LINEMO(ラインモ) 評判・口コミは?キャンペーンや通信速度など

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LINEMO(ラインモ) 評判・口コミは?キャンペーンや通信速度など

LINEMO(ラインモ)は大手キャリアであるソフトバンクのオンライン専用プランです。

格安SIM並みの月額料金ながら、「通信速度が安定している」「LINEが使い放題になる」といった特徴があります。

一方で余ったデータ通信量を繰り越せない、キャリアメールや家族割が使えないなど、デメリットも少なくありません。

申し込みの前に、LINEMOのメリット・デメリットや実際のユーザーからの評価なども把握しておきましょう。

本記事ではLINEMOの評判・口コミやメリット、注意点などを詳しく解説します。

LINEMOの総合評価
(評判やスペックまとめ)
LINEMO ロゴ

特徴

  • 通信速度が速く安定している
  • LINEがデータ通信量を消費せず使い放題
  • 速度制限後も最大1Mbpsの通信を使える
  • 契約縛りがなく、各種手数料や契約解除料も無料
料金の安さ通信速度
(4.0)
シンプルで安いが
プラン選択肢は少なめ
(4.5)
本家ソフトバンクにも
負けない通信速度
その他サービスキャンペーン
(4.0)
LINEが使い放題
キャリア決済対応
(4.5)
PayPayポイント還元がお得
総合評価
(4.0)
安くて通信品質が良好、コスパに優れる
この記事の目次

LINEMO(ラインモ)の良い評判・口コミは?

まずはLINEMOを実際に利用しているユーザーの良い評判・口コミを集めてみました。

良い評判一覧
  • 良い評判①通信速度が速い
  • 良い評判②月額料金も安い
  • 良い評判③PayPay還元のキャンペーンがお得
  • 良い評判④LINEが使い放題
  • 良い評判⑤制限後の速度も速い

ここから利用者の良い評判・口コミを紹介します。

良い評判①通信速度が速い

LINEMOの良い評判では、通信速度の速さを評価する声が多くありました。

大手キャリアから回線を借り受けている格安SIM(MVNO)と違い、LINEMOはソフトバンクと同じ回線を利用します。

利用できる回線網の数が多いため、平日お昼や夕方などの混雑する時間帯でも快適にスマホを使えるでしょう。

良い評判②月額料金も安い

LINEMOは月額料金の安さも好評です。

3GBのミニプランは月額990円、20GBのスマホプランは月額2,728円で利用できます。

最安ではないものの、通信品質の良さを考えるとコスパは良好です。

良い評判③PayPay還元のキャンペーンがお得

LINEMOでは多数のキャンペーンを実施しており、中でも「PayPayポイントが還元されるキャンペーンがお得」という声が多くあります。

月額料金が安いLINEMOですが、キャンペーンを利用すればさらにお得になるでしょう。

良い評判④LINEが使い放題

LINEMOならLINEアプリがデータ容量を消費せず使い放題になります。

速度制限にかかってもトークや音声通話・ビデオ通話は普段通り使えるので、LINEがメインの連絡手段の人でも安心です。

スマホプランなら対象のスタンプも使い放題になります。

良い評判⑤制限後の速度も速い

LINEMOは速度制限にかかってもミニプランなら最大300kbps、スマホプランなら最大1Mbpsの速度でデータ通信を利用できます。

スマホプランは制限後も速度がそこそこ速く、実際の評判でも「SNSや標準画質の動画再生くらいであればスムーズに使える」と好評です。

LINEMO(ラインモ)の悪い評判・口コミは?

続いてはLINEMOの悪い評判・口コミをまとめました。

悪い評判一覧
  • 悪い評判①場所によっては通信品質が悪いことがある
  • 悪い評判②余ったデータ容量を繰り越せない
  • 悪い評判③キャリアメールがない
  • 悪い評判④家族割引やセット割の対象外
  • 悪い評判⑤LYPプレミアム特典がなくなる

ここから利用者の悪い評判・口コミを紹介します。

悪い評判①場所によっては通信品質が悪いことがある

通信速度の速さを評価されていたLINEMOですが、「電波が繋がりにくい」「遅い」という声もあります。

利用する場所や時間帯、混雑状況によっては通信速度が遅くなることもあるようです。

実際の口コミでは、とくに地下で繋がりにくいと感じている人が多くいました。

悪い評判②余ったデータ容量を繰り越せない

LINEMOでは余ったデータ容量を翌月に繰り越せません。

データ繰り越しは多くの格安SIMで対応しているだけに、不満を感じている人も多く見受けられました。

悪い評判③キャリアメールがない

LINEMOでは、キャリアメールが用意されていません。

口コミでは「LINEMOへの乗り換えでメールアドレス変更が必要になった」という人もいました。

ただし、大手キャリア各社はキャリアメールの持ち運びサービスを用意しており、追加料を払えばLINEMOでもキャリアメールを継続できます。

悪い評判④家族割引やセット割の対象外

LINEMOはソフトバンク・ワイモバイルの家族割やセット割(おうち割 光セット)の対象外です。

利用状況によってはLINEMOに乗り換えず、ソフトバンク・ワイモバイルのまま割引を継続したほうがお得なケースもあるので、慎重に判断しましょう。

ただし、LINEMOは月額料金自体が割安です。

多くの場合は、割引がなくなることを踏まえてもLINEMOへ乗り換えたほうがお得になります。

悪い評判⑤LYPプレミアム特典がなくなる

ソフトバンク・ワイモバイルからLINEMOへ乗り換えると、LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)が無料で使える特典はなくなります。

