドSIM
(Mugen WiFi)
クラウドSIMのエリア 東京
赤色=エリア内
クラウドSIMのエリア 沖縄北部
赤色=エリア内
ドコモドコモのエリア 東京
黄色=LTE、赤色=5G
ドコモのエリア 沖縄北部
黄色=LTE、赤色=5G
Y!mobileY!mobileのエリア 東京
紫色=エリア内、赤色=エリア外
Y!mobileのエリア 沖縄北部
紫色=エリア内、赤色=エリア外
※北部はほぼ壊滅状態です。

結論からいえば、最も繋がるエリアが広いのは「ドコモ・ソフトバンク・クラウドSIMが同列1位」です。次に「2番手はWiMAX+5G」で、「Y!mobileは最下位」となります。

Y!mobileのエリアが狭いのには理由がある

Y!mobile自体のエリアは、実はソフトバンクと変わらないのですが、Y!mobileは通常7GB制限プランで、アドバンスモードにしないと無制限(3日10GB制限)として利用できません。

ただ、アドバンスモードにするとエリアの狭いAXGP回線とLTE回線しか使えなくなるため、極端に対応エリアが狭くなります。

どこでも安心して利用できるという意味では、ドコモ・ソフトバンク・クラウドSIMの3社ですが、WiMAX+5Gでも田舎であっても人の住んでいる地域であればエリア内である事が多いので、一度利用される場所でエリア判定をしてみてください。

ちなみに、Y!mobile(アドバンスモード時)はエリアマップよりも繋がるエリアが狭い印象で、室内で利用した際に極端に電波が弱くなることが割とあるため、エリア的安心感を得たい方は除外されることを推奨します。

クラウドSIM・SoftBank・ドコモのポケット型Wi-Fiは極端に田舎でもない限りエリア確認をする必要は基本ないですよ。

ソフトバンクのエリア確認はこちら
ドコモのエリア確認はこちら
クラウドSIMのエリア確認はこちら
※SoftBankの4G回線で判定するのが一番
Y!mobileのエリア確認はこちら
※アドバンスモードは5G非対応

データ容量を比較|たくさん使えるのはどれ?

代表的なポケット型Wi-Fiの「WiMAX+5G」「クラウドSIM」「ドコモ」「Y!mobile」の4社とデータ容量を比較します。

データ容量3日制限
ソフトバンク50GBなし
WiMAX+5G
(カシモWiMAX)
無制限
(実質150GB~)
15GB
クラウドSIM
(Mugen WiFi)
100GB
※業者次第で20~200GBもある
なし
ドコモ無制限
(実質250GB~)
非公開
Y!mobile無制限
(実質100GB~)
10GB
※アドバンスモード時

データ容量は、ソフトバンクが最も少ない事がわかります。

そして、最も多いのはドコモのポケット型Wi-Fiで、次にWiMAX+5Gとなっています。

そもそもデータ容量はどのぐらい必要なのか?

利用する人次第で必要なデータ容量は違いますが、一般的には「月100GB」を選ばれる割合が最も多いです。

その理由は、1人あたりの平均利用データ容量で7割以上の方が100GB未満で足りていて、更に言えば41.5GB以下で済んでいる人の割合はそのうち約5割となります。

データ容量 目安

ただ、最近は使用するデータ容量自体が増えてきていて、40GB以下で足りていた人も50GB以上使う人が増えている傾向がありますが、50GB〜100GBの間のプランがありません。

ただ、50GBだと多めに使う時に足りなくなるということで、余裕をみて100GBプランのお得なポケット型Wi-Fiを選ばれる事が多いと容易に予想できます。

なにより100GBプランが最もコスパの良いプラン形態なので、選択肢として100GBに固まるのは必然といえます。

次に多いのが150GBですが、これは通信速度を含めた理由があるので、速度比較の箇所で順を追って解説します。

通信速度を比較|使える・高速なのはどれ?

実測値
(平均)
スペック上
(メイン機種)
ソフトバンク
※5G対応
下り:33.78Mbps
上り:10.2Mbps
下り:2.4Gbps
上り:110Mbps
※A101ZT
WiMAX+5G
(カシモWiMAX)
※5G対応
下り:59.04Mbps
上り:15.68Mbps
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
クラウドSIM
(Mugen WiFi)
※5G非対応
下り:12.54Mbps
上り:6.69Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
※U3
ドコモ
※5G対応
下り:162.31Mbps
上り:12.66Mbps
下り:4.2Gbps
上り:218Mbps
※SH-52B
Y!mobile
※5G非対応
下り:52.76Mbps
上り:5.26Mbps
下り:2.4Gbps
上り:110Mbps
※803ZT
※実測値は「みんなのネット回線速度」の平均データを参照

通信速度だけでいえば最も速いのはドコモのポケット型Wi-Fiです。次にWiMAX+5Gで、3番目にY!mobileとなります。

ソフトバンクは5G対応機種なのに何故か遅いです。

最も遅いのはクラウドSIMですが、実のところコレはコレで全く問題ないという人も多いです。

通信速度はどの程度あればいいの?

