契約不要で最近人気があるプリペイドWiFi(買い切り型WiFi)はどれがおすすめなのか?
最近たくさん登場してきていて、料金もほぼ変わらないので、実際のどれがいいのか分かりにくいです。
そんなプリペイドWiFiを種類分けをし、料金比較から端末スペック比較で使い勝手までわかるようにしました。
ぜひプリペイドWiFi検討中の方はお読みください。

瀬戸根 弘宜(セト)
ネット回線アドバイザー,WiMAXマスター
神戸新聞社が認めるネット回線アドバイザーであり株式会社LIFEFiTの代表取締役。利用ユーザーのことを第一に考えた、本来あるべきインターネット回線の選び方を提唱。
>監修者プロフィール(マイベストプロ)
プリペイド式ポケット型WiFiとは
プリペイド式のポケット型Wi-Fiは、契約不要で買い切り型のWiFiを指しています。
契約が不要なので、クレジットカードを持っていない方でも利用でき、また契約不要だからこそ契約手続きから解約手続きなど、煩わしい手間も一切ないので、車だけで使用するカーWiFiなどの需要に最適です。
そんなプリペイドWiFiは現在大きく2種類に分かれています。
プリペイドWiFiは2種類ある
プリペイドWiFiとひとまとめに言っても、大きく2つの種類があります。
- 端末とギガセットのプリペイド式ポケット型WiFi
- プリペイドSIMを活用したポケット型WiFi
ちなみに、これら2種類は大きくスペックとコスパが異なるので、詳しく解説します。
端末とギガセットのプリペイド式ポケット型WiFi(今のメインはこっち)
これはリチャージWiFiやネオチャージWiFiのようなもので、10GBや100GBのデータ容量がついているルーターを購入すればインターネットが使えるものとなっています。
データ容量 | 10GB/100GB |
端末 | ・NA01 ・MA01 ・MACAROON SE1 |
データ容量期限 | 365日 |
料金 | [100GB+端末セット] 25,480円 [データチャージ費用] 100GB:6,980円 50GB:4,980円 30GB:3,280円 10GB:1,480円 ※リチャージWiFiの費用参照 |
利用回線 | クラウドSIM (マルチキャリアLTE) |
5G対応 |
プリペイドSIMを活用したプリペイドWiFi
主にSIMフリーモバイルルーターに、データ容量が付与されているプリペイドSIMを挿して利用するポケット型WiFiがこれです。
取り扱い種別自体は多いですが、実際のところ有効期限に対してのデータ容量が高い傾向にあるので、あまり利用されていないものと言えます。
データ容量 | 1GB~100GB |
端末 | SIMフリー機種なら どれでも |
データ容量期限 | 7日/30日/60日/180日/365日 (業者次第) |
料金 | 10GB:2,980円 15GB:3,980円 20GB:5,880円 50GB:5,780円 100GB:15,880円 ※端末代別途7,000~12,000円ほど ※JP SMART SIMの料金参照 |
利用回線 | ・SoftBank LTE(MVNO) ・ドコモLTE(MVNO) ※回線はプリペイドSIM次第 |
5G対応 |
これから選ぶのは、プリペイドSIMではなく、端末セット型のプリペイドWiFi一択で問題ありません。
プリペイドWiFiの購入方法とギガチャージ方法
プリペイドWiFiを購入する方法は、「プリペイドSIMを活用したWiFi」と「端末セットのプリペイドWiFi」で少し異なります。
また、仕組みの違いによりデータ容量のチャージ方法も異なります。
プリペイドWiFiの購入方法
端末セットタイプ | プリペイドSIMタイプ | |
---|---|---|
公式通販サイト | ||
Amazon | ||
楽天市場 | ||
Yahooショッピング | ||
コンビニ | 一部店舗のみ取り扱い | |
家電量販店 | 一部店舗のみ取り扱い |
端末セットタイプは、クラウドSIMを活用しており、データ容量を付与する方法の仕組み上、WEB販売のみとなっています。
プリペイドSIMは物理SIMにそもそもデータ容量がチャージされていて、レジの決済システムと連動しているため、店頭販売も可能となっています。
プリペイドWiFiのギガチャージ方法
端末セット型のチャージ方法
基本的にはECサイトでチャージしたいデータ容量を購入するだけです。
購入時には、端末のIMEI番号を入力する必要があり、購入時にプリペイドWiFiの販売事業者が該当するIMEI番号に、チャージ分のデータ容量を付与する仕組みとなっています。
端末とセットのものを購入したところからのみチャージ可能です。