LINEMO移行後もLYPプレミアムを利用する場合は、通常通り月額料金がかかるので注意しましょう。

LINEMO(ラインモ)のメリット7つ|評判やスペックから言えること

LINEMO(ラインモ)には次のようなメリットがあります。

LINEMO(ラインモ)
メリット一覧
  • 通信速度が安定している
  • 月額料金がシンプルで安い
  • LINEがデータ通信量を消費せず使い放題
  • 速度制限後も最大1Mbpsの速度で使える
  • 事務手数料が無料
  • 契約期間の縛りがない
  • ソフトバンクまとめて支払いに対応している

ここから、LINEMO(ラインモ)のそれぞれのメリットについて詳しく解説します。

メリット①通信速度が安定している

LINEMOはソフトバンクと同じ回線を利用するため、通信速度が安定しています。

実際に、LINEMOの平均通信速度を見てみましょう。

時間帯下り速度上り速度
83.3Mbps16.02Mbps
56.86Mbps15.43Mbps
夕方70.8Mbps14.04Mbps
49.8Mbps10.88Mbps
深夜61.13Mbps13.62Mbps
※2024年2月29日時点のみんなのネット回線速度の平均データを参照

上記の結果を見ると、LINEMOは下り(ダウンロード)速度が常に50Mbps以上です。

他の格安SIMだと回線が混雑して速度が低下しやすいお昼や夕方も、LINEMOはそこまで速度が落ちていません。

50Mbps以上出ればゲームや高画質な動画の再生などもスムーズです。

通信速度が安定しているLINEMOなら、時間帯を気にせずスマホを快適に利用できるでしょう。

メリット②月額料金がシンプルで安い

シンプルかつ割安な月額料金も、LINEMOのメリットの1つです。

データ容量が2つだけなので、迷わず選べます。

プラン名データ容量月額料金
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円

大手キャリアに負けない通信速度でありながら、格安SIM並みのリーズナブルな料金です。

複雑な割引もなく、誰でも上記の料金で利用できます。

もちろん、途中で月額料金が高くなることもありません。

メリット③LINEがデータ通信量を消費せず使い放題

LINEMOなら「LINEギガフリー」により、LINEアプリがデータ通信量を消費せず使い放題です。

トークはもちろん、音声通話やビデオ通話も好きなだけ使えます。

データ通信量を使い切ってもLINEアプリは速度制限がかからないので、速度が遅くて通話ができない心配もありません。

ただし、LINEギガフリーは対象機能が決まっています。

  • トーク
  • 音声通話・ビデオ通話
  • トークのみんなで見る機能による画面シェア
  • トークの設定やアルバムなどの表示および編集
  • LINE VOOM(旧:タイムライン)※アプリのみ
  • ディスカバー(写真・動画)の表示
  • ウォレット(LINE Pay・LINE家計簿)
  • 設定および各項目の表示・編集
  • 友だち追加画面の表示および操作、友だちの追加
  • プロフィールの表示・編集・投稿
  • 検索

LINEギガフリー対象外の機能を利用した場合は、通常通りデータ通信量を消費するので注意してください。

メリット④速度制限後も最大1Mbpsの速度で使える

LNEMOの「スマホプラン」なら、データ通信量を使い切っても最大1Mbpsの速度でデータ通信を使えます。

一般的な格安SIMは制限後の速度が最大200Kbpsと遅く、Webページの閲覧やメール・LINEの送受信がやっとです。

LINEMOのスマホプランは制限後も最大1Mbpsなので、SNSや動画視聴(標準画質)くらいなら快適に利用できます。

用途最大1Mbps最大200kbps
Webページ閲覧
メール
LINE(音声通話)
SNS(Xなど)
音楽ストリーミング
YouTube(480p)
YouTube(HD)
アプリの
ダウンロード・アップデート

最大1Mbpsならある程度の用途はこなせるので、速度制限にかかっても安心です。

なお、LINEMOのミニプランでデータ通信量を使い切った場合は最大300kbpsに制限されます。

スマホプランの最大1Mbpsよりは遅いですが、Webページ閲覧や音楽ストリーミングくらいならOKです。

メリット⑤各種手数料が無料

LINEMOは、事務手数料をはじめとする以下の手数料がすべて無料です。

  • 契約事務手数料
  • MNP転出手数料
  • SIMカード/eSIM再発行手数料
  • SIM変更手数料
  • 番号移行手数料

多くの格安SIMは契約時に3,300円程度の初期費用がかかります。

LINEMOは契約事務手数料が無料なので、初期費用をかけずに乗り換えられます。

さらに、契約後にSIMカードを交換・再発行した場合の手数料も無料です。

メリット⑥契約期間の縛りがない

LINEMOには契約期間の縛りがありません。

最低利用期間も設定されていないので、いつでも違約金なしで解約できます。

ただし、短期解約するとお得なキャンペーンが適用されない可能性がある点には注意しましょう。

メリット⑦ソフトバンクまとめて支払いに対応している

LINEMOはソフトバンクのキャリア決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い」に対応しています。

