口座振替対応のWiMAXプロバイダのおすすめ2社!比較でわかる最安値と選び方

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口座振替で契約できるWiMAXプロバイダ3選!比較でわかる最安とおすすめは状況で変わる

「WiMAXを契約したいけど、クレジットカードがない。だから、口座振替で契約したい!」というあなた。

口座振替ができるWiMAXのなかで、最もおすすめのプロバイダをお探しではないでしょうか。

今回はそんなあなたのために、口座振替可能な3社のWiMAXプロバイダをランキング形式でご紹介いたします。

口座振替対応の
WiMAXプロバイダおすすめ2社

1位
~口座振替で最安値~
2位
~初期費用が抑えられる~
プロバイダBIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX
UQ WiMAX
コンセントにさすだけWi-Fi(WiMAXホームルーター)
キャッシュバック18,500円
※当サイト経由限定キャッシュバック
なし
データ容量無制限
(3日制限なし)
無制限
(3日制限なし)
利用回線au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
月額料金初月:無料
1~24ヶ月:3,267円
※25ヶ月目以降4,928円
初月:無料
1~24ヶ月:4,268円
※25ヶ月目以降4,950円
契約期間縛りなし縛りなし
初期費用合計:25,652円
= 内訳 =
事務手数料:3,300円
端末代:21,912円
代引き手数料:440円
合計:3,742円
= 内訳 =
事務手数料:3,300円
端末代:2円
代引き手数料:440円
口座振替手数料220円/月220円/月
実質月額※1
(1年)
3,532円
(45,916円)
4,735円
(61,556円)
実質月額※2
(2年)
3,404円
(85,120円)
4,229円
(105,734円)
リンク詳細はこちら詳細はこちら
口座振替でおすすめのポケット型WiFi3選
※通信速度は8月1日時点の「みんなのネット回線速度」のデータ
※1 実質月額は、「12ヶ月分の月額料金(口座振替手数料含む)と初月分、初期費用の合計からキャッシュバック分を差し引いて13で割った金額」です。※2実質月額は、「24ヶ月分の月額料金(口座振替手数料含む)と初月分、初期費用の合計からキャッシュバック分を差し引いて25で割った金額」です。

また、各プロバイダの詳しい解説の前に、口座振替でWiMAXを契約する際の注意点を記載し、本当に口座振替がおすすめなのかも確認していただけます。

後半では、WiMAXの申し込み時に口座振替を申請する方法や、審査を通過する方法も記載していますので、ぜひ最後までお読みください。

2022年7月1日、電通法(電気通信事業法)改正により、インターネット回線の解約違約金が最大月額料金分までとなりました。そのため、短期解約時の負担が大幅に軽減されることとなり、2年以内の利用でも高額な違約金を払う必要がなくなったので契約しやすくなりました。
消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則及びガイドライン等の改正

この記事の目次

WiMAXを口座振替で契約する際の注意点

WiMAXでは、料金の支払い方法として口座振替を選択できます。とはいえ、WiMAXの支払いはクレジットカードが一般的で、口座振替は主流な決済手段とはいえません

そのため、口座振替でWiMAXを契約する際には、以下のような気を付けるべきポイントがあります。

WiMAXの口座振替に関する注意点
  • クレジットカード決済よりも利用料金が高い
  • 初期費用が高くなりやすい
  • 契約に審査があり、端末送付・利用開始まで時間がかかる
  • 人気のWiMAXプロバイダは口座振替に対応していない
瀬戸根

口座振替の注意点を確認しておかないと、「WiMAXの利用料金が高すぎる…」と契約後に後悔するかもしれません。

自分に最適な方法でインターネット回線を契約するためにも、必ず確認しておきましょう。

クレジットカード決済よりも利用料金が高い

WiMAXには、クレジットカードと口座振替という2つの支払い方法があります。しかし、2種類の支払い方法では月額料金に差があり、クレジットカード決済の方が安く利用可能です。