プリペイドSIM型のチャージ方法
プリペイドSIM型プリペイドWiFiのデータ容量のチャージ方法は、再度プリペイドSIMカードを購入するだけです。
購入したSIMカードを挿し替えるだけで、データ容量がチャージされます。
プリペイドWiFiの注意事項!デメリット
- プリペイドWiFiに無制限はない
- 毎月コンスタントに使うなら契約型より割高
- プリペイドSIM型は有効期限が短く割高
- 通信速度はあまり速くはない
- 利用する端末次第で使い勝手が大幅に変わる
それぞれのデメリットについて簡単に解説します。
プリペイドWiFiにデータ容量無制限プランはない
プリペイドWiFiには、データ容量無制限プランはありません。
あくまでも決まったデータ容量を購入するのがプリペイドWiFiなので、無制限に使いたい方はWiMAXのような、契約が必要な無制限のポケット型WiFiを選ぶ必要があります。
毎月コンスタントに使うなら契約型より割高
プリペイドWiFiの良さは、使わなかった時に費用がかからない点です。
そのため、毎月コンスタントに沢山使っているようであれば契約型の方が安く済むことがほとんどです。
例えば、2年間コンスタントに各データ容量を使った場合の料金の違いをご覧ください。
リチャージWiFi (プリペイドWiFi) | THE WiFi (従量定額制プラン) | |
---|---|---|
料金 | [100GB+端末セット] 25,480円 [データチャージ費用] 100GB:6,980円 50GB:4,980円 30GB:3,280円 10GB:1,480円 | ~1GB:1,298円/月 1~5GB:1,628円/月 5~20GB:2,068円/月 20~40GB:2,596円/月 40~100GB:3,960円/月 |
事務手数料 | なし | 3,300円 |
月3GB使用 | 30,460円 (1年後50GBチャージ) | 42,372円 |
月5GB使用 | 31,940円 (1年後50GB+10GBチャージ) | 42,372円 |
月10GB使用 | 37,440円 (10ヶ月後100GB+20ヶ月後50GBチャージ) | 52,932円 |
月20GB使用 | 53,400円 (1年目100GB2回+2年目100GB2回チャージ) | 52,932円 |
この結果からわかるように、月あたり20GBほど利用するかどうかが境目になっており、月20GB以上利用するなら月額タイプのポケット型WiFiにする方が安くすみます。
- 動画視聴(Youtube 480p SD画質):約33時間
- 動画視聴(NETFLIX SD画質):約28時間
- 音楽ストリーミング:約300時間
- Googleナビ:約1,333時間
車でOTTOCASTやMILELなどを使って動画視聴サービスを利用をする場合、1時間あたり0.7GBほど使用する可能性があります。
そのため、合計して1ヶ月あたり30時間ほど動画視聴などをされる場合、1ヶ月あたり20GBを超える可能性があります。
その際は、使用するデータ容量を踏まえた月額製のポケット型WiFiにしてみるのも検討しても良いでしょう。

プリペイドSIM型は有効期限が短く割高
プリペイドSIMを活用したプリペイドWiFiは、有効期限が非常に短いものが多く、1GBあたりの料金単価も割高な傾向にあります。
100GB | 有効期限 | |
---|---|---|
リチャージWiFi | 初回(端末セット分):25,480円 2回目以降:6,980円 | 365日 |
JP SMART SIM | 15,880円 | 365日 |
JP SMART SIM | 13,880円 | 180日 |
JAPAN SIM | 15,580円 | 180日 |
JAPAN SIM | 31,770円 | 360日 |
モバイルプランニングSIM | 18,282円 | 365日 |
プリペイドSIMを活用する際、既にSIMフリーのモバイルルーターを持っていれば購入の必要はありませんが、持っていない場合は以下のような中古端末を購入する必要があります。
端末セット型のプリペイドWiFiは、初回購入時は端末代も含まれるので少々高めですが、2回目のチャージ分から大幅に安くなるので、細々と使用頻度に対してチャージ分を調整する場合に使い勝手が断然かわってきます。
通信速度はあまり速くはない
プリペイドWiFiは基本的にクラウドSIMがメインなので、3大キャリアのLTE回線が使えるのでクラウドWiFiやTHE WiFiといったクラウドSIM型ポケット型WiFiと通信速度は同じです。


下り速度 | 上り速度 | |
---|---|---|