キャリア決済はアプリ課金やショッピングなどの利用料金をスマホ代とまとめて支払えるサービスです。

名前の通り大手キャリアが提供しているサービスなので、一般的な格安SIMでは利用できません。

LINEMOは格安SIMではなくソフトバンクのオンライン専用プランなので、本家ソフトバンクと同じくソフトバンクまとめて支払いを利用できます。

クレジットカードを持っていない人でも安心です。

LINEMO(ラインモ)のデメリット・注意点|評判やスペックから言えること

たくさんのメリットがあるLINEMO(ラインモ)ですが、以下のようなデメリットもあります。

LINEMO(ラインモ)のデメリット一覧
  • 申し込みやサポートはオンラインのみ
  • 余ったデータ容量を繰り越せない
  • 家族割や光回線とのセット割がない
  • キャリアメールを利用する場合は追加料がかかる
  • 大容量プランや無制限プランがない
  • 端末をセット購入できない
  • LYPプレミアムの無料特典がない
  • 国内通話料が他の格安SIMより高い

ここから、LINEMO(ラインモ)のそれぞれのデメリットについて詳しく解説します。

デメリット①申し込みやサポートはオンラインのみ

LINEMOはオンライン専用プランなので、申し込みやサポートはオンラインのみです。

ソフトバンクショップや電話での申し込み・サポートには対応していません。

契約後の初期設定も自分でする必要があるため、スマホに慣れていない人にはハードルが高いでしょう。

店舗サポートが必要な人は、店舗がある格安SIMも検討してください。

店舗サポートがある主な格安SIM
  • mineo
  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • イオンモバイル

とくにワイモバイルとUQモバイルは店舗数が多く、地方や郊外に住んでいる人でもサポートを受けやすいのでおすすめです。

デメリット②余ったデータ通信量を繰り越せない

LINEMOは「データ繰り越し」に対応していません。

データ繰り越しは余ったデータ通信量を翌月に持ち越して利用できる機能です。

多くの格安SIMがデータ繰り越しに対応していますが、LINEMOは余ったデータ通信量を繰り越せません。

月末までに使い切れなかったデータ通信量は翌月にすべて破棄されるので、できる限り使い切るようにしましょう。

デメリット③家族割や光回線とのセット割がない

LINEMOには家族割や光回線とのセット割がありません。

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホの場合であれば、条件を満たすと割引が適用され、月額料金が安くなります。

家族割光回線とのセット割
ソフトバンク最大1,210円割引最大1,100円割引
ワイモバイル最大1,188円割引最大1,650円割引
LINEMOなしなし

LINEMOには割引サービスがないため、家族で利用したり、光回線と一緒に使ったりしても月額料金が安くなりません。

ソフトバンクから乗り換える場合、家族割がないことを考慮してもLINEMOのほうが大幅に安くなります。

しかし、ワイモバイルの場合は割引を含めるとLINEMOより安くなるケースも少なくありません。

例えば月20GBのデータ通信量だと、光回線とのセット割込みならワイモバイルがお得です。

LINEMOワイモバイル
月額料金(20GB)2,728円4,015円
光回線とのセット割なし-1,650円
割引込みの月額料金2,728円2,365円

家族でまとめて契約する場合やソフトバンク光を利用している場合は、本当にLINEMOへ乗り換えても良いかしっかりシミュレーションしましょう。

デメリット④キャリアメールを利用する場合は追加料がかかる

LINEMOではキャリアメールが用意されていません。

どうしてもキャリアメールを利用する場合は、大手キャリアから乗り換える際に「持ち運びサービス」の契約が必要です。

LINEMOのスマホ代とは別に、月額330円または年額3,300円の追加料がかかります。

キャリアメールへのこだわりがない場合はGmailやiCloudメールなどのフリーメールで代用してください。

デメリット⑤大容量プランや無制限プランがない

LINEMOには20GB以上の大容量プランや無制限プランがありません。

月20GBで足りなそうな人は、20GB以上のプランが用意されている他社も検討してください。

大容量プランがある格安SIM
  • ahamo:100GB
  • 楽天モバイル:無制限
  • NUROモバイル:40GB
  • イオンモバイル:30GB、40GB、50GB

とくに月額4,950円で100GBのahamo、月額3,278円で無制限の楽天モバイルがおすすめです。

デメリット⑥端末をセット購入できない

LINEMOでは端末をセット購入できません。

現在の端末をそのまま使うか、別の場所で新しい端末を購入する必要があります。

契約する前に、利用予定の端末がLINEMOに対応しているかを公式サイトから必ずチェックしましょう。

デメリット⑦LYPプレミアムの無料特典がない

LINEMOにはLYPプレミアムの無料特典がありません。

LYPプレミアム(旧Yahoo!プレミアム)はYahoo!やLINEで特典を受けられる有料会員サービスです。

通常は月額508円の利用料金がかかりますが、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは無料で登録できます。