なぜなら、口座振替払いでは220円の口座振替手数料が毎月発生し、月額料金に上乗せされるからです。

さらに、口座振替を選択した場合、キャッシュバックが適用除外になるプロバイダ(UQ WiMAX)まであります。

口座振替手数料とキャンペーンの適用外という2つの理由から、クレジットカード払いに比べて月額料金が200~1,000円程度高くなる可能性があるというのが1つ目の注意すべきポイントです。

クレジットカード払いでも大丈夫な方は、以下でわかるおすすめのWiMAXプロバイダをご覧ください。
WiMAXおすすめプロバイダー比較ランキング!最新の失敗しない選び方2022年8月

初期費用が高くなりやすい

「月額料金が200円高くなるだけなら妥協できる」と考えている方は、初期費用にも注目する必要があります。

WiMAXの口座振替支払いを選択すると、以下のような原因から初期費用が高くなる傾向があります。

費用が高くなる原因
  • 口座振替時に初期費用(20,743円程度)が発生するプロバイダがある
  • 端末代を一括払いしなければならないことも

特に、有名プロバイダの1つであるBroadWiMAXでは、口座振替を選択すると初期費用無料キャンペーンが適用されず、20,743円の初期費用が発生します。

また、口座振替利用時は一般的に、分割払いではなく端末一括購入(代引き請求での引き換え)が一般的となっています。

そのため、口座振替支払いにした場合は、初期費用がクレジットカードより高くなります。

クレジットカード払いでも大丈夫な方は以下でわかるおすすめのWiMAXプロバイダをご覧ください。
WiMAXおすすめプロバイダー比較ランキング!最新の失敗しない選び方2022年8月

契約に審査があり、端末送付・利用開始まで時間がかかる

クレジットカード支払いであれば、審査は簡単で請求されるクレジットカードが問題なければ、本人確認等ができればWiMAXの申し込みは完了します。(最短当日~翌日には発送される)

しかし、口座振替でWiMAXを契約すると、郵送での本人確認書類提出や口座の残高照会などを通じた審査が入ります。審査の通過後に端末が発送され、端末が到着してから利用開始となるため、クレジットカードでの契約よりも利用開始は大幅に遅くなります。

口座振替の場合、WiMAXを利用開始できるまでの目安は、1週間から最長で1か月程度かかると覚えておいてください。

人気のWiMAXプロバイダは口座振替に対応していない

カシモWiMAXやGMOとくとくBBといった、当サイトもおすすめしている人気のWiMAXプロバイダは、口座振替での決済に対応していません。

これらの人気プロバイダには、業界最安料金などの特徴があるので、口座振替の場合WiMAXを最安の料金で契約できなくなります。

ただでさえ、総額利用料金が高くなる口座振替ですが、そもそも対応プロバイダの料金自体が高い点にも注意が必要です。

本当にお得かつ安いおすすめのWiMAXプロバイダは以下記事よりご覧ください。
WiMAXおすすめプロバイダー比較ランキング!最新の失敗しない選び方2022年8月

【結論】口座振替は支払い方法としておすすめ?

ここまで説明してきた注意点を踏まえると、口座振替はWiMAXの支払い方法としておすすめできません

口座振替での契約がおすすめできない最大の理由は、利用料金の高さです。最安ではないWiMAXプロバイダからの契約になる上、初期費用や月額料金がさらに高くなってしまいます。

そのため、WiMAXを契約するなら、できる限りクレジットカードでの支払いをおすすめしています。

まだクレジットカードを作成していない方は、楽天カードなど簡単に利用できるクレジットカードを作成し、WiMAXを契約すべきです。

口座振替支払いの場合も、クレジットカード作成時と同じような審査があるため、利用開始までの時間もほぼ変わらずに安い料金でWiMAXを利用できます。

どうしても口座振替でWiMAXを契約したい方は、口座振替対応のおすすめプロバイダを以下で確認していきましょう。

口座振替で契約可能なWiMAXプロバイダランキング

2022年現在、口座振替での支払いに対応しているWiMAXプロバイダは3社のみです。

こちらでは、そんな口座振替対応のプロバイダから、おすすめのプロバイダをランキング形式で紹介いたします。

1位:口座振替の月額料金最安プロバイダBIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX

口座振替に対応しているWiMAXプロバイダの中で、1番のおすすめはBIGLOBE WiMAXです。BIGLOBE WiMAXなら、口座振替対応プロバイダの中で最安の料金でWiMAXを利用できます。