結論からお伝えすると、下り10Mbpsあれば一般的な利用時に困ることはほとんどないです。

実際5Mbps出ていれば、Youtubeの標準画質程度なら止まることなく再生可能となっています。

必要な下り速度例

しかし、2K画質以上の高画質動画の視聴やオンラインゲームをする場合は、下り25Mbps以上ある方が望ましいと言われています。

ただWEBサイトやSNSをみる時、10Mbpsと25Mbpsだと表示される速度はやはり25Mbpsのほうが写真がパッと表示される傾向にありストレスは少ないかもしれません。

ただそこまで気にしない、単純にネットにつながれば良い!と考えているのであれば、10Mbps程度で問題ないでしょう。

瀬戸根

通信速度は速い方がいい気がしますが、30Mbps以上からほとんど体感的な差は感じないですよ。
なにか重たいデータをダウンロードする時も、ダウンロードさせる側のサーバー負荷が掛からないように、少しづつデータ転送されるように制御されているからです。

端末代金の比較|機種代が安いのはどれ?

ポケット型Wi-Fiは、月額料金だけでなく端末代もリアルに請求に関わってくるものなので、端末代金がいくらなのかも大切なポイントです。

機種名機種代金
ソフトバンク
※5G対応
Pocket WiFi A101ZT28,800円
WiMAX+5G
(カシモWiMAX)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
無料
※プレゼント
クラウドSIM
(Mugen WiFi)
※5G非対応
U3無料
※レンタル
ドコモ
※5G対応
SH-52B35,640円
Y!mobile
※5G非対応
Pocket WiFi 803ZT25,200円
※新規契約時18000円割引
※料金は全て税込みです。

WiMAX+5G(カシモWiMAX)とクラウドSIM(Mugen WiFi)だけが無料で、ソフトバンク・ドコモ・Y!mobileはいずれも安くはない端末代がかかります。

月額料金はまた別なので、端末代は安い方が良いですよね。

端末代は契約時と解約時に大きく関わってくる要素で、端末代を一括払いにすると初期費用がそれだけ高額になります。また分割にしたとしても月額料金+割賦代と毎月高額になるだけでなく、解約時に残債があれば安くない金額を払わなければならないことにもなります。

瀬戸根

端末代有料のポケット型Wi-Fiは契約期間の縛りがないですが、実際は違約金を払う方が安い事が多いので、どっちがトクかといえば初期費用を抑えるほうではないでしょうか。

料金の比較|総合的に安いのはどれ?

最後の比較ですが、個々までの比較結果を反映させた上で、総合的なコスパが分かるように比較しました。

ここからは、各ポケット型Wi-Fiで人気のある業者をピックアップして比較表に入れています。

スクロールできます
ポケット型Wi-Fi3年実質総額
(実質月額)
月額料金端末代キャッシュバックデータ容量通信速度契約期間
(違約金)
ソフトバンク
SoftBank
227,460円
(6,147円)
毎月:5,280円28,800円なし50GB
(3日制限:なし)
下り:33.78Mbps
上り:10.2Mbps
縛りなし
解約金0円
WiMAX+5G
カシモWiMAX(Amazonギフト券キャッシュバック限定ページ)
(カシモWiMAX)
164,508円
(4,446円)
毎月:4,400円
(初月のみ:1,408円)
無料3,000円
※Amazonギフト券
無制限
(3日制限:15GB)
下り:59.04Mbps
上り:15.68Mbps
3年間
1~12ヶ月目20900円
13~24ヶ月目15400円
25ヶ月目以降10450円
更新月(37ヶ月目)0円
WiMAX+5G
Vision WiMAX
Vision WiMAX
167,050円
(4,514円)
~2ヶ月:4,400円
3ヶ月~:4,950円
無料15,000円
※現金
無制限
(3日制限:15GB)
下り:59.04Mbps
上り:15.68Mbps
3年間
1~12ヶ月目28050円
13~24ヶ月目21450円
25ヶ月目以降14300円
更新月(37ヶ月目)0円
クラウドSIM
MugenWiFi
(Mugen WiFi)
127,366円
(3,442円)
毎月:3,718円無料13,500円
※現金
100GB
(3日制限:なし)
下り:12.54Mbps
上り:6.69Mbps
2年間
1~12ヵ月9,900円
13ヵ月~5,500円
25ヶ月以降0円
※自動更新なし
クラウドSIM
AiR-WiFi
(AiR-WiFi)
130,086円
(3,515円)
毎月:3,278円無料なし100GB
(3日制限:なし)
下り:24.39Mbps
上り:16.94Mbps
1年間
1~12ヶ月7700円
更新月:13ヶ月目