LINEMOはソフトバンクのサービスですが、LYPプレミアムの無料特典は付帯しません。

ソフトバンク・ワイモバイルから乗り換えた後もLYPプレミアムを利用する場合、月額料金が発生するので注意しましょう。

デメリット⑧国内通話料が他の格安SIMより高い

LINEMOは国内通話料が他の格安SIMより高めです。

一部の格安SIMは11円/30秒で通話できますが、LINEMOは22円/30秒の通話料がかかります。

国内通話料が11円/30秒の格安SIM
  • b-mobile
  • IIJmio
  • mineo
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル

例えば1ヶ月に30分通話する場合、b-mobileやIIJmioは660円で済みますが、LINEMOは1,320円の通話料がかかります。

電話をたくさんかける場合は通話準定額もしくは通話定額に加入しましょう。

目安としては、1ヶ月の通話時間が15分(1回5分の通話を3回)程度なら通話準定額、40分程度なら通話定額に加入するとお得です。

LINEMO(ラインモ)の基礎情報|料金プランや取り扱い端末

ソフトバンクの格安プランであるLINEMOは、シンプルかつ安いのが魅力です。

料金プランや取り扱い回線など、LINEMOの基本情報をまとめました。

取扱いデータプラン3GB/20GB
平均通信速度※下り速度:66.78Mbps
上り速度:14.75Mbps
取り扱い回線SoftBank
基本通話料22円/30秒
SMS対応
eSIM対応
カウントフリー
※平均通信速度は2024年2月29日時点におけるみんなのネット回線速度の平均データを参照

LINEMO(ラインモ)の料金プラン

LINEMOの料金プランは3GBのミニプランと、20GBのスマホプランの2種類です。

SIMタイプは「音声+データSIM」のみ用意されており、データ通信専用のデータSIMは利用できません。

プラン名データ容量月額料金
ミニプラン3GB990円
スマホプラン20GB2,728円

5~10GB前後の中容量や、20GB以上の大容量プラン、無制限プランはありません。

選択肢は少ないものの、ソフトバンクやワイモバイルに比べると月額料金はリーズナブルです。

データ容量チャージ費用

LINEMOのデータ容量チャージ費用は550円/1GBです。

会員専用ページ「My Menu」からチャージできます。

LINEMO(ラインモ)の通話料

LINEMOの通話料は22円/30秒であり、一般的な大手キャリアや格安SIMと変わりません。

また、通話し放題プラン等の通話オプションも他社同様に用意されています。

内容料金
基本通話料30秒ごとに22円の通話料がかかる
通話料例:5分通話で220円
22円/30秒
通話準定額1回5分以内の国内通話が無料550円
通話定額時間・回数の制限なく国内通話が無料1,650円

通話料金は他社との差も少なく一般的ですが、通話料の安い格安SIM(IIJmioやイオンモバイルは11円/30秒)と比較すると、通話定額にしない場合の通話料金は高くなります。

LINEMO(ラインモ)のその他料金

契約事務手数料0円
MNP転出手数料0円
契約解除料0円
SIMカード/eSIM再発行手数料0円
SIM変更手数料0円
番号移行手数料
(ソフトバンク、ワイモバイルへののりかえ)
0円
SMS送信料3.3~33円/通

LINEMOは契約事務手数料やMNP転出手数料、SIM変更手数料といった手数料がすべて0円です。

契約中や解約時も余計な費用がかかりません。

LINEMO(ラインモ)で使える回線について

LINEMOはソフトバンクの回線を利用します。

提供エリアや対応バンドもソフトバンクと全く同じです。

5G4G
n3(1.7GHz)
n28(700MHz)
n77(3.4/3.7GHz)
n257(28GHz)
Band 1(2.1GHz)
Band 3(1.7GHz)
Band 8(900MHz)
Band 11(1.5GHz)
Band 28(700MHz)
Band 41(2.5GHz)
Band 42(3.5Hz)
LINEMOの対応バンド

ソフトバンク・ワイモバイルで購入した端末の場合、LINEMOならそのまま使える可能性が高いでしょう。

ドコモ・au・楽天モバイルで購入した端末でLINEMOを利用する場合は、上記のバンドに対応しているかを必ずチェックしてください。

LINEMOでは独自に端末の動作確認を実施しており、その結果を公式サイトから確認できます。

対応バンドを照らし合わせるだけでなく、LINEMOで動作確認されているかも必ずチェックしましょう。

LINEMO(ラインモ)の取り扱い端末

LINEMOでは端末の取り扱いが一切ありません。

新しい端末が必要な場合は、家電量販店やネット通販などで購入してください。

LINEMO(ラインモ)の光回線との割引はある?