さらに、BIGLOBE WiMAXなら契約期間は1年間と短く、解約金も1,100円と安くなっています。解約のハードルが低いのも、BIGLOBE WiMAXの特徴です。

WiMAX+5G
実質月額
(2年ベース)
3,404円
キャンペーン現金18,500円キャッシュバック
平均通信速度下り73.85Mbps
上り9.56Mbps
データ通信制限無制限
(3日制限なし)
月額詳細初月0円
1~24か月目:3,267円
※毎月口座振替手数料220円が発生
端末代21,912円
※口座振替の場合一括払いのみ
初期費用事務手数料:3,300円
代引き手数料:440円
契約期間縛りなし
解約金0円
支払い方法クレジットカード、口座振替
BIGLOBE WiMAXの料金表

2位:契約期間がなく端末代が安いUQ WiMAX

UQ WiMAX公式サイト

WiMAXを提供元である本家のUQ WiMAXも、口座振替での契約が可能です。

UQ WiMAXの特徴は、契約期間や解約金がなく、端末代金が安いことです。いつでも解約できるので、契約のハードルは非常に低くなっています。

そのうえ、実質月額はBIGLOBE WiMAXと50円程度しか差がありません。1年以内に解約する可能性があるなら、UQ WiMAXを契約したほうが良いでしょう。

ギガ放題プラス
ホームルータープラン/モバイルルータープラン
実質月額(2年ベース)4,229円
~
4,735円
※選択端末次第
キャンペーン口座振替の場合はなし
平均通信速度下り61.2Mbps
上り12.18Mbps
データ通信制限無制限
(3日制限なし)
月額詳細初月:日割り
1~24か月目:4,268円
25か月目以降:4,950円
※毎月口座振替手数料220円が発生
端末代【モバイルルーター】
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi:5,940円
Speed Wi-Fi 5G X11:5,940円
【ホームルーター】
Speed Wi-Fi HOME 5G L11:5,940円
Speed Wi-Fi HOME 5G L12:5,940円
初期費用事務手数料:3,300円
代引き手数料:440円
契約期間なし
解約金なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
UQ WiMAXの料金表

3位:毎月の支払い料金が安いBroadWiMAX

Broad WiMAX

3位にランクインしたのが、有名なWiMAXプロバイダのBroadWiMAXです。料金の安さが特徴ですが、口座振替では高額な初期費用が発生するため、最もおすすめできない順位に下がっています。

そんなBroadWiMAXの特徴は、毎月の支払い料金が安いことです。初期費用は高くなりますが、毎月の料金を抑えて2年を超えて長期的に利用するのであれば、BroadWiMAXをおすすめします。

ギガ放題プラス
実質月額(2年ベース)4,687円
キャンペーンなし
平均通信速度下り55.36Mbps
上り12.6Mbps
データ通信制限無制限
月額詳細初月:1,397円
1か月目以降:3,883円
※毎月口座振替手数料220円が発生
端末代21,780円
初期費用初期費用:20,743円
事務手数料:3,300円
代引き手数料:440円
契約期間2年
解約金3,883円
支払い方法クレジットカード、口座振替
BroadWiMAXの料金表

WiMAXを口座振替で申し込む方法

WiMAXを口座振替で契約するためには、以下のステップを踏む必要があります。

口座振替で申し込むステップ
  1. 製品を選ぶ(基本的にはデータ端末+SIM)
  2. 契約期間などWiMAXの利用プランを決める
  3. 利用する端末を決める
  4. 申し込みページから口座振替を選択する
  5. 書類を提出し審査を通過する
  6. 端末到着・利用開始

各ステップの注意点も解説していくので、間違った契約を完了させないために、一緒に口座振替の契約方法を確認していきましょう。

※BIGLOBE WiMAXの申し込み画面を参照します。

製品を選ぶ

BIGLOBE WiMAXの製品選択画面

BIGLOBE WiMAXは、SIMのみでも契約できる珍しいプロバイダなので、「端末とセットで契約する」か「SIMのみ契約する」の2つから選べるようになっています。