クラウドWiFi | 25.75Mbps | 10.15Mbps |
THE WiFi | 16.92Mbps | 9.57Mbps |
平均速度 | 21.33Mbps | 9.86Mbps |
モバイル回線で動画を視聴する場合、10Mbps出ていれば動画は問題なく視聴可能なので、通信速度は問題ありませんが、高速というわけでもありません。
ただ、超高画質動画(4K画質)を視聴する場合は下り速度が25Mbps以上必要になってくるので、標準画質から高画質(2K程度)視聴しか難しいと考えておく必要があります。
利用する端末次第で使い勝手が大幅に変わる
プリペイドWiFiで利用できる端末は多岐にわたります。
- Macaroon SE01
- NA01
- JT101
- その他SIMフリーモバイルWiFi
ある意味、端末次第で利用できる回線が異なったり、電源オンにした後の使い勝手が変わるので、快適な利用をしたい方は、それなりの端末を利用する必要があります。
通信速度 | プラチナバンド | 起動時間 接続までの時間 | 液晶操作 | バッテリー持ち | |
---|---|---|---|---|---|
Macaroon![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 対応 | 長い | できない | 約12時間 |
NA01![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 対応 | 普通 | できる | 約9時間 |
JT101![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 非対応 | 普通 | できる | 約6時間 |
その他![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 対応 | 普通 | できない | 約8時間 |
例えば、JT101という機種は、ドコモのプラチナバンドLTE回線が使えないので、他機種より電波が弱いです。
また、接続までの待ち時間にもあらゆる違いがあり、Macaroonはかなり遅い傾向にありますが、内蔵チップが強化されているNA01は電源オンをしてから30秒以上速い傾向にあります。
また接続までの時間は、物理SIMを指すタイプが早く、クラウドSIMは一度クラウドサーバーにアクセスしに行くので、若干時間がかかる傾向にあります。
結果的に、利用する端末次第で使い勝手に大きな差が出るのです。
プリペイドWiFiのメリット7つ
プリペイドWiFiのメリットは次の7つです。
- 契約不要だから毎月の請求はない
- 解約の手間や違約金や端末残債の支払いがない
- クレジットカードを持ってなくても利用できる
- クラウドSIMだから圏外になりにくい
- 上手く使えば1年間チャージせず使える
- コンビニ払いで購入&ギガチャージ可能
- 海外でも利用できる
それぞれのメリットをご紹介します。
契約不要だから毎月の請求はない
プリペイドWiFiは買い切り型なので、契約不要で毎月の支払いもありません。
付与されているデータ容量を使い切ると、追加チャージをすることで使えるようになります。
そのため毎月の請求はありませんが、その代わり1GBあたりの単価は契約型より割高にはなっています。
解約の手間や違約金や端末残債の支払いがない
プリペイドWiFiは契約不要だからこそ、解約手続きも不要です。
また端末代もすでに払っているので、端末残債や違約金等が出ることもありません。
クレジットカードを持ってなくても利用できる
プリペイドWiFiは、契約ではなく購入する商品なので、各ECサイトが用意している決済方法が利用できます。
楽天市場やAmazonなどのECサイトであれば、クレジットカード払いメインになるかもしれませんが、BASEなどで作られているECサイトであれば、キャリア決済からコンビニ払いも利用可能です。
公式通販サイトでの決済方法
(リチャージWiFiの場合)

このように多種多様な支払い方法が選べるのは、プリペイドWiFiの大きなメリットです。
クラウドSIMだから圏外になりにくい
クラウドSIMは、大手キャリアのLTE回線が利用できるため、他ポケット型WiFiよりも対応エリアが広いのが特徴です。

クラウドSIMは、利用する場所で最適な回線をクラウドサーバーが自動的に判定し、その回線を利用するSIM情報を端末側に送って利用できるようにする技術が使われています。
そのため、ソフトバンクLTEが圏外出会っても、ドコモLTEやauLTEに繋がるので、クラウドSIMは圏外になりにくいので、電波の途切れやすいトンネルなどでも途切れることが少ないです。