LINEMOでは光回線とのセット割がありません。

ソフトバンク・ワイモバイルで「おうち割 光セット」を利用している場合、LINEMOへ乗り換えると割引が終了します。

LINEMOはそもそもの月額料金が安いので、光回線とのセット割がないことを考慮してもお得です。

ただし、ワイモバイルは光回線とのセット割でLINEMOより安くなることもあるので、乗り換える際はしっかりシミュレーションしましょう。

LINEMO(ラインモ)のキャンペーン情報|その他割引なども紹介

LINEMO(ラインモ)ではお得なキャンペーンを多数実施しています。

キャンペーン一覧
  • ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン
  • スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
  • 通話オプション割引キャンペーン2
  • LINEMOおかえりだモンキャンペーン
  • 基本料初月0円特典
  • 契約者向け!追加申込キャンペーン

LINEMO(ラインモ)のそれぞれのキャンペーンについて紹介していきます。

ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン

LINEMOのミニプランを契約すると、最大3ヶ月間に渡って990円相当のPayPayポイントをもらえます。

ミニプランは月額料金が990円なので、PayPayポイント還元により3ヶ月間実質無料です。

特典はPayPayギフトカードで付与されます。

受取日から30日を過ぎると期限が切れてチャージできなくなるので、受け取ったらなるべく早くチャージしましょう。

キャンペーン名ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン
内容ミニプラン契約で、990円相当×最大3ヶ月のPayPayポイント還元
適用条件ミニプランに他社から乗り換え、もしくは新規契約
終了日終了日未定

スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン

スマホプランを契約すると、最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

他社から乗り換えなら10,000円相当、新規契約なら3,000円相当です。

特典のPayPayポイントは、LINEMOの開通日が属する月の7ヶ月後の上旬に付与されます。

それまでにミニプランへ変更するとポイント還元の対象外なので、特典をもらうまではスマホプランを維持しましょう。

キャンペーン名スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
内容スマホプランに他社から乗り換えで10,000円相当、新規契約で3,000円相当PayPayポイント還元
適用条件スマホプランに他社から乗り換え、もしくは新規契約
終了日終了日未定

通話オプション割引キャンペーン2

LINEMOの通話オプションの月額料金が、最大7ヶ月間550円割引されるキャンペーンです。

特典が適用されている間は、1回5分までの通話がかけ放題の「通話準定額」が無料、無制限かけ放題の「通話定額」を月額1,100円で利用できます。

本キャンペーンはミニプランとスマホプランの両方が対象です。

キャンペーン名通話オプション割引キャンペーン2
内容LINEMO契約月から7ヶ月間、通話準定額が無料、通話定額が月額1,100円
適用条件LINEMOを新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約
終了日終了日未定

LINEMOおかえりだモンキャンペーン

専用ページを経由し、他社からの乗り換えでLINEMOを契約すると最大4,000円相当のPayPayポイントがもらえます。

初めてLINEMOを申し込む人はもちろん、過去にLINEMOを利用したことがある人も本キャンペーンの対象です。

「ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン」と「スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン」は初めてLINEMOを申し込んだ人しか利用できません。

一度でもLINEMOを申し込んだことがある人は、「LINEMOおかえりだモンキャンペーン」を利用しましょう。

キャンペーン名LINEMOおかえりだモンキャンペーン
内容スマホプラン契約で4,000円相当、ミニプラン契約で2,000円相当PayPayポイント還元
適用条件専用ページを経由し、他社からの乗り換えでLINEMOを契約する
終了日終了日未定

基本料初月0円特典

ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えると、初月の月額料金およびオプション料が無料になるキャンペーンです。

LINEMOはもともと契約事務手数料が無料なので、本特典により初月は一切料金をかけずに利用できます。

ただし、通話料や追加チャージ料などは無料にならないため注意してください。

キャンペーン名基本料初月0円特典
内容LINEMOの月額料金およびオプション料が初月0円
適用条件ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからLINEMOへ乗り換え
終了日終了日未定

契約者向け!追加申込キャンペーン

すでにLINEMOを利用している人が2回線目以降を追加すると、PayPayポイントがもらえるキャンペーンです

通常は3,000ポイントですが、2024年3月5日までは最大10,000円相当に増額されます。

  • 他社からMNPでスマホプランを契約:10,000円相当
  • 新規でスマホプランを契約:5,000円相当
  • ミニプランを契約:5,000円相当

家族の回線を追加で申し込む際に活用しましょう。

キャンペーン名契約者向け!追加申込キャンペーン
内容LINEMO契約者が2回線目以降を追加すると最大10,000円相当のPayPayポイント還元
適用条件専用ページを経由し、他社から乗り換えか新規でLINEMOを申し込む
終了日終了日未定(最大10,000円還元は2024年3月5日まで)

LINEMO(ラインモ)と格安SIM(MVNO)は何が違うの?