一般的にこれから契約される方でキャッシュバックを受け取りたい方は「データ端末+SIM」の方をお選びいただくことを推奨いたします。

また、UQ WiMAXもSIMのみでも契約できるようになっています。

契約プランは原則一つのみ!Broad WiMAXのみ契約期間を決める必要がある

WiMAXには、いくつかの契約プランがあります。以前は「ギガ放題プラン」など、通信容量などが異なるプランがありましたが、現在は基本的にギガ放題プラス」の1種類のみです。

そのため、プランを選択しなければならないのは、契約期間が異なるプランがあるWiMAXプロバイダだけです。口座振替対応のプロバイダでは、BroadWiMAXのみ契約期間なしのプランと2年契約のプランがあります。

あなたがどのくらいの期間WiMAXを利用するのかや、解約金の高さなどから、どのプランにするのかを選択しましょう。

瀬戸根

2022年7月1日以降は、違約金はどれも安くなったので、縛りなしにこだわる必要はありません。

利用する端末を決める

現在、WiMAXで契約可能な端末は、モバイルルーターの「Speed Wi-Fi 5G X11」と「Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01」、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」の4種類です。

スクロールできます
X11GalaxyL12L11
Speed WiFi 5G X11(ホワイト)Galaxy5gmobilewifiSpeed Wi-Fi HOME5G L12Speed Wi-Fi HOME 5G L11(WiMAX+5G)
タイプモバイルルーターモバイルルーターホームルーターホームルーター
発売日2021年10月2021年4月2021年11月2021年6月
通信速度下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
下り:2.2Gbps
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps

X11とL12は現在利用可能な端末の中で最新の端末です。

ただ、WiMAXの他機種とスペックはあまり変わりませんが、端末代はUQ WiMAXの場合高くなっています。

BIGLOBE WiMAXとBroad WiMAXはどの端末を選んでも端末代は変わりません。

ちなみに性能面に関しては、どの端末も申し分なく高速化つ使いやすいですが、Galaxy 5G Mobile Wi-FiかHOME 5G L11が実際に使ってみたところ若干スペックが高めに感じました。

また、契約するプロバイダによっては、具体的に以下の点が異なりますのでご注意ください。

端末に関する注意点
  • BIGLOBE WiMAXの場合、口座振替では端末の分割払いが選択できない
  • UQ WiMAXの場合、選択する端末で端末代やキャッシュバック額が異なる
    (X11とL12は端末代11,088円でキャッシュバック5,238円、Galaxy 5G Mobile Wi-FiとL11は端末代5,940円でキャッシュバック5,938円)

アクセサリ(ACアダプタ等)は必要か?

まず、セット購入できるアクセサリー関連は、かなり割高なので購入しないことをお勧めします。

さらに、充電アダプター自体はモバイルルーターのみ必要ですが、スマホなどのものを使っても問題ないので、USBタイプCのケーブルをお持ちであれば、既にあるものを使うのが経済的です。

ただ、もし持っていないということであれば、以下のようにAmazonや楽天市場で購入した方が安いです。

申し込みページから口座振替を選択する

プランと端末を決めたら、各WiMAXの申し込みフォームをどんどん進めていくと、支払い方法の選択欄があるので「口座振替」を選択することで、口座振替支払いを適用できます。

クレジットカード払いを選択していた場合は、クレジットカード情報を入力しないと次に進めないのでわかるかと思いますが、念の為確認しながら申し込みを進めましょう!