上手く使えば1年間チャージせず使える
もし100GBのデータ容量つきプリペイドWiFiを利用される場合、1ヶ月あたり8.3GBまでの利用だったら365日かけて100GB使えるので、一度購入すればチャージの必要はなさそうです。
車のみで使うWiFiとしてであれば、実際そこまでのデータ容量は使わないと思うので、割と現実的に経済的な使い方ではないでしょうか。
コンビニ払いで購入&ギガチャージ可能
プリペイド式WiFiのデータ容量が足りなくなったら、ギガ追加をすれば使えるようになるので、速度制限などを意識する必要はありません。
追加のギガチャージ方法は、商品により異なりますが、主にECサイトからの購入が基本となります。
端末セット型プリペイドWiFiの場合は、WEBでチャージ分を購入した後、業者側がチャージするのを待ちますが、平日の17時までの購入なら即日チャージされます。
プリペイドSIMの場合は、自宅にSIMカードが届くまでチャージできません。
海外でも利用できる
プリペイドWiFiは、海外でも利用できるクラウドSIMメインなので、海外で利用する際の分をチャージすれば海外でもWiFiを利用することが可能です。
ただし、データチャージ費用は国内利用分より遥かに高いので、海外用のレンタルWiFiを利用した方が安く済みます。

他とえば、リチャージWiFiを海外で使う場合、1GB1280円〜1980円のチャージ費用がかかります。
イモトのWi-FiやGLOBAL WiFiのようなレンタル専用サービスの方が間違いなく安く済みます。
プリペイド式ポケット型Wi-Fiを比較!
ここからはプリペイド式ポケット型WiFiの料金やプランを徹底的に比較しました。
結論から言うと、プリペイドSIMを選ぶメリットは非常に少ないので、長くコスパよくたくさん使いたい方は端末セット型のプリペイドWiFiを選ぶのを推奨します。
各種プリペイドWiFiの料金比較
ここでは、購入価格やデータチャージの料金を比べてみました。
結論から言えば、どの業者もそんなに料金差はありません。
そのため、端末の使い勝手をベースに選ぶことを推奨します。
端末+ギガのセット価格の比較
商品 | 端末セット費用 (100GB分) | 端末セット費用 (50GB分) | 端末セット費用 (30GB分) | 端末セット費用 (5GB/10分) | 端末 (種類・スペック) |
---|---|---|---|---|---|
リチャージWiFi | 25,480円 | 23,980円 | 22,980円 | 5GB:20,480円 | MR01 |
ネオチャージWiFi | 24,500円 | – | – | 10GB:19,500円 | Macaroon (FREEBOT SE01) |
SAMURAIチャージWiFi | 32,980円 | – | – | – | NA01 |
ギガセットWiFi | 25,380円 | 23,380円 | 22,880円 | 5GB:20,880円 | MR01 |
STARチャージWiFi | 24,500円 | – | 22,500円 | 10GB:19,500円 | Macaroon (FREEBOT SE01) |
PREPAID WiFi(J-mobile) | 25,300円 | 22,330円 | 21,230円 | 10GB:20,020円 | MR01 |
おてがるWiFi | 販売終了? 常に売り切れ中 | 販売終了? 常に売り切れ中 | 販売終了? 常に売り切れ中 | 販売終了? 常に売り切れ中 | U2s 常に売り切れ中 |
ギガチャージ料金の比較
商品 | チャージ費用 (100GB) | チャージ費用 (50GB~60GB) | チャージ費用 (30GB) | チャージ費用 (20GB) | チャージ費用 (10GB) | チャージ費用 (1GB) |
---|---|---|---|---|---|---|
リチャージWiFi | 6,980円 | 50GB:4,980円 | 3,280円 | – | 1,480円 | – |
ネオチャージWiFi | 6,480円 | 60GB:4,980円 | 3,280円 | 2,880円 | 1,480円 | 980円 |
SAMURAIチャージWiFi | 6,980円 | 60GB:5,480円 | 3,780円 | 3,380円 | 1,980円 | 980円 |
ギガセットWiFi | 6,480円 | 50GB:4,980円 | 3,980円 | – | 1,980円 | – |
STARチャージWiFi | 5,980円 | 60GB:4,980円 | 3,280円 | 2,880円 | 1,480円 | 980円 |