MVNO(格安SIM)とMNO(キャリア/サブブランド)はサービス提供方法が異なります。

MVNO
(仮想移動体通信事業者)
※俗にいう格安SIM
MNO
(移動体通信事業者)
※俗にいうキャリア
回線提供方法MNOから
借り受けて提供
自社提供
事業者例IIJmio
mineo
LIBMO
BIGLOBEモバイル
NUROモバイル
イオンモバイル
HISモバイル
等々
ドコモ(ahamo)
ソフトバンク(LINEMO)
Y!mobile
au(povo)
楽天モバイル
UQモバイル

これらの違いによって、サービスや通信品質面で以下のような違いがあります。

MVNO
(格安SIM)
MNO
(キャリア・サブブランド)
料金の安さ
基本安い

少し割高
混雑時間帯の
通信速度

遅くなることがある

遅くなりにくい
店舗サポート
一部のみ受けられる

基本受けられる
支払方法の
充実度

口座振替は
一部のみ対応

基本充実
キャリアメール
原則使えない

原則使えない
キャリア決済の
有無

ほぼ無し

基本ある

それぞれの詳細について解説指定kぃおます。

月額料金はMVNO(格安SIM)の方が安い傾向にある

MVNO(格安SIM)とMNO(キャリア)を比較した場合、MVNOの月額料金のほうが安くなる傾向にあります。

MVNO(格安SIM)はMNO(キャリア)の回線を借りてサービスを提供しているため、自社回線や基地局などの設備投資費がほとんどかかりません。

浮いたコストの分だけ利用料を下げられるため、MVNOよりも月額料金が安いのです。

混雑時間帯の通信速度はMVNO(格安SIM)の方が遅くなりやすい

MVNO(格安SIM)は、MNO(キャリア)より混雑時間帯の通信速度が遅くなりやすいといわれています。

その理由は、MNO(キャリア)と比べて利用できる回線網の数が少なく、帯域幅もキャリアより少ないことから、回線キャパ自体が少ないため、利用者の多い時間帯はキャパオーバー寄りに傾くため遅くなりやすいためです。

MVNOとMNOの速度の違いについて、自動車と道路に例えて考えるとわかりやすいです。

MNOが3車線を自動車(ユーザー)に提供しているのに対し、MVNOはMNOに借りた1車線しか自動車(ユーザー)に提供できません。

そのため、混雑時はMVNOの回線の方が渋滞しやすい傾向にあるのです。

通信回線が混雑する時間帯
  • 通勤時間帯(7時~9時)
  • 昼休み帯(12時~13時)
  • 退勤時間帯(19時~21時)

逆にいえば、上記以外の時間帯に利用すればMVNOでも快適に利用しやすいといえます。

店舗サポートの充実度はMNO(キャリア)の方が良い

MNO(キャリア)は、au/docomo/softbank等のショップが既にあるため、サブブランド(UQmobile/Y!mobile)も店頭サポートを受けることが可能です。

対して、MVNO(格安SIM)は実店舗を持たないところが多く、一部MVNOを除き、店舗での対面サポートが受けられないことが一般的です。

ただ店頭サポートが受けられないことがデメリットではなく、実店舗を持たないことによるテナント料や人件費が削減できるため、MNOより低料金でサービス提供ができています。

とはいえ、最近では店舗を持つ格安SIMも増えてきています。

実店舗がある格安SIM
  • IIJmio
  • mineo
  • イオンモバイル
  • 楽天モバイル(MNO)
  • UQモバイル(MNO寄りのサブブランド)
  • Y!mobile(MNO寄りのサブブランド)

家電量販店などでMineoやIIJmio等のロゴを見かけると思いますが、あくまでも申し込み専用窓口です。
サポート等の機能はないので、店舗サポートを受けられるわけではありません。

口座振替の支払方法はMVNO(格安SIM)だと少ない!MNO(キャリア)は基本完備

MVNO(格安SIM)の支払方法はクレジットカードに限られることが多く、口座振替に対応していない場合が多いです。

一部のMVNOでは口座振替に対応していますが、制限事項が多いため注意が必要です。

口座振替に対応している格安SIM口座振替に関する注意点
UQモバイル口座振替のオンライン手続きができるのは他社からの乗り換え時のみ
Y!mobile利用可能な金融機関が限定的
楽天モバイル口座振替による端末やアクセサリー購入は不可
mineoeo光を利用していない人は口座振替の利用不可
BIGLOBEモバイル口座振替を利用できるのはデータ通信専用SIMのみ
OCN モバイル ONE口座振替の手続きは書面のみ

クレジットカードを持っていない方や口座振替を利用したい方には、支払方法が多彩なMNO(キャリア・サブブランド)の方が使いやすいでしょう。

MVNO(格安SIM)でキャリアメールは使えない

MNO(キャリア・サブブランド)からMVNO(格安SIM)に乗換えると、それまで使っていたキャリアメールは使えなくなってしまいます。

どうしても元々使っていたキャリアメールを使いたい場合は、各キャリアのキャリアメール持ち運びサービス(月額330円のオプション)への加入が必要です。

キャリアメール持ち運びサービスは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要4キャリアが提供しています。

MNO月額料金対象者申込期限
ドコモ330円2021年12月16日以降に解約した人解約後31日以内
au330円2021年12月2日以降に解約した人解約後31日以内
ソフトバンク330円ソフトバンクを解約した人解約後31日以内
楽天モバイル330円解約時に楽メールアカウントを持っている人解約後31日以内