以降更新月以外5500円
クラウドSIM
それがだいじWiFi
(それがだいじWi-Fi)
113,436円
(3,065円)
毎月:2,978円実質無料
※月1100円×24ヶ月
※2年間同額割引
5,000円
※現金
50GB
(3日制限:なし)
下り:39.47Mbps
上り:23.46Mbps
2年間
更新月以外:4950円
+
端末残債

更新月:25ヶ月目
ドコモ
docomo
309,225円
(8,357円)
毎月:7305円35,640円なし無制限
(3日制限:非公開)
下り:162.31Mbps
上り:12.66Mbps
縛りなし
解約金0円
Y!mobile
Y!mobile
188,766円
(5,101円)
毎月:4,818円
※アドバンス時
7,200円
※割引後
なし無制限
(3日制限:10GB)
下り:52.76Mbps
上り:5.26Mbps
縛りなし
解約金0円
※通信速度は「みんなのネット回線速度」の平均データを参照
※3年総額及び実質月額には事務手数料も含めています(Vision WiMAXは無料)
※更新月として多い37ヶ月で計算しています。

単純に料金だけでみると、50GBのそれがだいじWi-Fiが最も安いですが、実際は100GBのMugen WiFiと月380円程度の差しかありません。

この場合、たった月380円でデータ容量を2倍にできるMugen WiFiの方がお得に感じるのではないでしょうか。

また、クラウドSIMだと速度が遅くなりそうだ…という方の場合、Mugen WiFiから1,000円追加してもらうだけで月150GB以上使えるWiMAX+5Gに格上げされ、通信速度は平均50Mbps以上と非常に快適なものとなります。

しかも、ソフトバンクのポケットWi-FiよりWiMAX+5Gの方が安いのです。

単純な料金比較だけだと、ここまでの違いをみることができないわけですが、結局のところどれを選べばいいんだろう…?となっているのであれば、次のように考えてください。

瀬戸根

次のように選ぶと失敗が少ないですよ。

50GBで済むなら「それがだいじWi-Fi」の方がコスパが良い

それがだいじWiFi

50GB使えるポケット型Wi-Fiのなかで最安値のそれがだいじWi-Fi。

ソフトバンクのポケットWi-Fiの半額以下で利用できるのも魅力ですが、クラウドSIMのなかで最速を誇り、通信速度の安定性も非常に高いです。

ただデメリットもあり、2年以内に解約すると端末残債と違約金ががかかってしまうため、2年以上使うという人に最適です。

50GBで十分事足りるけど、スペックもしっかりした安めのポケット型Wi-Fiを使いたいという人に最適です。

100GBで速度を気にしないなら「Mugen Wi-Fi」の方がコスパが良い

MugenWiFi

Mugen WiFiは、クラウドSIMのなかで最も人気のあるポケット型Wi-Fiです。

その理由は「100GB最安値級」「30日お試し期間あり」「クラウドSIMで珍しい2年後は端末返却不要」「2年後の自動更新なし」の4点があるからです。

キャッシュバック自体の受け取りは2回に分かれていて面倒かもしれませんが、しっかりと受け取ればその分だけお得にできるのは間違いありません。

50GBだと不安だから100GBでお得なポケット型Wi-Fiにしたい!という方に最適です。

100~200GBで速度がほしいなら「カシモWiMAX」が快適かつコスパが良い

カシモWiMAX限定5000円キャッシュバック

カシモWiMAXは、1ヶ月無制限だけど3日15GB制限のため、実質月150GB使えるポケット型Wi-Fiのなかでは最安値となっています。

月額料金も4,000円代なので、100GBのMugen WiFiより少し割高になりますが、その代わりに通信速度が2倍以上速いので、高画質動画でも快適に視聴できます。

またWEBブラウジングやSNSの閲覧もストレスなく見れるので、大容量&高速通信で最もコスパの良いポケット型Wi-Fiと言っても過言ではないでしょう。

データ容量をたくさん快適に使いたい!でも安く抑えたいという方に最適なポケット型Wi-Fiです。

200GB以上で料金度外視で快適を求めるなら「ドコモ」にするべき

ドコモポケット型Wi-Fi イメージ

ドコモのポケット型Wi-Fiははっきり言って高いです。

しかし、1ヶ月無制限に使えて3日制限も緩いので、200GB〜300GBでも使えるだけでなく、業界トップクラスの高速通信ができます。

スペックという視点でいえば圧倒的なのは誰が見ても明らかです。

ただ、WiMAX+5Gの2倍程度の月額料金になってしまうので、お金をかけることに対して問題ない方にしか推奨できません。

結局、ソフトバンクのポケットWi-Fiはおすすめできない

結論からいえば、おすすめできる要素が無いです。

その理由は、ここまでの解説や比較でお分かりかと思いますが、簡潔にまとめると以下になります。

なぜ、ソフトバンクのポケットWi-Fiは
おすすめできない?