申し込みを完了させる前に!クーポンコードの入力を忘れずに

BIGLOBE WiMAXの場合、キャンペーンサイトに記載のクーポンコードを入れる場所が用意されています。

2022年8月1日時点であれば、以下画像のように「ATF」というクーポンを入れることで、通常5000円キャッシュバックのところ、追加で5000円キャッシュバックが得られるので、合計10,000円キャッシュバックにできます。

時期に応じてクーポンは異なるので、申し込み時には必ず確認するようにしてください。

BIGLOBE WiMAXのクーポンをもう一度確認して申し込みをやり直す

書類を提出し審査を通過する

口座振替支払いの場合、WiMAXの利用開始前に審査を通過する必要があります。

WEBページもしくはメールや書類で、口座振替に必要な銀行口座情報や本人確認書類を提出します。これにより、信用に値すると判断された場合に、WiMAXの契約が成立します。

各プロバイダの書類提出方法に関しては、以下をご確認ください。

各WiMAXプロバイダの書類提出方法
  • BIGLOBE WiMAXの場合、
    「支払方法登録申込書」を記入し、返送する必要があります。
  • UQ WiMAXの場合、
    WEB申請または郵送申請を選択し、本人確認を実施します。
  • BroadWiMAXの場合、
    本人確認書類をメールまたはFAXで送信し、後日「口座振替申込用紙」を記入して返送します。

端末到着・利用開始

審査に通過すれば、無事にWiMAXの端末が発送されます。通常、申し込みから1週間、最長で1か月程度でWiMAXの端末が到着します。

端末が到着すれば、SIMカードを挿入することで、すぐに利用開始が可能です。

口座振替WiMAXの審査落ちを回避するためのポイント

口座振替でWiMAXを契約したい場合、必ずあるのが支払いのための与信審査です。実際に、口座振替支払いの審査に落ちたことで、WiMAXを契約できなかった方もいらっしゃいます。

過去の支払い履歴から口座振替の審査に通るか不安に感じる方もいらっしゃいますよね。

そこで、今回はWiMAXの口座振替の審査を確実に通過するためのポイントを3つ解説していきます。

端末代金を一括で支払う

基本的に端末料金の支払いができれば、口座振替の審査に落ちることはありません。

そのため、端末代を一括払いにして契約すれば、口座振替でもWiMAXを契約できるはずです。初期費用が高くなっても良いという方は、端末の一括購入を選択して、口座振替を申請してみてください。

中古端末を購入してSIMのみ契約する

端末代の支払いが必要なければ審査に通りやすいので、WiMAXのSIMカードのみプロバイダで契約するのも審査落ちしないための手段の1つです。

中古端末に関しては、Amazonやメルカリ、楽天市場やヤフオク!等で売っているものです。

ただし、中古端末は安全な業者から購入しなければ、不正購入端末を買わされてしまう可能性もあります。できるだけ、楽天市場やAmazon等のプラットフォームで販売できる業者から端末を購入してください。

中古端末購入時の3つの注意

中古端末を購入しようと考えている方に3つ注意があります。

  1. 端末価格は時期により大幅に上下しているため、UQ WiMAXで購入した方が安い場合がある
  2. 極端に安いものは専用ケースやフィルムの場合がある(1000~3000円のものは大抵コレ)
  3. キャッシュバックが適用外になることもある

これらの注意点を踏まえた上で、中古端末を購入するか検討されることを推奨します。

ちなみに2023年5月8日時点では、Galaxy 5G Mobile Wi-FiやSpeed Wi-Fi HOME 5G L11に関しては、UQ WiMAXの方が圧倒的に安い料金設定となっています。

現在の中古価格

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KDDI(株)
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seathestars 5G ホームルーター Speed Wi-Fi HOME 5G L12 Wi-Fi 6 4ストリーム対応
Sea the Stars

中古がUQ WiMAXより高い場合は、シンプルにUQ WiMAXで一括購入することを推奨します。UQ WiMAXであれば新品かつ商品の状態も確実なので、中古購入におけるリスクがないので安心して利用できます。

コンビニ振り込みでWiMAXを契約する

最後にご紹介する口座振替の審査落ちを回避するためのポイントは、WiMAXの支払いをコンビニ振り込みにすることです。

意外と知られていませんが、WiMAXで口座振替を選択する場合、払込票を利用してコンビニから振り込める場合もあります。

もともと口座振替を選択していて引き落としができなかった場合などには、銀行やコンビニで払込票からの振り込みが大体の支払い方法です。そのため、あえて口座振替の引き落としができないような状況を作り、コンビニから支払うという邪道の方法もあります。