メール持ち運びサービスは、期限を過ぎると申し込みできないので注意が必要です。

MVNO(格安SIM)だとキャリア決済は使えない

MVNO(格安SIM)に乗り換えると、基本的にキャリア決済は使えません。

しかし、キャリア決済が使える格安SIMも少数ながら存在します。

格安SIMキャリア決済
LINEMOソフトバンクまとめて支払い
ahamod払い、iTunes、Google Play
UQ mobileauかんたん決済
ワイモバイルワイモバイルまとめて支払い
楽天モバイルGoogle Play
mineoGoogle Play

キャリア決済に対応しているのは、大手キャリアが運営している格安SIMが多いです。

LINEMO(ラインモ)は安いのか?他社格安SIM(MVNO)と比較

本家ソフトバンクに比べると格安で使えるLINEMI(ラインモ)ですが、他の格安SIMと比べても安いのでしょうか。

3GBと20GBの月額料金を、主要な格安SIMと比較してみました。

3GBの比較|LINEMO(ラインモ)はコスパに優れる

スマホ利用者のうち、約18.2%のユーザーがこのあたりのデータプラン(3~7GB)を選択しています。
ここでは3GBプランのある格安SIM(MVNO)の比較をしました。

総務省「モバイル市場の最近の動向について」加入する料金プラン別で見た利用者の割合
令和2年12月21日公開資料
参照元:令和2年12月21日総務省配布「モバイル市場の最近の動向について

格安SIM
(MVNO)
月額料金
(3GB)
通信速度
(下り速度)
通信品質通話料ギガ追加eSIM対応
HISモバイル770円126.03Mbps9円/30秒1GB:200~275円
イオンモバイル1,078円35.92Mbps11円/30秒1GB:528円
LINEMO
(ラインモ)
990円73.03Mbps22円/30秒1GB:550円
irumo
(イルモ)
2,167円76.88Mbps22円/30秒1GB:1,100円
LinksMate
(リンクスメイト)
770円63.82Mbps22円/30秒100MB:55円
1GB:550円
BIGLOBEモバイル1,320円24.95Mbps9円/30秒100MB:330円
UQモバイル2,365円
※4GBプラン
109.45Mbps22円/30秒100MB:220円
500MB:550円
NUROモバイル792円48.12Mbps11円/30秒1GB:550円
楽天モバイル1,078円85.98Mbps22円/30秒不可
(段階定額制)
LIBMO
(リブモ)
980円18.32Mbps22円/30秒1GB:330円
ロケットモバイル985円10.79Mbps22円/30秒100MB:165円
DTI SIM1,639円16.71Mbps22円/30秒1GB:660円
NifMo
(ニフモ)
1,760円39.69Mbps22円/30秒0.5GB:385円
1GB:550円
exciteモバイル1,210円38.04Mbps22円/30秒1GB:220円
b-mobile1,529円39.54Mbps11円/30秒1GB:220円
※通信速度はみんなのネット回線速度の平均データを参照
※通信品質は、5G対応および対応エリア、通信速度の安定性の総合評価です77

3GBプランで比較すると、LINEMOの月額料金は14社中6番目と特別安いわけではありません。

しかし、下りの通信速度は14社中4番目と優秀です。

しかもLINEのトークや音声通話・ビデオ通話が使い放題なので、コスパは悪くありません。

20GBの比較|LINEMO(ラインモ)は高くもなく安くもない

スマホ利用者のうち、約21.9%のユーザーがこのあたりのデータ容量(7~20GB)を選択しています。
7~15GBプランの数は少なく、この辺りは20GBプランがメインなので、20GBプランで料金比較しました。

総務省「モバイル市場の最近の動向について」加入する料金プラン別で見た利用者の割合 令和2年12月21日公開資料
参照元:令和2年12月21日総務省配布「モバイル市場の最近の動向について

格安SIM
(MVNO)
月額料金
(20GB)
通信速度
(下り速度)
通信品質通話料ギガ追加eSIM対応
LINEMO2,728円68.8Mbps22円/30秒1GB:550円
ahamo2,970円81.99Mbps22円/30秒1GB:550円
楽天モバイル2,178円85.98Mbps22円/30秒20GB以上利用で
3,278円になる
IIJmio2,000円49.21Mbps11円/30秒1GB:220円
イオンモバイル1,958円35.92Mbps11円/30秒1GB:528円
mineo
(マイネオ)
2,178円41.21Mbps11円/30秒100MB:55円
UQモバイル3,278円109.45Mbps22円/30秒100MB:220円
500MB:550円
BICSIM2,000円49.21Mbps11円/30秒1GB:220円
HIS Mobile2,190円126.03Mbps9円/30秒1GB:200~275円
LinksMate2,970円84.19Mbps22円/30秒100MB:55円
1GB:550円
NURO Mobile2,699円48.12Mbps11円/30秒1GB:550円
LIBMO1,991円18.32Mbps22円/30秒1GB:330円
J:COM MOBILE2,728円55.66Mbps22円/30秒Aプラン
500MB:220円
1GB:330円
Dプラン
100MB:220円
y.u mobile4,170円67.1Mbps22円/30秒1GB:330円
ロケットモバイル4,400円10.79Mbps22円/30秒100MB:165円
b-mobile5,269円39.54Mbps11円/30秒1GB:220円
※通信速度はみんなのネット回線速度の平均データを参照
※通信品質は、5G対応および対応エリア、通信速度の安定性の総合評価です。