PREPAID WiFi(J-mobile) | 6,380円 | 50GB:3,410円 | 2,310円 | – | 1,100円 | – |
おてがるWiFi | 販売終了? 常に売り切れ中 |
ギガチャージの費用は、どの業者もそこまで変わりません。
次の使い勝手や購入方法の多様さで選ぶのを推奨します。
プリペイドWiFiの端末スペックを比較
ここからは、端末セット型プリペイドWiFiに絞って端末のスペック比較を行いました。
端末 | 通信速度 | バッテリー | タッチパネル | 起動速度 | 電波キャッチ力 |
---|---|---|---|---|---|
FREEBOT SE01![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 連続使用16時間 | なし | 遅い | 弱め |
MR01![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 連続使用12時間 | あり | 普通 | 普通 |
NA01![]() | 下り最大:150Mbps 上り最大:50Mbps | 連続使用12時間 | あり | 速い | ちょい強め |
結論からお伝えすると、クラウドSIMで最もスペックが高く使い勝手の良い機種はNA01です。
理由は明確で、タッチパネルによるIMEIの取り出しやすさや、端末起動からネット接続までの待機時間が圧倒的に違いがあり、ストレスが断然少ないのがNA01です。
また、MR01とNA01の見た目は同じですが、NA01の方が起動や接続が早い理由は、内蔵チップのスペックが他端末より高いからで、これは通信の安定性やキャッチした電波の処理速度にまで影響します。
そのため、使っていて快適に感じるのは、この3種類の機種の中だとNA01です。
- SAMURAIチャージWiFi
プリペイドWiFiのおすすめは?今はリチャージWiFiが良い
料金比較結果や端末比較結果からいうと、NA01のSAMURAIチャージWiFiのスペックが一番高いですが料金も合わせて高すぎます。
そのため、スペック自体が2番めに良く、安く購入できるMR01機種で販売している「リチャージWiFi」の方がコスパが良いです。

\ 料金が安い割に端末スペックが高い /
MR01は仕入れが高いようで在庫限りになっているという噂を聞くので、早い者勝ちかもしれません。
ぜひ、お得なうちにゲットしてくださいね。
プリペイドWiFiのよくある質問(FAQ)
- プリペイドWiFiは契約不要のWiFiのこと?
-
その通りです。プリペイドWiFi=利用する分を先払いで購入するタイプのWiFiなので契約の必要がありません。
- プリペイドWiFiの通信速度は?
-
下り平均20Mbps出るかどうかです。
プリペイドWiFiは、格安SIMと同じMVNOかクラウドSIMのどちらかを使用したものなので、通信速度はキャリアより遅いです。
ただ、20Mbpsも出ていれば、多少の高画質動画の視聴程度なら問題ありません。
- コンビニで買えるプリペイドWiFiは?
-
期限が非常に短い割高タイプのプリペイドSIMなら、全国のコンビニ(ファミマ・ローソン・セブンイレブン等)で手に入れることは可能です。
ただ、端末にギガチャージするタイプにプリペイドWiFiであれば、コンビニ払いでの購入やチャージも可能です。
チャージなら平日17:00までであれば即日チャージされます。
- 1年(365日)使えるプリペイドWiFiはどれ?
-
どのタイプのプリペイドWiFiでも365日使えるものはあります。
ただし、プリペイドSIMは期限が短いものも多く期限が365日のものは割高です。
端末+ギガがセットになっているプリペイドWiFiは、どこのものでも期限365日となっているので、1年利用するなら端末型のものにすると割安です。
- プリペイドWiFiの無制限はどれ?ある?
-
完全無制限のプリペイドWiFiはありません。
- プリペイドWiFiの端末やSIMは返却不要?
-
返却は一切不要です。
不要なSIMカードはゴミ箱に捨てていただき、端末が不要な場合はメルカリなどで売っても大丈夫です。
ちなみに、端末内にデータ容量が残っているものを売ると、購入者は同じ業者からチャージすることが可能なので、どこのものかを伝えてあげると売りやすいかもしれません。
- プリペイドWiFiのおすすめはどれ?
-
今、一番おすすめできるのは「リチャージWiFi」です。
これは料金比較や端末スペックの比較から総合的に考えた際のおすすめとなっているので、コスパが良いものだと考えても間違いではありません。