一言でいえばコスパが悪いにつきます。

  • 使えるデータ容量が50GBと少ない
  • データ容量の割に月額料金が他社より高い
  • 端末代も比較的高めの設定
  • 通信速度も5Gの割に遅い

ソフトバンクが好きだから!ということであれば、全然選ぶのは良いと思います!ただ、コストメリットがあるかといえば、決してそういうわけではありません。

他のポケット型Wi-Fiのほうがデータ容量も多く月額料金も安く、通信速度もしっかりと出るので、厳しい言い方をするとソフトバンクのポケットWi-Fiを選ぶ理由が見つかりません。

瀬戸根

コスパという点ではどうしても弱いですね。
いつも革新的な安さを作るのが得意なソフトバンクがここまで手を付けていない時点で、力を入れていない分野なのがわかりますね。
※実際モバイルWi-Fi業界は低収益・ストック型なので力を入れても儲からないのでしょう。

ソフトバンクのポケットWi-Fiを契約する場合|どこで契約できる?

ソフトバンクのポケットWi-Fiを契約できる場所は3箇所しかありません。

  • ソフトバンクショップ
  • 家電量販店
  • ソフトバンクオンラインショップ

どこで契約しても料金は変わりませんので、お好きなところで契約していただければと思います。

ただ、家電量販店は時期によっては5,000円程度の商品券プレゼントなどを行っている場合もあるので、できれば大きめの家電量販店に行き、新規契約する場合の特典がないか?と聞いてみるのをおすすめします。

瀬戸根

個人的な見解ですが、ソフトバンクは営業に力を入れているので、ポケット型Wi-Fiだけの契約でいっても、スマホやタブレットなどの営業をされるかと思います。
しかもこれがまたうまいので、意思は強めに持っていくのを推奨します。

ソフトバンクのポケットWi-Fiによくある質問

  • 解約時の違約金は本当に掛からないの?
  • レンタルプランはないの?
  • 速度制限はどんなもの?
  • データ無制限プランはないの?
  • 法人でも契約できる?

解約時の違約金は?

2019年9月13日以降に申し込みした場合、解約時の違約金は発生しないのでご安心ください。

ただ、この期間以前に申し込みをされた場合、途中解約時の違約金10,780円等がある場合があります。

レンタルプランはないの?

ソフトバンク公式ではレンタルプランは扱っていません。

レンタルWi-Fi業者であれば、ソフトバンク回線を利用したポケット型Wi-Fiをレンタルできるので、そちらの業者をご利用いただくことを推奨いたします。

おすすめはWi-Fiレンタルどっとこむ

速度制限はどんなもの?

ソフトバンクのポケットWi-Fiの速度制限は、契約中のプランの規定データ容量を超過した時から、通信速度は128Kbpsに制限されます。

データ容量カウントがリセットされる翌月月初まで制限にかかってしまいます。

ちなみに128Kbpsという速度は、WEBサイトも満足に開けないほど遅い速度なので、基本的には使えない速度だとお考えください。

できれば速度制限に掛からないように、100GBや150GB以上使えるWiMAX+5Gにされることを強くおすすめします。

データ無制限プランはないの?

ソフトバンクのポケットWi-Fiに、データ無制限プランはありません。

ちなみに、レンタルWi-Fi業者では、多くの業者が無制限をうたっていますが、1日3GB使うと制限にかかるプランばかりで、完全無制限プランはありません。

多くの人にとって無制限っぽく使える無制限プランであるとお考えください。

法人でも契約できる?

データ通信専用50GBプランのみ法人でも契約できます。

プラン名データ通信専用
50GBプラン
月額料金5,280円

個人向けプランとの違いは、支払い方法に請求書払いが増えるぐらいで、それ以外の違いは基本的にありません。

ちなみに法人契約するポケット型Wi-Fiとして見ても割高なので、他のポケット型Wi-Fiを法人契約されることを強くおすすめします。

まとめ

ソフトバンクのポケットWi-Fiは、最大50GBまでしか使えない上、月額料金は150GB以上使えるWiMAX+5Gより高く、コスパは良いとはいえません。

また、エリア自体はクラウドSIMと同等で、同じ50GBプランであれば、それがだいじWi-Fiなら半額程度で利用でき、通信速度も同等程度でした。

結局、ソフトバンクのポケットWi-Fiは現段階ではおすすめできないという結果になっています。

ぜひ、公開のない選択をしてくださいね。

ソフトバンクのポケットWi-Fiってどうなの?プロが5G/4Gの料金や制限を評価・他社比較まで

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