20GBプランで比較すると、LINEMOの月額料金は15社中8位です。

ちょうど真ん中くらいで、高くもなければ安くもありません。

ただし、通信速度は15社中5位と速く、LINEアプリやLINEのスタンプも使い放題です。

通信速度を重視する人やLINEのヘビーユーザーにとっては、魅力的な選択肢と言えます。

LINEMO(ラインモ)がおすすめな人

LINEMO(ラインモ)のメリット・デメリットを踏まえて、どのような人におすすめかをまとめました。

メイン回線
としての利用
・スマホ代を節約しつつ通信速度も重視する人
・LINEをよく使う人
・毎月利用するデータ通信量が20GB未満の人
・初期設定などを自分でできる人
サブ回線
としての利用
・高品質なソフトバンク回線をできるだけ安く維持したい人
・eSIM対応のソフトバンク回線をサブとして使いたい人

LINEMOは他の格安SIMと同水準の安さにも、かかわらず通信速度が安定しています。

大手キャリアと変わらない通信速度を維持しつつ、スマホ代を節約したいならLINEMOがおすすめです。

LINEアプリが使い放題になるので、LINEの音声通話やビデオ通話を頻繁に使う人にも向いていますよ。

LINEMO(ラインモ)のよくある質問・FAQ

LINEMO(ラインモ)からMNP転出する方法は?

LINEMOからMNP転出する手順は以下の通りです。

  1. My Menuにログインする
  2. トップページの「ご契約内容」にある「ご契約内容をみる」を押す
  3. 「MNP予約関連手続き」を押す
  4. 「MNP予約番号の発行」にチェックを入れて「次へ」を押す
  5. 重要事項説明を確認し「次へ」を押す
  6. 注意事項を確認し「次へ」を押す
  7. アンケートに回答して「次へ」を押す
  8. 最終確認で問題がなければ「申込」を押して完了

手続き完了後、MNP予約番号が発行されます。

発行されたMNP予約番号を利用し、他社を申し込んでください。

LINEMO(ラインモ)で機種変更するには?

LINEMOで機種変更する場合は家電量販店やネット通販などで端末を購入し、SIMカードを差し替えてください。

他の格安SIMと違い、LINEMOでは端末の取り扱いがありません。

端末を購入する際は、LINEMOで動作確認されているかを必ずチェックしましょう。

LINEMO(ラインモ)はどの会社が運営しているの?

LINEMOはソフトバンク・ワイモバイルと同じくソフトバンク株式会社が運営しています。

ソフトバンクのオンライン専用格安プランとして、2021年3月にスタートしました。

厳密に言うと格安SIM(MVNO)ではなくMNOですが、格安SIM並みの月額料金で利用できます。

LINEMO(ラインモ)で購入できる端末はSIMフリーですか?

LINEMOでは端末を購入できません。

手持ちの端末をそのまま使うか、家電量販店やネット通販で購入しましょう。

LINEMO(ラインモ)解約後、SIMカードの返却は必要ですか?

LINEMOでは解約後のSIMカード返却が不要です。

ハサミで裁断し、破棄しましょう。

LINEMO(ラインモ)は何回線まで契約できる?

LINEMOは同一名義で最大5回線まで契約できます。

ただし、複数回線を契約しても家族割などの割引はありません。

LINEMO(ラインモ)の解約方法は?

LINEMOの解約手順は以下の通りです。

  1. My Menuにログインする
  2. トップページの「ご契約内容」にある「ご契約内容をみる」を押す
  3. 「解約関連手続き」を押す
  4. 「いいえ、利用しません。(解約)」にチェックを入れて「解約のお手続きはこちら」を押す
  5. 注意事項と利用規約を読み、「利用規約に同意してログインする」を押す
  6. 「解約手続きに進む」を押す
  7. 注意事項を確認し、すべての「確認しました」にチェックを入れたら「次へ」を押す
  8. 解約手続きに関する連絡先を確認し「次へ」を押す
  9. アンケートを入力し「次へ」を押す
  10. 最終確認で問題がなければ「申込」を押して完了

電話番号を引き継がずに乗り換える場合や、他のサービスを利用しない場合はMNP転出ではなく解約手続きをしましょう。

eSIMと物理SIMカードはどちらが良い?

なるべく早くLINEMOへ乗り換えたい場合はeSIMがおすすめです。

SIMカードが郵送されるのを待つ必要がないため、最短即日で開通できます。

LINEMOを他のSIMと併用する場合も、eSIMならSIMカードの抜き差しが不要なので楽です。

LINEMO(ラインモ)のMNPは即日できる?

eSIMであれば最短即日で可能です。

物理SIMカードの場合は郵送になるため、3~4日ほどかかります。

LINEMO(ラインモ) 評判・口コミは?キャンペーンや通信速度など

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