ただし、正当な支払い方法ではないこと、あまり続けると回線審査落ちしやすくなる可能性もあるかもしれないので、あくまでも個人の判断で選択してください。

口座振替できるWiMAX以外のおすすめポケットWi-Fi

口座振替できるWiMAXプロバイダのなかではBIGLOBE WiMAXが最もおすすめでしたが、「少し料金が高いな」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

WiMAXのほかにも口座振替で契約可能なポケットWi-Fiは何種類か存在します。あなたにとって最適なポケットWi-Fiを利用していただくためにも、以下で記したWiMAXを含めた2社のポケットWi-Fiとの比較結果をご覧ください。

高速通信&大容量の
ポケット型WiFiなら
初期費用が安い&中容量
ポケット型WiFiなら
業者BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX
Mugen WiFi
MugenWiFi
キャッシュバック18,500円10,000円
データ容量無制限
(3日制限なし)
100GB
利用回線au 5G
au 4G LTE
WiMAX2+
クラウドSIM
(マルチキャリアLTE)
通信速度47.06Mbps12.82Mbps
月額料金4,045円
※25ヵ月後以降4,928円
3,718円
契約期間縛りなし2年
初期費用事務手数料:3,300円
口座振替手数料:440円
端末代:21,912円
事務手数料:3,300円
端末代:0円
口座振替手数料220円550円
実質月額
(2年利用想定)
3,404円3,438円
※契約期間による
リンク詳細はこちら詳細はこちら
口座振替可能なポケットWi-Fi比較表

上記の比較表を見ると、WiMAXの月額自体は他社ポケット型WiFiよりもやや高額ですが、通信速度やデータ容量、利用可能な回線等も含めると非常に優秀なポケットWi-Fiであることがわかります。

一方で、WiMAXほどの通信容量や速度が必要ないのであれば、Mugen Wi-Fiも比較的安い料金で利用可能です。端末も購入しなくてよいので、WiMAXよりも初期費用を抑えて契約できます。

ただ、どちらにしても総合的なコスパはWiMAXの方が優れているのは間違いありません。

まとめ

ここまで、WiMAXの口座振替に関する注意点やおすすめするプロバイダ3社について解説してきました。

前提として、口座振替はクレジットカード決済よりも料金が高く、おすすめの支払い方法ではありません。クレジットカードを作成できるのであれば、まずはカードを作成してからWiMAXを契約しましょう。

どうしても口座振替でWiMAXを契約したい場合には、BIGLOBE WiMAXから契約すると最安の料金で利用可能です。審査を通過するには、端末代を分割払いにしないことが重要で、コンビニ振り込みを活用する裏ワザもあります。

ぜひ確実に審査を通過し、最安で契約できるBIGLOBE WiMAXの契約をご検討ください。

よくある質問

口座振替以外にWiMAXの支払い方法はある?

WiMAXの支払い方法は、口座振替のほかにクレジットカード決済があります。最も一般的なのはクレジットカード決済で、口座振替も選択可能なWiMAXプロバイダは限られています。

デビットカードで支払いできる?

WiMAXでは、基本的にデビットカードでの支払いはできません。

ただし、UQ WiMAXの場合、デビットカードを利用できる可能性もあります。まずデビットカード会社への問い合わせが必要になるうえ、審査がより厳しくなるため、おすすめはしません。

しかし、強く希望する場合は、UQ WiMAXに問い合わせてみてもよいでしょう。

口座振替の手数料の相場は?

口座振替手数料は、通常220円程度になるケースがほとんどです。

また、口座振替手数料のほかに端末代の支払いには、代引き手数料500円程度が発生する場合もあります。

支払い方法の変更は契約途中でもできる?

はい、可能です。口座振替からクレジットカード、クレジットカードから口座振替のともに変更できます。

ただし、クレジットカードから口座振替に変更する場合には、変更が適用されるまで最大で2回程度の支払いが必要になることもあるので注意してください。

利用可能なプランや端末は支払い方法によって変わる?

口座振替を選択したとしても、契約できるプランや端末は変わりません。契約期間の短いプランや最新の端末も、口座振替で契約可能です。

口座振替で契約できるWiMAXプロバイダ3選!比較でわかる最安とおすすめは状況で変わる

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